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ペンクロフさんのお気に入りコメント(64/120)

卒業(1967/米)★4 どうしてこのプチブルガリ勉チビすけ野郎がモテモテで親子どんぶり食い放題なのか?人生の矛盾を感じつつ、しかしS&Gの感傷的なメロディをバックに流れる流麗な画面には否応なく惹きつけられた俺…未だ青かった。 (けにろん)[投票(3)]
マトリックス(1999/米)★3 この映画の中を何処まで行ったとしても、そこはMATRIXでしかない。この映画の中に、現実は出てきていない。二つの夢が出てきただけだ。 [review] (kiona)[投票(14)]
アイズ ワイド シャット(1999/米)★5 現実でも夫婦関係にある二人を映画でも夫婦役として起用。完全主義のキューブリックが今までにこんなことをしたか? [review] (crossage)[投票(16)]
マトリックス(1999/米)★5 「ゲーデルの不完全性法則」を映画で表現するなんて、やっぱりスゲーよ。 [review] (オノエル)[投票(5)]
マトリックス(1999/米)★3 ネット中毒で遅刻常習犯の冴えないプログラマーが、通信空手で世間にリベンジ! ★3.5 (たかやまひろふみ)[投票(11)]
マトリックス(1999/米)★5 アジア圏の影響を多分に受けている印象が強い。カンフーなどはあたりまえだが、仏教思想の輪廻、悟り、色即是空などが全面的に押し出されている気がする。 (billy-ze-kick)[投票(3)]
マトリックス(1999/米)★5 荘子デカルトをCOOLでスタイリッシュな映像でやってみるとこうなる。アクションやらSFXの映像的な素晴らしさもあったが何よりもこの世界観が面白かった。  [review] (m)[投票(5)]
あこがれ(1957/仏)★4 これとクレシンを見れば、ガキが大人の女性に憧れるのは世界共通であるということがよく分かる。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
パール・ハーバー(2001/米)★2 おかげで映画好きなら日本人にもやっと言えます。「『パール・ハーバー』を忘れるな」。 [review] (もーちゃん)[投票(8)]
ビッグ・リボウスキ(1998/米)★5 117分間鼻ふくらみっぱなしでした、私。 [review] (づん)[投票(11)]
なまいきシャルロット(1985/スイス=仏)★4 子宮がモノを考え出す頃の原因不明な焦燥感や苛立ちは、自分が女に変わろうとしている事を自身が一番よく分かっているからこそ生じる、周囲への羞恥心。本当に本当に眩しくて、私の中にもほんの少しだけ、赤いドレスへの嫉妬心が渦を巻く。 (づん)[投票(4)]
ブレイド(1998/米)★5マトリックス』と並ぶ壮絶なオタク魂の炸裂。ウェズリー・スナイプスの顔も声も筋肉も彼のすべてがこの映画のためと言っていいほどのハマリ役!刀の効果音もナイス。 [review] (HW)[投票(6)]
ブレイド(1998/米)★5 血のシャワーの時点で既に傑作の予感 → ブレイド登場キメキメぶりにハマりかけ → ひゅひゅひゅっしゃきぃーんで完全にハマる → 地下鉄びゅーんで★5確定! 以上私が徹底的なおふざけ美学にシビれちまった恥ずかしい過程。 [review] (mal)[投票(16)]
ミクロの決死圏(1966/米)★4 「人体に潜入する!」これだけでもワクワクする話だったが、赤血球やら白血球やらが登場した時は衝撃を受けた。 [review] (シーチキン)[投票(6)]
天国と地獄(1963/日)★5 ”それを狙ってます”な映画やら、先の展開が見え見えな映画やらが溢れる今日、 「ああっ!」と言わせることが出来る映画って、なかなか無い。と言うかこの映画、「ああっ!」の言わせ方が根本的に違う気がする。 [review] (m)[投票(14)]
スタンド・バイ・ミー(1986/米)★4 本当にあんな感じの女の幼馴染みが数人いた。今でもあの頃のことは思い出す。でも大人になり、会う事もなくなり、久しぶりに会ってもどこかよそよそしい感じ・・。それが、とっても淋しくなる。わたしの『スタンド・バイ・ミー』→ [review] (m)[投票(13)]
スパイダーマン(2002/米)★4 ある日突然とんでもない能力を手に入れちゃったとしても、住んでいる世界は昨日から続いている世界のまま。「わたしはわたしの人生をどうやって生きていこう?」からは逃げられないことをちゃんと描いているところに好感。 [review] (はしぼそがらす)[投票(6)]
モスラ(1961/日)★4 この作品で改めてはっきり分かった事…モスラって、大きかったんだなあ。(おまけにモスラの歌の意味を入れてみました) [review] (甘崎庵)[投票(7)]
ブレードランナー(1982/米)★5 何となく受け止めた初見時。後にこんなにも自分の中で大きくなっていった映画はない。記憶として肥大化してゆき、もはや自分の一部になってしまっている。でも、ルトガー演じるレプリが言うように [review] (kiona)[投票(31)]
ヤング・マスター 師弟出馬(1980/香港)★4 何故、彼がチャップリンと同格なのか。 [review] (kiona)[投票(4)]