| ★5 | かつてこんな風に西欧（ていうかアメリカ）人のエゴ、ひいては資本主義の横暴を暗喩した映画があっただろうか？ モスラにかの地を襲撃させた剛胆は、今こそ見習うべきものだ。 [review] (kiona) | [投票(7)] |
| ★5 | 小美人の可憐さ、そして超ド級戦車のごとく東京を進むモスラ。この対比を観よ！ [review] (荒馬大介) | [投票(7)] |
| ★4 | この作品で改めてはっきり分かった事…モスラって、大きかったんだなあ。（おまけにモスラの歌の意味を入れてみました） [review] (甘崎庵) | [投票(7)] |
| ★4 | 東京タワーで羽化するモスラ。これは空前絶後の快挙ではあるまいか…追随者多けれど皆及ばず。そしてやはりピーナッツの魅力ですね。日本人が異邦人に化ける数少ない成功例。 (水那岐) | [投票(4)] |
| ★4 | あくまでも『キングコング』へのオマージュと仮定しての話です。(2002/12)→（『キングコング』ネタばれ含む） [review] (秦野さくら) | [投票(2)] |
| ★4 | 渋谷に乗り込んだモスラ、渋谷東急は潰しても渋谷東宝は壊さない。[ラピュタ阿佐ヶ谷] [review] (Yasu) | [投票(2)] |
| ★4 | なんといっても東京タワーで羽化するモスラの「画」としての素晴らしさ。まさに「名場面」であり、物語などどうでもよくなるほど美しい。実際（この頃の東宝怪獣映画はほとんど）内容は陳腐であり、つっこみどころは満載。しかし、このモスラという造形を創造したことだけで十分邦画界に貢献している。 (tkcrows) | [投票] |
| ★3 | うちの彼女は「モスラの歌」をフルコーラス歌えます。何故、覚える気になったのかが疑問です。 (cinecine団) | [投票(6)] |
| ★3 | 折れた東京タワーに原子熱線砲！ [review] (カズ山さん) | [投票(3)] |
| ★3 | モスラの巨大感はお見事! あのでかい顔がどんどことと迫ってくるのは
結構こわい。 (あまでうす) | [投票(3)] |
| ★3 | モスラを巡るイメージ群は美しい。が、シナリオが弱い。ことが悪人の自己都合だけで悪化していく（そしてそれにしては被害は甚大だ）。つまり悪人の自己都合はそのままシナリオの都合だったりする。 (鷂) | [投票(2)] |
| ★3 | ゴキブリだったら恐怖万倍。早いし、飛ぶし、黒いし、何でも食うし、放射能だってへっちゃらだ。間違いなく人間は滅亡する。モスラで良かった。 (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(2)] |
| ★3 | ザ・ピーナッツだからこそ、の映画だろうよ。台詞がはもってるもん。これをミュージカルであることに気づく人も多いはず。 (chokobo) | [投票(2)] |
| ★3 | あのモスラの歌を考えた人に。モスラ〜やっ↑モスラ〜 (torinoshield) | [投票(2)] |
| ★3 | 本来怪獣に善悪もないと思うんだけど、やっぱり自分の中ではモスラは「善」度が強い。暴れても暴れても、壊しても壊しても「善」。怪我をしてもがいている動物を見るような気分になる。だからこそゴジラ以外で主役を張れるんだと思う。 (Myurakz) | [投票(1)] |
| ★3 | 香川京子が見られるのなら何でも見る。 (ジェリー) | [投票(1)] |
| ★3 | 営巣場面のビジュアル・ショックは，平成『ガメラ』のギャオス営巣で塗り替えられるまで続いた。 [review] (もーちゃん) | [投票(1)] |
| ★3 | 双子の姉妹を見る度にあの歌が流れてくるのは私だけではない。 (jun5kano) | [投票(1)] |
| ★3 | 幼虫期のシュールさがとても愛らしいのですけど。モコモコした突進で、ビルが内側からバカーンと崩れるのが大変よろしい。 (ゼロゼロＵＦＯ) | [投票] |
| ★2 | 羽ばたきの衝撃波で崩壊する昭和３０年代の家屋群の瓦屋根の隙間から火災の猛煙が噴き上がる。そのディテールの細緻さに感銘した。だが所詮は昆虫界最弱と思われる鱗翅目のドデカ版たるモスラは怖くなく小美人の言うこときく良い子ちゃん。主役の柄じゃない。 (けにろん) | [投票] |
| ★2 | モスラよりもザ・ピーナッツ (ミジンコ３３) | [投票] |