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セントさんの人気コメント: 更新順(101/101)

人気コメント投票者
★5グリフターズ 詐欺師たち(1990/米)これ好きです。最高!。これがアメリカ映画と言うのも嬉しい。こういうメジャーでない映画もスタッフの密度が高いと濃密な映画が出来るといういい見本。 [review]KADAGIO, けにろん[投票(2)]
★5大人は判ってくれない(1959/仏)トリュフォーの最高作。2作目ぐらいでなかったか。最後の、アントワーヌの、海から僕たちを見据えたまなざしの恐さ。そのストップモーションが今でも脳裏にあります。山本美容室[投票(1)]
★5海外特派員(1940/英)いやー、ホント面白い。映像もダイナミック。静と動。その使い分けのカメラの見事さ。ラストまで一気。ヒッチコックの脂が乗り切っている時のすごさ。モモ★ラッチ[投票(1)]
★4ピアノ・レッスン(1993/豪=ニュージーランド=仏)こんな、人形のような男がいるわけがない。と思ったが、女と男を逆転すれば普通のお話。そういう意味では新しさはまったくない。こういう作り方は不埒ですよ。kekota[投票(1)]
★4ショコラ(2000/米)うーん。やはりハルストレムですね。スウェーデン(というかアメリカ)の大林宣彦ですね。チョコが神父さんだったんですね。なんでこんなに心やさしい映画が出来るんでしょう。ビノシュが良質に見えました。WaitDestiny[投票(1)]
★4アメリカン・ビューティー(1999/米)アメリカ映画にしてはしっかり作ってますね。娘の女友達とか感心するところもあるんですが、やはりラストですよね。 [review]WaitDestiny, kekota[投票(2)]
★5地獄に堕ちた勇者ども(1969/伊=独=スイス)やっぱりイングリット・チューリンでしょう。息子との近親相姦とか、死と共にする結婚式とか映像を引き締めています。S・ランプリングは覚えていません。KADAGIO[投票(1)]
★5永遠と一日(1998/仏=伊=ギリシャ)ここ1,2年の私のベスト。映画作家ってこういう映画作りたがるんですよね。ベルイマン(野いちご)、フェリーニ(81/2)、、、子供を捜すところの甘さは赦してあげよう。chokobo[投票(1)]
★3ロゼッタ(1999/仏=ベルギー)手ぶれというか話す人ごとにカメラが動く。今こんなの流行ってるの?目が痛くなるし、苛苛しっぱなし。フランスでもホームレス(日本のとは大分違う)キャンプがあるんですね。カンヌも落ちた。ことは, ハミルトン[投票(2)]
★4リバー・ランズ・スルー・イット(1992/米)映像はこの上なく美しい。ブラビは社会人になって変貌するところがはっきりしない。後々気になった。レッドフォードは、演出が緻密なので最後まで持たせる。ことは[投票(1)]
★5真夜中の青春(1970/米)この映画好きなんです。見た人は少ないかも。当時黒人との恋愛はまだタブーで、それだけボー・ブリッジズの茫洋とした演技は暗い中でひとつの灯りでした。私も人生の優しさを珍しく感じたものです。ALPACA[投票(1)]
★5生きる(1952/日)人間一回は死ぬが、死そのものを考えた黒澤映画ってあまりなかったのでは。(現象面での死はやたらあるが) ま、公園を作るための住民運動は寓話と考えていいはず。そういう意味では、意外と真面目な黒澤映画です。日本より世界の方が評価が高いのも肯けます。chokobo[投票(1)]
★5シコふんじゃった。(1992/日)今まで見た映画回数の最多数作品。20回ぐらい。テレビでもやっているとつい見てしまいます。映画の持つ本当の「素」なんですね。ナム太郎[投票(1)]
★5花様年華(2000/仏=香港)映像は濃い印象画風色彩。構図も面白い。大人の精神的不倫。終わるまでいい絵画を見た感が強い。撮影者は「夏至」と同者。今回はドイル色弱し。感心。chokobo[投票(1)]
★3ホタル(2001/日)特攻実録の際のショパンと韓国人が歌うアリランの日本語は、ヤングが製作に参画しているチョイミスとして許そう。韓国での対峙シーンは日本人として緊張する。評判程悪くない。現代にこういう映画があってもいいのでは。sawa:38[投票(1)]
★4愛すれど心さびしく(1968/米)「心は寂しい狩人」と言う題名がこの映画を表わしています。今でもずーっと心に残っています。当時はこういう心を主題にした映画が多かったですね。(「質屋」とか)ALPACA[投票(1)]
★5仮面 ペルソナ(1966/スウェーデン)高校生のときにATGで見て、このときからすっかり映画にのめりこみました。ほとんど二人の心理劇です。大人になって分かったんですが、ペルソナは「仮面」でなく「人格」の意味だったんですね。題名がストレートだったらわかりやすい映画です。chokobo[投票(1)]
★5サクリファイス(1986/スウェーデン=英=仏)わたしはタルコフスキーではこれが一番感心した。撮っていた時ガンだったんですよね。ものすごいエネルギーと言うか、精神力を感じました。このスケール(神との契約)_他の人のコメントを見ていたら、ベルイマン的だというのがありましたが、そう言えば火はあったけど、水はあまり印象にないからそうなのかも。 余命を考え、限られた時間で、し残した事を最後にやり遂げたのでは。それがベルイマン的になったのかも。chokobo[投票(1)]
★5叫びとささやき(1972/スウェーデン)ベルイマンの集大成。カラーがなぜか印象に残っている。ひょっとしてベルイマンの初めてのカラーだったか。20ごろの映画は今でも脳裏に残っています。彼はその後「自分とは何か。人間とは何か。」から離れ始め、ある結婚の風景(夫婦)、秋のソナタ(母と娘)、ファニーとアレクサンドル(劇場、これがラスト)と多少通俗的になる。chokobo[投票(1)]
★4悪魔のいけにえ(1974/米)いやあ。何といっても電気のこぎりの恐怖。生涯一番の恐怖映画。見て何十年なるのにまだ怖いです。もう一度見る勇気が無い。夢に出てくると死んじゃうかも。sawa:38[投票(1)]