★5 | 傑作。冒頭から恐るべき傑作であることを確信できる。『旅芸人の記録』を超えるとまでは言えないが、劣らない素晴らしさ。 [review] (ゑぎ) | [投票(6)] |
★5 | 「バス」や「車」と、留まる時間。「白」と「海」の彼岸性。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] |
★5 | 永遠と一瞬、辛くても一日なら耐えられる。幸せでも一日なら寂しいかも。でも、人の思いは其々の描き方で違う感情になる。光も影も対象によって輝きの度合も違う。相対性理論に嵌ってしまうこの映画「辛・幸」一本線がないだけでこの違いのように面白い。 (かっきー) | [投票(2)] |
★5 | こういう映画と、いつまでも寄り添っていたいと思いました。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★4 | 自分の恋敵が「芸術」というのは、女性にとってこれほどツライものはナイ。 [review] (ボイス母) | [投票(11)] |
★4 | 「時」と少年 [review] (バーボンボンバー) | [投票(3)] |
★4 | 大海原の異国の地で漂い続けざるを得ないクセニティス(=よそ者)たちと、その大海原の先を見つける又は見てしまう人々の表情の一致。一日が日々創るのは美しいという言葉。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(2)] |
★4 | 永遠と一日。明日は確かにただの一日。でも、 [review] (なつめ) | [投票(2)] |
★4 | バスの中のシーンには心が揺さぶられた。 (maya) | [投票(2)] |
★4 | 4.5点。アンゲロプロスは間違いなく映画の側の人ではあるのだが、そのスタイルに遊びがなさ過ぎて私の性に合わないこともしばしば。特に「歴史」「政治」が絡むと画面に「意味」が生じ始め、押し付けがましさを感じてしまう。しかし本作ではその成分が比較的薄く、「個人」の「孤独」が主題として描かれている点で親しみやすかった。 [review] (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | 静か、だった。 [review] (ネーサン) | [投票(1)] |
★3 | 美しいし詩的で哲学的なんだけど、骨格となる物語は実はとても現実的でシビアだったりする。私には、そのバランス感覚を上手く受け取ることができなかった。 (tredair) | [投票(1)] |
★3 | 受け手の眠気は作り手の自己陶酔に比例する。 (るぱぱ) | [投票] |
★3 | 有無を言わさぬ映画的完成度だが、根底にあるテーマに共感できない。存在を言葉に託してきた詩人が、最期に見せる悔恨と戸惑が見苦しい。それに比べて存在を本能(肉体)に託し、国境を越えてやってきた少年のなんと逞しいこと。私は言葉より肉体を信じる。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★2 | 美しいカットばかり集めたり、ゆっくりと焦らして撮れば、何でも芸術的に見えてしまうってことはない。 (Alinax) | [投票(4)] |
★2 | 自分には、高尚すぎてわからなかった。一度寝かけて挫折。眠たかっただけだと言い聞かせて2回目にチャレンジしたが、だめだった。見ているのが苦痛なほどつらいものはないと実感。自分の偏った映画観に嫌悪を感じつつ、合わない映画もあるものだと納得する。 (ことは) | [投票(2)] |
★2 | 見やすいようで観にくい作品。
[review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(1)] |
★2 | いい男だからと言って、必ずしも私と相性がいいとは限らないって事です。 [review] (づん) | [投票(1)] |
★1 | 「と」じゃなくて「か」じゃないかと思った作品 もちろん、本題は読めん [review] (どらら2000) | [投票(1)] |
★0 | ・・・zzz、zzz。・・・・・ハッ!ゴメン寝てたわ。 (FreeSize) | [投票] |