コメンテータ
ランキング
HELP

クリープさんのお気に入りコメント(1/4)

ノルウェイの森(2010/日)★4 トラン・アン・ユン、前作が血迷ったかのような愚作だったから、心配して見ましたが、まあ本領は取り戻したかな、大作ではあったけれど一応の成果はあると思った。 [review] (セント)[投票(5)]
インセプション(2010/米)★3 残念、いまいち乗れなかった。 [review] (ぱーこ)[投票(11)]
告白(2010/日)★5 リアリズムなど糞食らえ!瞬間の羅列から抽出された奇形的美しさに溢れる画面の上に、見事に展開されるオトナによる大人気ない、しかし充分に大人らしい子供への復讐には、これまでの中島哲也作品で培われた画面のリリシズムが充満している。 [review] (水那岐)[投票(17)]
月に囚われた男(2009/英)★4 必要以上に話の風呂敷を広げなかった事により、散漫な作品に堕す事がなかった。とても良好なバランス感覚である。 [review] (Master)[投票(3)]
マイレージ、マイライフ(2009/米)★4 キャラクター描写がやっぱり丁寧で、柔らかいようで鋭い切り口がドキッとする。時代を描くことにこだわりすぎずにしっかり時代を描いている、すごく巧い映画。(2010.03.20.) [review] (Keita)[投票(10)]
28週後...(2007/英=スペイン)★4 「28日後...」にあった独特の英国的哀愁感が薄まり、ハリウッド寄りの押せ押せサバイバルホラーに仕上がってる。ゾンビ映画史上稀に見る阿鼻叫喚のハザード地帯を、地上では臨場感溢れっ放しの手持ちカメラ・上空からは一歩引いて多彩な俯瞰ショットという2つの視点で効果的に捉える。ゲームっぽくて前作より味はないが、激烈にパワーアップしてる。 [review] (クワドラAS)[投票(6)]
28週後...(2007/英=スペイン)★4 いろいろ賛否はありそうだけど、この手の映画の1つの到達点だと言っても過言ではないだろう。 [review] (JKF)[投票(4)]
サンシャイン 2057(2007/米)★4 オタク向け。こういう映画を作ってくれただけでも満足。 [review] (shiono)[投票(5)]
サンシャイン 2057(2007/米)★5 科学的な考証や設定がゆきとどいた丁寧さで、そのことによって圧倒的な太陽の存在感を迫力をもって描いた本格的な科学SF。一種の「太陽バンザイ映画」とも言える。 [review] (シーチキン)[投票(4)]
天然コケッコー(2007/日)★5 どうしても適切な言葉が見つけられない。言えることは「とてもいい映画である」 [review] (K-Flex)[投票(3)]
天然コケッコー(2007/日)★4 何も変わらない日々、押し進められてゆく時間。小さな棘、小さな赦し。ごうと鳴く山。「ずっと眺めていたい」というより「自分はずっと彼女たちを眺めてきたのではないか」という、奇妙で幸せな錯覚。 [review] (林田乃丞)[投票(7)]
ザ・エージェント(1996/米)★5 当時地方でサラリーマンやってた俺 [review] (ごう)[投票(5)]
魔女の宅急便(1989/日)★4 メッセージがあるとしたら、「成長するって何かを失うこと」? [review] (NAMIhichi)[投票(9)]
ゆれる(2006/日)★5 状況を揺るがす簡潔で鋭利なセリフと、香川照之オダギリジョーの切迫感に満ちた演技が、善意と悪意、寛容と狡猾、憧れと妬みという人間が併せ持つ感情の垣根を揺さぶり続ける。幻想やサイコ全盛の中、久々に真正面から心の闇をえぐる力作サスペンスだ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(9)]
スパニッシュ・アパートメント(2002/仏=スペイン)★5 爽やかな青春を描かせればセドリック・クラピッシュの右に出るものはおらず、等身大の青春を演じさせればロマン・デュリスの右に出るものはいない。 [review] (町田)[投票(6)]
ナイロビの蜂(2005/独=英)★4 「愛の物語」という体裁をとりながらも、この救いの無さはどうだ。 [review] (HAL9000)[投票(4)]
藍色夏恋(2002/台湾=仏)★5 鑑賞後すぐの印象は、春の爽やかな風のように、心地よく「さらりと」し過ぎて、あまり残るものがなかった。けれど、時間が経った今、この映画を思い返すと、清純な雫が、心の襞にぽたぽたと溜まって、蒸せるような「情熱」を感じるから不思議だ。いくつもの場面が甦ってきて、息苦しくなる程。綻びは処々ある。けれど、すべては「青春の渦巻き」にかき消されてしまう。間違いなく好きな作品だ。 [review] (ことは)[投票(6)]
トラフィック(2000/独=米)★4 麻薬へ取り組む2人の”主役”通じて、アメリカ・メキシコ両国のかかえる社会問題を描き、アメリカ政府への風刺をも感じさせる作品。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(16)]
アイデン&ティティ(2003/日)★4 少し甘く、4点。ロックンロールとは、自分と闘い続けることだという至極まっとうなマニフェスト。(03.11.06@東映) [review] (movableinferno)[投票(8)]
青春シンドローム(1995/仏)★5 この映画に出会えてよかった。 [review] (バーボンボンバー)[投票(4)]