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mizeさんのコメント: 更新順

★3エマ(1996/英=米)「エマ」の現代版『クルーレス』の後に、同じ原作を古いまま映画化する神経がわからん。「クルーレス」は原作のエッセンスを凝縮してたが、こっちはドレスと気取った台詞でなぞるばかりで、遠い昔話にしかなってない。グウィネスで★+1。[投票]
★4大いなる遺産(1998/米)イーサン・ホークの困り顔がいい。彼はこういう運命に困惑する切ない青年がハマる。グウィネスまで美人に見えた。展開に粗はあるが、みずみずしいので良し。再見するまで一応★4。[投票(1)]
★3ウェスト・サイド物語(1961/米)ミュージカルとしてはいいが、登場人物が自分勝手なので、ロマンスとしては酔えない。[投票]
★2愛しのロクサーヌ(1987/米)現代版にされても、そもそもロクサーヌって頭の悪い、高慢ちき女だから嫌い。[投票]
★2いつか晴れた日に(1995/米)昔の小説をまんま映画化しても、登場人物が何を考えてるのか判らない。現代に蘇らせる意義を感じたなら、それをちゃんと伝えてほしい。同じ原作者の『クルーレス』を見習って。[投票]
★2アリス(1990/米)いまいち、冴えがない。が、ラスト [review][投票]
★4あなたが寝てる間に(1995/米)暖かくて懐かしい往年のラブコメディ風。一歩間違えればこずるい女だが、孤独で健気なヒロインに共感できる。家族の暖かさもジンワリ染みる。美男美女でないのも、この場合リアルで好感度大。 [review][投票]
★2愛の選択(1991/米)映画で病弱なのは美少女だけかと思ったら、美少年もなのね。[投票]
★2愛に迷った時(1995/米)浮気許すまじ!の気合いは賛成だが、同僚達と飲み屋で騒いで、その中の女子のほっぺにキスしただけでは、観客としては勢い不足。それともあの2人って肉体関係もあったの?[投票]
★1愛と青春の旅だち(1982/米)男をあさるあさましい女達の話だが「女の哀れさ」として活写するより、ただ弁護する話だから意味なし。そもそもリチャード・ギア大嫌い。ラスト、 [review][投票(2)]
★3愛が微笑む時(1993/米)SFXだけに頼らず、ロバート・ダウニーJr.のパントマイム(?)で、みごと身体に数人の霊が宿る青年を熱演してた。[投票(3)]
★2愛されちゃって、マフィア(1988/米)奥さんを、化け物あつかいしちゃ可哀想だ。[投票]
★1愛がこわれるとき(1990/米)こわれるも何も、愛があったの?邦題ですが…(原題は、家庭内暴力をとらえたいい題ですね) 金目当てで結婚したの?几帳面で潔癖な男と結婚すると大変。たいがいヒステリックだし(偏見?)。[投票(4)]
★3マイケル(1996/米)見る前、汚い天使なんて斬新だ…と見たら、確かに汚いが、天使というか汚くて子供っぽいおじさんが羽をつけてるだけにしか見えなかった。周囲の人間模様もなんかウザい。が、 [review][投票(1)]
★2星に想いを(1994/米)メグ・ライアンが高慢ちきでいやな女だから、性格のいい主人公がなぜ惚れたのか共感できない。そこに共感できないと、恋愛物はつらい。ウォルター・マッソーに免じて★+1。[投票]
★3ペギー・スーの結婚(1986/米)ニコラス・ケイジが本当に頭悪そうでおかしい。でも本人が歌ってるなら、すごく上手い。30過ぎで17才になっちゃうキャスリン・ターナーはえらい! ただラスト… [review][投票(1)]
★4バックマン家の人々(1989/米)主婦2人が夫との性生活を話してて、何も知らない夫が真顔で入ってくるシーンがおかしい。登場人物が多いが、過不足なく描いてると思う。これのキアヌは良かった。[投票(1)]
★4ミッション・トゥ・マーズ(2000/米)ゲイリー・シニーズティム・ロビンスの共演だけで満足だが、ジャンル分け不可能なところも魅力。酷評も納得できるけど、笑えたし、なんかかばってあげたくなる映画。[投票(4)]
★1アサシン(1993/米)ブリジット・フォンダは「強い女が一人でやっつけるのよ、素敵でしょ」とか言っていた。おいおい…。以降、列挙せずにおれない、元ネタと比べて気に入らないシーン。 [review][投票(10)]
★1キリング・ゾーイ(1993/米=仏)悪趣味で幼稚。『ドーベルマン』同様、パリが舞台だから…って偏見?暴力映画は好きなのに、嫌悪感で吐き気。タランティーノ以降、強盗&ムダで長いSEX話が増えた。本家は結構すごかったんだな。[投票(1)]