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ぱーこさんのコメント: 投票数順

★4恋恋風塵(1987/台湾)不思議な映画でした。映画って何かサービスしてくれると思うとアテがはずれる。美女は肌を見せないし、悪人が血まみれにもならない。話がよくわからなかったけど画像が圧倒的にきれいで詩的でした。[投票]
★4炎のランナー(1981/英)優等生の答案を見るようで、おみごと、と思うんだけど不満は残る。きっと主人公がエリートランナーだからだと思います。映画のせいではありません。うまく感情移入起こらなかった。[投票]
★3ルームメイト(1992/米)心理的に不安定で相手を傷つけないとやっていけない、というやっかいな女。ボーダーラインといい自己愛症候群といい、この手のテーマは好きだけど映画としてはつまんない映画だった。キャストに頼りすぎ。[投票]
★3スニーカーズ(1992/米)なんか軽いノリを期待して見たら、ハズレだった。キャストはそうそうたるメンバーなんだけどね。やはり映画は本と監督か。[投票]
★4ヒドゥン(1987/米)B級ちゃちいのかな、と思ってみたら結構面白かった。口から出てきちゃう、っていうのがすてきに怖い。楽しみました。[投票]
★4ミラーズ・クロッシング(1990/米)ワケがわからないうちにだんだん面白くなってくる。主人公の人物設定にある哀愁感があっていい。場面も凝っている。なんかドキドキしてくる。[投票]
★4グラン・ブルー(1988/仏)相手が海だから2時間45分も長くない。ドラマもシンプルで私にもわかった。[投票]
★4寝盗られ宗介(1992/日)これはいかにも日本土着って感じ。原田芳雄の座長はいい味出していたし、プッツン女優の藤谷美和子はなんかそのままだし、久々に白川和子さんも見られたし、私としては言うことなし。[投票]
★3ザ・プレイヤー(1992/米)これはハリウッドの内幕もの。それなりにしゃれている。スターも出てくる。いかにもアメリカって感じ。まずは楽しめた、ってところか。[投票]
★3ふたりのベロニカ(1991/仏=ポーランド)確かに主演女優は美人。声もいい。音楽もなかなかだった。でもなあ、もう少しなんとかならないもんだろうか、話がよくわかんなかった。[投票]
★3いつかギラギラする日(1992/日)この疾走感はなかなかのものだが人物の存在感は薄い。手だれの監督、深作欣二の作品だけに期待していたが、薄手な日本映画という印象。[投票]
★3ドラキュラ(1992/米)音と映像はさすがコッポラ。話は分かっているからなあ。今更ながらにキャストの豪華さには驚く。[投票]
★4青春デンデケデケデケ(1992/日)原作者とは同世代だし、大林さんは好きな監督だし、ほのぼの楽しみました。[投票]
★4ナイト・オン・ザ・プラネット(1991/米)構成がうまい。技量的に完成している。[投票]
★4汚れた血(1986/仏)「君とすれ違っていなかったら、僕は世界と出会えなかったことになる」カッコいい。フランス映画してる。bowieのmodern loveをバックに走るところなんかもうサイコー。[投票]
★3グリフターズ 詐欺師たち(1990/米)スティング』のようなものを期待してみると、まるで違う。確かにリアルかも知れないけどさ。これはないんじゃない。とかぶちぶち言いたくなるのでした。[投票]
★3ケープ・フィアー(1991/米)これまた悪意の映画。あけっぴろげのハッピーエンドも興ざめだが、やはり希望は欲しい。世界観が一面的すぎる、なんて思いました。[投票]
★3ワイルド・アット・ハート(1990/米)途中でヒロインが「ここはクソ(sit)ばかりだ」と叫ぶシーンがある。確かにその通りだ。リンチの「底意地の悪い悪意」を見せつけられた感じ。[投票]
★4メリーに首ったけ(1998/米)ギブス犬笑える。メリーかわいい![投票]
★3スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス(1999/米)ポッドレースのスピード感に座布団1枚。[投票]