ぱーこさんのコメント: 投票数順
重力ピエロ(2009/日) | 映画として微妙。道具立てのつじつま合わせより奔放なイメージによる解決を見たい。ないものねだりか? [review] | [投票(2)] | |
レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―(2009/中国) | ベタな話をわかり易い演出で描いた大衆娯楽映画の王道。これを三国志と呼ぶのに異論はありそうだが、スペクタクル巨編と見れば特に文句はない。お疲れさまでした。 | [投票(2)] | |
ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008/米) | 退屈なファンタジー文学もどき。失敗した村上春樹。大作感だけのこの作品がなぜアカデミー候補なのかまったくの謎。 | [投票(2)] | |
007 慰めの報酬(2008/英) | 仕事一筋のボンド。ご存知シリーズのタイトルもエンディングにやっと出て来た。話はよく分からないうちに終わった。 | [投票(2)] | |
ハッピーフライト(2008/日) | 腹八分目の抑制。この絶妙なバランスは特筆に値する。しっかりした取材の上にありそうでなさそうなエピソードを繰り出す適確なキャスト陣。☆4点映画の完璧さに☆5つ。 [review] | [投票(2)] | |
しあわせのかおり 幸福的馨香(2008/日) | 不自然さがほとんど見られない希有の映画。そのために費やされた周到細心の集中力こそが不自然、というか常軌を逸していると思われる。 [review] | [投票(2)] | |
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007/米) | 圧倒的な人物造形力。 [review] | [投票(2)] | |
百万円と苦虫女(2008/日) | 話の詰めが甘く設定も大雑把。蒼井優に免じて☆4つ。 [review] | [投票(2)] | |
インランド・エンパイア(2006/米=ポーランド=仏) | 終わりは寝て待て [review] | [投票(2)] | |
武士の一分(2006/日) | 手だれの職人芸。話は凡庸。山田ブランドのていねいな作りで☆4つ。 [review] | [投票(2)] | |
グエムル 漢江の怪物(2006/韓国) | 話は雑だが、画面に威力がある。こういう「絵」が欲しい、とこの監督は思っていたんじゃないか。 | [投票(2)] | |
M:i:III(2006/米) | どこぞで見たようなシーンの連続だが不思議と既視感が生じないのは、トムクルーズのテンションのせいか。 [review] | [投票(2)] | |
かもめ食堂(2005/日) | 基本は「やっぱり猫が好き」まとも版って感じで退屈しなかった。残念だったのは→ [review] | [投票(2)] | |
THE 有頂天ホテル(2005/日) | 高校演劇地区奨励賞 [review] | [投票(2)] | |
ジョゼと虎と魚たち(2003/日) | なかなか見せる。ある感想→ [review] | [投票(2)] | |
ゴジラ FINAL WARS(2004/日) | ほどほどに楽しみました。 [review] | [投票(2)] | |
ディープ・ブルー(2003/英=独) | 砂漠は生きている、のような感動を期待したが、私は年を取り、メディアは発達した。似たような映像を見すぎた。 | [投票(2)] | |
半落ち(2004/日) | テーマを扱うには作為がありすぎ。駄作と切り捨てるにはキャストが豪華。描写は平凡だが確実。結局はありがちなこの手の邦画だった。 [review] | [投票(2)] | |
涙(1956/日) | 女の武器が笑顔より涙だった時代の逸品。それにしても、若尾文子! [review] | [投票(2)] | |
サイン(2002/米) | こ、これは・・・私の解釈→ [review] | [投票(2)] |