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ぱーこさんのコメント: 投票数順

★4スピード(1994/米)始まりのエレベータの内壁アップのシーンが印象的。最後のエピソードはこれでもか、って感じでいらないと思いました。でも面白かったー。[投票]
★4トゥルーライズ(1994/米)なんと言ってもこれはジェット機がすごかった。[投票]
★4パルプ・フィクション(1994/米)冒頭「やっちまえ!」って感じのシーン大好き。凝った脚本で才人ぶりがうかがえる。細かなセリフもよく練れていて完成度高いです。この作品の後、こういうトリッキーな作りが増えてきた気がする。[投票]
★3リバー・ランズ・スルー・イット(1992/米)兄はエリート大学教授、弟は地方新聞記者。2人をつなぐのは幼い時の川釣りの思い出。画面きれい。牧歌的。ルアーの糸がキラキラ輝いてる。ま、それだけの映画。[投票]
★4平成狸合戦ぽんぽこ(1994/日)ジブリでも高畑さんはまじめです。現実との接点がいつもある。私はファンタジーに抜ける宮崎さんの方がやや好み。『隣のトトロ』とテーマ同じでもこれだけ違う。[投票]
★4シンドラーのリスト(1993/米)評価をどうこういうには題材が重すぎた。そのテーマに見合った撮り方がされていて、さすが才人スピルバーグといったところ。 こちらは所詮見ているだけの人だけど。[投票]
★3ジュラシック・パーク(1993/米)恐竜がキッチン中で暴れるところが好き。カシャカシャいっちゃてさ。おタク風のコンピューター使いっていかにもいそう。大劇場でみたけどあまり楽しめなかった。[投票]
★2デモリションマン(1993/米)スタローンが編み物うまくなったりして、せこいネタという統一コンセプトはさすが。[投票]
★3クリフハンガー(1993/米)スタローンにレニー・ハーリンとくれば荒唐無稽なのは許す。恋人はいるわ、ヘリは飛び回るわ、拳銃は乱射されるわ、ロープ切れそう、吊り橋落ちる、もう大変。終わると何があったか忘れているのもいい。[投票]
★4死の棘(1990/日)島尾敏雄の「病妻もの」の映画化。淡々とした進行だが緊張感が持続する。目を離すことが出来ない。重い映画である。疲れたけど不満はない。[投票]
★4十戒(1956/米)長時間、飽きずに見られました。古典的なドラマでありました。キリスト教、なかなか厳しい宗教であります。[投票]
★4エンジェル・アット・マイ・テーブル(1990/英=豪=ニュージーランド)文学少女の自伝と言ってしまえばそれまでだが、3部構成の映画に仕立て上げたカンピオンの手腕、ただものではない。『ピアノ・レッスン』の方が完成度高いが私はこっちの方に好感を持っている。[投票]
★4パーフェクト・ワールド(1993/米)センチメンタルでウェット。でもまあ、良くできている。ドキドキしたし。クリント・イーストウッドはアメリカの良心って感じ。大統領選に出れば受かるかも。ラストにアメリカの苦渋がにじみ出ている。[投票]
★3アダムス・ファミリー2(1993/米)妖怪一家に結婚詐欺のブロンド女がメイドでやってくる。『ホーム・アローン』とか匂いが似ているぞ。アメリカ映画でした。許す。[投票]
★4コントラクト・キラー(1990/フィンランド=スウェーデン)なんとも奇妙な味わいの映画。昔、貸本屋に劇画というジャンルがあった。「影」とか「街」とかいう雑誌に佐藤まさあきとかK・元美津とかの作家が書いていた。ゴダールでおなじみのジャン・ピエール・レオも懐かしい。[投票]
★3レネットとミラベル 四つの冒険(1987/仏)うーん。自分を強いるようにして見ていたけど、その内面白くなってきた。田舎のうさぎと都会のうさぎ、というところかな。ゴダールやレネに影響を与えた、というのもうなずける。[投票]
★4月はどっちに出ている(1993/日)人種のいりまじったタクシー会社の話。登場人物のリアリティがいい。[投票]
★3学校(1993/日)私はこれを学校で見せた方です。山田洋次は手練れの職人だからうまいけど、すりかえもあるし情緒的すぎる。映画としては普通の出来。ちなみに生徒さんの評価は☆5が2人、☆4が6人。[投票]
★3ザ・シークレット・サービス(1993/米)時代はケネディ暗殺時代までさかのぼる。大統領のボディガード、CIA暗殺担当の男、それぞれ過去の背負って今ドラマが始まる。ペーターゼン監督の演出はあきはこないけど先は読める。世界の警察官アメリカの挫折なんてことを考えた。[投票]
★3ラスト・アクション・ヒーロー(1993/米)1時期シュワちゃん映画って『フーテンの寅』みたいにお正月のお約束映画だっと思う。これもその手の作品。時間つぶしに最適。[投票]