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Yasuさんのお気に入りコメント(9/20)

パッション(1982/スイス=仏)★2 女を口説くときにやたら理屈をこねる男って胡散臭い。(02.12.26@テアトル梅田) (movableinferno)[投票(2)]
カタクリ家の幸福(2001/日)★4 三池崇史、またまたやってくれました!!!何でこんな映画ができるんだぁ!!?? [review] (Keita)[投票(5)]
砂の器(1974/日)★4 「この男」のために。 [review] (uyo)[投票(18)]
シャイン(1996/豪)★4 狂える天才というのは悲劇的な感じがするが、この作品で彼に注がれる視線はとても温かい。観終えて幸せな気分になれる。2002.12.22 (鵜 白 舞)[投票(3)]
山の郵便配達(1999/中国)★5 淡々と歩む二人にゆったりとした時間が流れていく。まるで自分の父との関わりを思い起こさせるように。父を背負うなんて私には出来ない。 [review] (sawa:38)[投票(17)]
七人の侍(1954/日)★5 人は皆、侍であり、百姓であり、野武士である。 [review] (ろびんますく)[投票(31)]
鬼が来た!(2000/中国)★5 人間は恐れる、もがく、苦しむ、怒る、悲しむ、喜ぶ。人間は顔を持つ。私は人間。私は顔を持つ。鬼には顔がない。鬼は感情を乱されない。鬼は人間ではない。鬼は私ではない。鬼でいることはなんて楽なのか。そこに私がいないのだから。 [review] (ろびんますく)[投票(11)]
奇人たちの晩餐会(1998/仏)★5 自分をマトモだと思っているバカが、自分をマトモだと思っているバカを笑い、それを見て自分はマトモだと思っている観客がまた笑う―というエスプリのかたまりのような映画。 (るぱぱ)[投票(8)]
奇人たちの晩餐会(1998/仏)★2 ピニョンはバカというよりも察しや間が悪いだけの人。こういう人は世間的にはやはりバカと言われざるえないのか、と思うと(イライラすると同時に)悲しくさえなる。 [review] (tredair)[投票(4)]
ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001/米)★5 もしもあなたが、少し哀しくなりたいだけで、この映画を観てはいけないよ。この映画はとてつもなく、暖かくて優しくて汚くて恐くて可笑しくて。とあなたが観ている間に思えたなら、最後にはとてつもなく幸せになれる。■という感想も一変し。→ [review] (ALPACA)[投票(13)]
I am Sam アイ・アム・サム(2001/米)★2 家族愛というヴェールで包まれた障害者の問題。私には、逃げてるとしか思えない。 [review] (まゆ)[投票(5)]
世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996/米)★3 ウディ・アレンて,5点を狙う映画は作らないよね。それが魅力。この映画も後で出演者を考えると,・・・えっ!?ってくらい超豪華。 (死ぬまでシネマ)[投票(3)]
さらば、わが愛 覇王別姫(1993/香港)★4 長いがダレない。最初、母親に連れてこられたとき、女の子かと思った。おかげでしばらく自分のなかで勝手なストーリーが進んでいった。 (kazya-f)[投票(5)]
日の名残り(1993/英=米)★5 わたしはわたし。そしてあなたは悲しいほどにあなただった。僕が映画に求めるものの全てはここにはある。絶品。 [review] (町田)[投票(9)]
銀馬将軍は来なかった(1991/韓国)★5 自然に恵まれ外敵に蹂躙されたことがない村、蒙古人襲来のときは銀馬将軍が助けてくれた。村の女性がGIにレイプされ「今までこんなことはなかった」とうろたえる長老、「ここで勝手な商売はさせん」と恫喝する村の年寄り達。日本の話かと思たよ。 [review] (ハム)[投票(1)]
ひみつの花園(1997/日)★4 のほほんとしながらも、生きる事にとても貪欲で誠実な咲子がとっても良い。 [review] (あき♪)[投票(1)]
ワイルドバンチ(1969/米)★4 夕陽をバックに、馬から降りて体育座りしてるソーントン(ロバート・ライアン)のショボーンぶりが妙にかわいい。 [review] (crossage)[投票(9)]
細雪(1983/日)★3 これじゃ石坂浩二はマスオさんだ [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
少林サッカー(2001/香港)★4 Mr.BOOとジャッキー・チェンに熱狂し、少年ジャンプがバイブルだったガキ時代、80年代香港映画の突きぬけた楽天性と輝きを無邪気に享受していたあの頃。その幸福な黄金時代の記憶がオーヴァーラップしてしまって、マトモにスクリーンを見てられなかった。 [review] (crossage)[投票(11)]
大いなる幻影(1937/仏)★4 所詮貴族社会のシンパシーとはいえ、俳優一人一人の美しい立ち振る舞いで、貴族的な誇り高い精神を描いてみせられると、ある種の感銘を受けずにはいられない。 [review] (くたー)[投票(7)]