★5 | 「Let’s go」 「Why not?」
私にはこれだけで十分です。 (ハム) | [投票(10)] |
★5 | 仲間同士でも一触即発のリアルな雰囲気。そしてクライマックス。こいつら笑うんです!!何百人の敵を前にして!!本当に演出!?鳥肌がたった。機関銃を乱射しながら雄叫びをあげるW・オーツはとても演技と思えない。 (AONI) | [投票(8)] |
★5 | 男らしさに悪酔いしてしまったような連中が、二日酔いの朝、この世の無意味に耐えられず、迎え酒にさらに強い酒をあおるような話。そして、ぶち撒けられる反吐があの壮絶な銃撃戦。 (淑) | [投票(7)] |
★5 | 魂の殉教者たち。 [review] (たわば) | [投票(6)] |
★5 | ロバート・ライアンの好演が光る。彼の顔がアップになった時の、どこかつまらなそうな、それでいて品のある渋さ、それに主役スターのような大面の重さの無いのがいい。余韻のような存在がいい。 (ダリア) | [投票(5)] |
★5 | 男汁が見事にフィルムにのっかってます。でも、男汁ってば、臭いたつけどサワヤカ。これ大事。覚えておこう。 (ALPACA) | [投票(5)] |
★4 | 夕陽をバックに、馬から降りて体育座りしてるソーントン(ロバート・ライアン)のショボーンぶりが妙にかわいい。 [review] (crossage) | [投票(9)] |
★4 | 「明日はひどい臭いになる。まっぴらだ」この絶望的なリアリティ。 [review] (ニュー人生ゲーム) | [投票(9)] |
★4 | 来るべき「蟻の時代」に取り残された毒蠍たちの最期の足掻き・・・。惨劇発惨劇行き残侠列車『ワイルドバンチ』が走り出せば、ひ弱な俺の血も騒ぐ! (町田) | [投票(7)] |
★4 | ミニガン鬼強ぇぇぇ! [review] (氷野晴郎) | [投票(6)] |
★4 | 強盗団、罠をはる鉄道会社、その会社が組織した囚人の追手集団、山賊上がりの無法革命軍、山にこもるパルチザン。善と悪の境界線が消滅し、欲と力のみで拮抗しあう人間たちの愚行に暴力の本質が見える。ペキンパーは勧善懲悪の欺瞞を知っている。 (ぽんしゅう) | [投票(5)] |
★4 | クライマックスで大暴れする機関銃が情熱的です。 (黒魔羅) | [投票(5)] |
★4 | 殺し殺し殺し殺し殺しそして死ぬ。ただそれだけのアホウたち。皆殺しの「Wild Bunch」。 [review] (巴) | [投票(4)] |
★4 | この作品、立場や地位が常に天国と地獄で対比されているが、その境はとても壊れやすく人の出入りが激しいものとして描かれ、小さな弾丸一つで全てが凄く理不尽でやりきれない形でリセットさせられると言う解を残したと思う。 (ジャイアント白田) | [投票(4)] |
★4 | 激しい銃撃シーンは言わずもがな、それに続く静けさの描写が良い。死体を片付ける男たち、祈りを捧げる女たち、肉を漁るハゲタカなどなど。「争い」の表裏を全て描いた作品。 (パグのしっぽ) | [投票(3)] |
★4 | 本作に先立つ10年前、岡本喜八の『独立愚連隊』。これを見ずして本作の栄誉を語って良いのだろうか? [review] (sawa:38) | [投票(3)] |
★4 | 「西部劇 = 男の美学」を徹底した、見事な作品。 [review] (shaw) | [投票(3)] |
★3 | ぶっ殺せ!
おう、撃ちまくれ!
しかし粗野なオッサンばかりで胸焼けしそう。 [review] (たかやまひろふみ) | [投票(5)] |
★3 | 笑って死地へ向かう滅びの美学を描きながら、特攻前夜に女を買うというクソリアリズムに戸惑う。メキシコ女を買いながらメキシコの貧村を愛しメキシコ野郎の仲間のためにメキシコ軍にカチコミ。西部劇以前に、アメリカ人にとってメキシコとは何なのだろうと思った。 (ペンクロフ) | [投票(4)] |
★3 | 徹底した「神」の視点。 [review] (緑雨) | [投票(4)] |
★3 | クローズアップやスローモーションの多用、何が起こっているかわからないほど多いカット、と冒頭の強奪シーンは現代の駄目なアクション映画の演出そのものだ。この映画の罪は深い。というかこれに影響を受けた某中国人が悪いのか。 [review] (Sigenoriyuki) | [投票(2)] |
★3 | 血が噴出す瞬間が見たい。素朴な窃視趣味にシンプルに応えた快作。暴力描写の映画史に必ず名前の挙がる映画としてこれからも記憶され続けよう。しかし本作ほど枝葉末節部分がへたな映画も珍しい。オヤジギャグのようないたたまれなさが幹の部分の凄惨さを微妙に中和する。 (ジェリー) | [投票(2)] |