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たろさんのお気に入りコメント(2/23)

へレディタリー 継承(2018/米)★3 怖さという点ではまったく肩透かし。ショッキングなシーンがたまに挟まれる、基本的には地味なカルト映画でした。 [review] (ドド)[投票(3)]
TENET テネット(2020/米)★3 いまや上映が一番待ち遠しい映画監督、クリストファー・ノーランさまのお出ましです。冒頭からの30分はさすがワクワク感が漂い、これはやるなあと思っていたが、、。 [review] (セント)[投票(3)]
TENET テネット(2020/米)★4 ジーコさんも言っていた。鹿島不振の原因は「パッションの欠如」だと。 [review] (ざいあす)[投票(5)]
TENET テネット(2020/米)★3 ブラナーが逆行をどう利してるのか不明で、主演コンビがやってることが自作自演の絵解きにしか見えない。ノーランはリアルな世界の軸が見えてないのでスパイ映画ってもガキのお遊びになる。そんなに逆回しがオモロイのか、よかったねとしか言えない。 (けにろん)[投票(9)]
おくりびと(2008/日)★3 納棺士の仕事ぶり、そして自分自身が送る側・送られる側として「死」という逃れられない運命を考えさせられた。題材としては有意義、でも映画(特に作劇)としては微妙だった、、、 [review] (クワドラAS)[投票(4)]
おくりびと(2008/日)★4 ミエミエの雑なストーリーを「題材」「大人のキャラクター造形」「役者の貫祿」がフォローした秀作 [review] (ペペロンチーノ)[投票(16)]
TRICK劇場版 ラストステージ(2013/日)★3 長年付き合ってきたが故の既視感とノスタルジー。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
TRICK 劇場版(2002/日)★4 あるべきところにあるべきものがあることの安心感。 [review] (モモ★ラッチ)[投票(9)]
夢売るふたり(2012/日)★3 一つ一つの取り扱いはすごく上手なんだけど、全体を眺めるとまとまりが無いというか連続性に欠けるというか...。小技でこねくり回すような監督にはなって欲しくないです。 (K-Flex)[投票(2)]
レッド・オクトーバーを追え!(1990/米)★4 アメリカ人ってシアワセ。 [review] (緑雨)[投票(4)]
インファナル・アフェアIII 終極無間(2003/香港=中国)★2 あーもう、何なんだコレ。「2」のあの計算された緻密な展開と、「1」にあった香港大物スター同士の火花散る対決、そのどちらも欠いた間抜けで腑抜けなオマケ。ものすごく期待しただけに、その失望は大きい。 [review] (プロキオン14)[投票(3)]
1917 命をかけた伝令(2019/英=米)★3 用意された四角い箱庭の中をただ歩いているかのような緊張感のなさ。テーマパークの歩行型アトラクションのような。少し移動すると劇的に場面が変わることも、どこかファンタジーのようで嘘くささが目立つ。舞台を戦場にする必要性が感じられなかった。 [review] (IN4MATION)[投票(2)]
ホテル・ムンバイ(2018/米=インド=豪)★4 犯人たちの躊躇いのなさが良い。あくまでも即物的に射殺を捉えていくからこそ、生まれる緊張感は見もの。2019年度公開の中でも特級に怖い映画。 (赤い戦車)[投票(2)]
ミッドサマー(2019/米=スウェーデン)★4 片田舎にある小さなコミュニティの奇習・風俗体験実習ツアー、は〜いいらっしゃませーっ。同系統であろう「ウィッカーマン」の斜め上をいく狂気と笑いのスレスレ紙一重感。この場から逃げなければではなく、逃げちゃつまらないでしょ「あーっ、あーっ、あーあーあーっあーあーっ、はやくイッテ!あーあーっ」 [review] (クワドラAS)[投票(5)]
Fukushima50(2019/日)★3 福島原発の中で起こっていたことを見せた意義はあるが、それをどう帰着させるのかという制作の役割に対して無頓着なのはいただけない。 [review] (Master)[投票(2)]
Fukushima50(2019/日)★3 当時、家族分のヘルメットを袂に置き、毎晩原発震災関連のニュースを見ながらちっこいソファでいつの間にか寝落ちしてた自分、、、。その間、あの現場で職員達は決死の奮闘をしていた。幸運も重なり5000万人退避の大惨事は免れた、、、 [review] (クワドラAS)[投票(5)]
酔いどれ天使(1948/日)★5 私の尊敬する人、酔いどれ天使 [review] (ペペロンチーノ)[投票(7)]
ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密(2019/米)★5 久々の極上のミステリー作品であり脚本の素晴らしさもさることながら、ラストの構図が抜群にいい。 [review] (deenity)[投票(2)]
フォードvsフェラーリ(2019/米)★4 クリスチャン・ベイルがめちゃくちゃカッコいい。もう『ライトスタッフ』の、チャック・イエガーのよう。そしてベイルと同じぐらい、その妻・カトリーナ・バルフが素晴らしい。『ライトスタッフ』のバーバラ・ハーシーのようじゃないか。 [review] (ゑぎ)[投票(4)]
フォードvsフェラーリ(2019/米)★4 あからさまな作劇、類型的なキャラクター、とかもうどうでもいい、男のコはガソリンとゴムの匂いは素通りできない。カトリーナ・バルフがすごくいい!フェラーリばりの魅力だ! (動物園のクマ)[投票(2)]