★4 | 教育の私物化と怪奇の恐怖を同列に扱う手際は懲悪をスムーズに進めながらも、政治とは無縁のはずの精神科医・物理教師・老女ら工学家たちを批評する。理詰めで世界を救おうとする彼らの営みがジェイク・ジレンホールに決定的な感化を与えてしまう。 [review] (disjunctive) | [投票] |
★3 | 面白いと思う。(2023/03/05/KOBCL) [review] (USIU) | [投票] |
★3 | 映画だけ見て全体のストーリーがつかめる人がすごいなあと、ネットの解説を見ながら5回くらい見たけど全開で楽しむには至らず。断片的には青春ストーリーだったりご近所物語だったりと様々な切り口があるが、製作者の目指すところと私の嗜好は最後まで合わなかった。 (サイモン64) | [投票] |
★4 | 予備知識なしで観たから面食らったなぁ。この世紀末感と構成はたいしたもの。84/100 (たろ) | [投票] |
★3 | 深さがないわけではないが、見た人に強烈に残る程の説得力がない様に感じる。 (NAO) | [投票] |
★3 | 監督だけが悦に入っちまって、その完結した独自の世界の説明が、いまいち舌足らずな印象は拭えない。惜しい。 (_da_na_) | [投票] |
★2 | 最後まで観なきゃ・・・っていう気持ちが、もうその時点で嘘なんよなぁ。
自分には「詩的」すぎました。 (poNchi) | [投票] |
★4 | プロット自体は映像作家志望のオタク学生が書きそうな代物だが、なんというか、なぜか納得してしまう、「力」の強い映画。 (Lostie) | [投票(1)] |
★3 | 主役のジェイク・ギレンホールの演技力に疑問。 (Madoka) | [投票] |
★3 | 想像してごらん、自分がいない世界を。 [review] (おーい粗茶) | [投票(3)] |
★4 | SFなど《ありえない系》は苦手なワタシ。でもすごく入り込んでしまった。銀のウサギが夢に出てきた・・。 (あちこ) | [投票] |
★3 | 思い出したくもない、あのモヤモヤ感が蘇る…。そういう意味では大成功。しかし、あんな奴は絶対に女にモテないと思うが。 (すやすや) | [投票] |
★3 | 何だかごまかされているような気がする。何か引っかかる。モヤモヤ病になってしまう・・・ [review] (washout) | [投票] |
★3 | サイコサスペンスとSFと青春モノのキワキワをよろよろ歩いて、結局落ちたところはどこなんだ? (ホッチkiss) | [投票(2)] |
★3 | 先導者としてのウサギ。 [review] (鏡) | [投票(1)] |
★3 | まぁ、つまらないとは言わないけどね…って程度の印象だなぁ…。 (るぱぱ) | [投票(1)] |
★4 | 『塞翁が馬』 [review] (中世・日根野荘園) | [投票] |
★3 | 目つきが悪いぞドニー・ダーコ。サイコ君妄想カウントダウン。 (toga) | [投票] |
★4 | 丁寧な作り方だ。しっとりと主人公の気持ちがよく分かる。ラストで、すべてが明らかになるこの切れ方は只事じゃないな。その才能に脱帽。哀しい青春映画だ。 (セント) | [投票] |
★2 | この「落ちもの」は「落ち」になっていない。
[review] (kiona) | [投票(5)] |
★2 | 不思議世界に入り込めない自分は病んでいるのだろうか。 [review] (らーふる当番) | [投票] |
★3 | デビッド・リンチ「二世」ではないだろうけれども。(レビュー付記。注意、レビューは冒頭よりラストに言及。11/11/03) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票] |
★3 | 何度も繰り返していたら…、ヒーローだな。 (reif) | [投票] |
★3 | 何通りかのオチが推測されたが全て確たる判断材料もなく確証に至らず。自分の中では未だ未解決。だがリアルな人物描写には並々ならぬセンスを感じる。 (鯖) | [投票(1)] |
★4 | 終わりを告げられた日、人は何を思うのだろう。 [review] (mimiうさぎ) | [投票(2)] |
★3 | どこまでが現実でどこまでが少年の妄想なのかがかなり混在した形で描かれていて、多少わかりづらい部分もあるが、精神的に病んだ少年が定められた運命に突き動かされていく心理状態が上手く描かれている。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |
★3 | 冒頭、朝焼けの中起き上がる主人公のシーンでの研ぎ澄まされた空気が出色。新感覚のブラックコメディ(?)だが、それが面白さに結びついているとは言えない。結末がどうなるのか気になって最後まで目が離せないが、2回目以降の鑑賞に耐え得るか…。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] |
★5 | 切なさが胸を打つ不思議な青春映画。現実の持つ残酷さとミステリアスな想像世界を印象深く詩的に捉えた忘れがたいセンチメンタルな作品。 [review] (TOBBY) | [投票(6)] |
★5 | ゾクゾクする!音楽のセンスが最高!映像もいいし何度も遊べる映画だねこれは。見方によっては泣けるラスト・シーン。ハリウッド大作で仰々しく世界を救うヒーローを描く作品が多い中、この純愛ヒーローに拍手喝采でしょう!! (nob) | [投票] |
★5 | 一瞬は永遠に、永遠は一瞬に。いたる所に存在するパラレルワールド。青春映画の仮面を被ったユニークで見事なSF。 (m) | [投票(1)] |
★4 | ウサ仮面の銀色冷たいトーンが、作品を不思議な空気で包む。 [review] (眠) | [投票] |
★4 | なんかヤバイんじゃないんですか?この作品。 [review] (shaw) | [投票(2)] |
★2 | あんなかわいい娘を一人映画館で寝かせたままにしておくなんぞ、俺は認めん。認めんぞ〜(見方が間違ってるな)。毒がありつつ、終止ドヨ〜ンとしたけだるさ。だが…俺はバニーガールならついて行く。 (chilidog) | [投票] |
★3 | 不思議不思議不思議! [review] (BRAVO30000W!) | [投票] |
★5 | なにがこんなに惹きつけるのだろう。 [review] (kazya-f) | [投票] |
★5 | 永遠の中に一瞬の煌きがあり、一瞬の中に永遠の箱庭がある。 [review] (あき♪) | [投票(3)] |
★5 | 運命は必ず「埋め合わせ」をする。真の英雄物語。目からウロコのSF純愛。ネオコンが履くのは漂白されたようなまっさらなスニーカー。 [review] (ボイス母) | [投票(5)] |
★3 | 何が気に入らないかと申しますと、 [review] (tredair) | [投票(3)] |
★3 | プロザック・ネイションの 1988 年回顧録。少年と鉄色のウサギの白昼夢は趣味よくユーモラス。しかし前時代的な物語テクで失速。この監督のハッタリ能力には今後に期待。 [review] (カフカのすあま) | [投票(5)] |
★2 | 映像と音楽は効果的だが,内容はなく,不条理に美学が見出せない。青春のおどろおどろしさなら妄想によってもっと描けそうだが, 「リアル」からアプローチした『リリィ・シュシュのすべて』の方がよっぽど上手く出来ている始末。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★2 | 見た人なりの解釈が出来る映画なんでしょうけど、単純明快なハリウッド映画好きの私にはちょっと辛かったです。映画見終わった後まで頭ひねっていたくない、見終わったら「ああ面白かった!」で何も残らなくてもいいんです、私は。 (takamari) | [投票] |
★5 | 久しぶりに夢中になれました。 (MM) | [投票] |
★3 | 頭でっかち少年の日常はおそろしくフツーで順調だ。彼がそれを楽しめないところに問題があるのだろう。メアリー・マクドネルの皺皺顔がとても気になった。過剰なお手入れのなれの果てだろうか。 (KADAGIO) | [投票] |
★3 | ふーん。で、それで? [review] (ハミルトン) | [投票] |
★2 | お前は何故、人間の着ぐるみを着ているんだ?
[review] (たかやまひろふみ) | [投票(7)] |
★3 | どうして僕は人間の着ぐるみを着ているのだろう。
[review] (ざいあす) | [投票] |
★5 | 単なる一発ネタという見方がやはり正しいのかもしれないけれど、それだけではない何かとっても小難しいことを言われているような不思議な感覚がある。 [review] (mal) | [投票(5)] |
★4 | 『遠い空の向こうに』から一転、猫背の根暗少年を演じたギレンホールがハマってる。ただ、あんなドニーと付き合っているグレッチェンに感情移入は最後までできず
[review] (ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票] |
★3 | あんまし、意味が理解できなかった。でも、この映画の空気に3点 (ナベロック) | [投票(2)] |
★4 | ギレンホール、『遠い空の向こうに』の明るさは微塵も。うさぎはアリスを不思議の国に連れて行かず、要求をするばかり。彼の衝動は青春時代のもうひとつの側面。予想だにしてなかったキャサリン・ロスは相変わらず綺麗。全体暗めの画像が残念だが、内容はなかなか手堅い。若い監督に期待を込めて。 (tkcrows) | [投票] |