★4 | 小林麻美に姿をさらしてから殺すと云う無意味な行動。
この童貞メンタリティが優作を時代のスターにしたんだと。 [review] (pori) | [投票(1)] |
★4 | 松田優作は声がいいんですな。今時の若手俳優でこういう演技を率先してやろうとする人はいるんだろうか。凄い集中力。リップ・ヴァン・ウィンクルの話を踏まえてラストを観ると妙に切ない。隣の席が空席なのも。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 「わかるか?」「わかるか?」「わかるか?」わかりません。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | もう、優作の狂気を孕んだ演技が全てですね、この作品は。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★5 | 「レモンを少々〜・・・」って場面が目に焼き付いている。松田優作の作品を初めて観たが、とんでもない人だと気付く。93/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 人間を命を叩きつけるような−実際叩きつけている−作品だ。スタイリッシュに凝り過ぎたきらいはあるが好みの問題だろう。アルビノーニのアダージョとか詩とかを挿入するのは嫌いではない。 [review] (KEI) | [投票] |
★5 | こういう映画をなぜ海外の映画祭に持っていかないのか疑問です。 [review] (これで最後) | [投票(1)] |
★5 | 映画館を出てたら、私は伊達邦彦になっていた。
目の焦点を合わせず、表情を変えず。
私は、近所の恵子ちゃんにリップ・ヴァン・ウィンクルの話しを聞かせてやった。
当時は相当心配したのだそうだ。 (ALOHA) | [投票] |
★4 | 松田優作でなければ成り立たない気がしてしょうがない。他のヤツだったら笑ってしまうであろう場面多数。 (らーふる当番) | [投票] |
★3 | ハードボイルドでもクライムアクションでもなく、カルト映画と言っていいと思うな。 [review] (MSRkb) | [投票] |
★3 | 1980年作。狂気が、イデオロギー的なものから、よりパーソナルな問題へと変貌していく転換点を見るようだ。 [review] (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★4 | こんなハードボイルドがなくなって久しいが、松田優作のような怪演ができる役者もいなくなったのではないか
[review] (TOMIMORI) | [投票(1)] |
★5 | 女からの誘いを断るなんて…(06・6・23) [review] (山本美容室) | [投票] |
★3 | 内気な男の狂気とは今やありきたりなテーマ。クールなまま通したほうがより魅力的だったと思われる。 (ハム) | [投票] |
★4 | これでもかと言う位、思い入れたっぷりに演じきった、松田優作最後の「アク出し」映画。この作品以降、反動のように一気に内省的な演技に向かっていくことを思うと、作品中の狂気ぶりが凄まじいのも納得できる。ある意味メーターが振り切ったんだと思う。 (worianne) | [投票] |
★3 | カッコいい松田優作主演のアクション映画と思って、ワクワクしながら見始めて、気がつくと、げっそりして見終わる。 (シーチキン) | [投票] |
★4 | 狂気。すごい役者さんですね。ちゃんと見たことなかっただけに衝撃でした。緊迫感のあとの開放感。すごいものです。 (megkero) | [投票] |
★3 | 冒頭のシーンが好きだ。…そう。野獣が牙を剥くのは血に飢えるからではなく、自らに怯えるからだ。…だがしかし、狂気を爆発させる松田優作はどうもいただけない。原作がどうなっているのか知らないが、前半の抑えた演技で終始通して欲しかった。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] |
★5 | 映画は総合芸術のはずだが、この作品に関しては松田優作一人で映画が成立している。進めば進むほど目を凝らして観入ってしまう。 (タモリ) | [投票] |
★4 | 狂気の主人公、伊達邦彦。彼の前では、彼が正しくて他の人々が間違ってるように思えてくるから不思議だ。 (Curryrice) | [投票(1)] |
★3 | 禁戒を破り野獣化したエリート君が大好きなクラシカルミュージック。緻密、整然、膨大な組合せによる音の洪水が、止まらない欲求を強めて静めて強めて静めて。とっても気持ちがいいんですよ。 (KADAGIO) | [投票(2)] |
★5 | 「異常」を「異常」として処理しないで、正面から切り取る。『ハンニバル』にご不満の方は是非。『ファイトクラブ』が好きな人も是非。 ♪色んな意味で責任は負いかねますよ♪ [review] (隼) | [投票(1)] |
★5 | 松田優作の存在にほんとドキドキしてきた。日本映画ってぜったいすごいよ。 (チキン) | [投票] |
★5 | 一連の村川・松田コンビの映画の中でもダントツに良い。到達点。内に孕んだ狂気を一気に吐露する松田優作の演技に瞬きを忘れた。 [review] (マッツァ) | [投票(2)] |
★4 | 室田日出男のプライドと鹿賀丈史の狂気を、伊達(松田優作)が倒錯した殺気で圧倒していくさまが印象的。小林麻美は、その眉毛だけで充分印象的。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 松田優作という存在感。彼を早く失ったという事は、邦画界にとって大きな損失になっていると思う。 [review] (水木クロ) | [投票] |
★5 | 役者の演技だけで、見る者を鳥肌たてさせることができるのだ。と教えてくれた映画。作品としても神を描こうとさえしている。 (ALPACA) | [投票] |
★4 | やはり列車内以降が最高!鹿賀丈史が笑える。ごく一瞬だが優作が新庄に激似になるシーンは必見!分かるかな〜?(ヒントは「撤収だ!撤収!」辺り) (クワドラAS) | [投票] |
★4 | 原作の暗さが映画では劇画調になってる気がするが,それがよい。原作の暗い終わり方も佳いが映画の終わり方は尚イイ! (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 何と言っても松田優作の魅力でしょ。兎に角恐くて格好良い。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★3 | 主役の松田優作もすごいけど、鹿賀丈史の薄汚いチンピラ役がすばらしくよかった。 (Shrewd Fellow) | [投票(1)] |
★3 | 大藪春彦も松田優作もついでに角川春樹も皆狂っている。いまアフガンで戦いが始まろうとしている。また誰かが狂気に触れることになる。 (sawa:38) | [投票(1)] |
★4 | 個人的に、『ブラック・レイン』とか『蘇る金狼』よりも松田優作の持つ狂気が良く出ている作品だと思う。X,Y,Z...シビれた〜。 (poNchi) | [投票(3)] |
★5 | リップバンウィンクル、いい名前でしょう。彼がね、狩りに出かけたんですよ。
その狩りはねえ、どんな狩りでも許されるというすばらしい狩りだったんです。 (ショスタコビッチ) | [投票] |
★4 | 加速する狂気。濃い、濃すぎて素晴らしい! (カズ山さん) | [投票] |
★3 | 松田優作の色が強い。強すぎる。
監督は本当にこういう映画にしたかったのかな? (ヒロ天山) | [投票] |
★4 | 泉谷しげるの扱い方が好き。 (そね) | [投票] |
★5 | 松田優作はやっぱスゴイ。室田日出男に童話を聞かせるシーンが好き。脇役も今観ると豪華。 (鏡) | [投票(2)] |
★4 | 松田優作の目が怖い。TV版「探偵物語」と同じ時期に撮られたとは思えない。 (ユージ) | [投票] |