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[コメント] 検察側の罪人(2018/日)
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★3役者がジャニーズかどうかは興味ない、ハズだったが、こうやって並列されるとどうしても意識が持っていかれる。話題作りとしてはよいのかもしれないが役者にとっては不幸なのでは?二宮にだけには担当されたくないと思わせるネチっこい取り調べでした。 (さず)[投票(1)]
★4“清和会”的センスを嫌悪するキムタクの書斎が何よりも悪趣味な設えなのである。正義の相互嵌入的な営みに言及する筋であるから一見して納得できる意図だが、参禅を始めとするキムタクの悪趣味について、作者が果たして自覚的なのかどうか。 [review] (disjunctive)[投票(2)]
★1[ネタバレ?(Y2:N0)] これは宣伝の仕方が悪い。キムタクは悪役(悪徳検事)だと最初から分かっていれば色眼鏡で見て正義の味方ニノとの対決を楽しめた。ジャニーズ事務所の先輩公開が検察庁の先輩後輩という立ち位置は面白い。 [review] (HILO)[投票]
★2原作良し。音楽、脚本・監督駄目。原田眞人、あんた、映画作り向いてないよ。さっさとこの業界から足洗ったら? 役者が可哀想。何度目だよ! [review] (IN4MATION)[投票]
★2邦画はなんかさけばさなきゃダメな法則でもあるの? (がちお)[投票]
★2木村拓哉、二宮和也は、共に感情を抑える演技に真価があると思っている。その二人の良さを出し切れなかったのがとても残念。そして、後半はストーリー的にも自滅した感じを拭えない。 [review] (のぶれば)[投票(4)]
★5罪人と天国と地獄 [review] (白いドア)[投票(3)]
★3緊張感を絶やさず連打される現在進行の事象を結ぶ横糸(暴露、告発、漏えい、リーク、圧力)のからみは興味深いのだが、それぞれの過去からの因縁をつなぐ縦糸(軍部の暴走、責任放棄、復古主義、冤罪)の逸話が寸足らず。葛藤の綾がカタチを結ばないのがもどかしい。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4善悪論は置いといて語り口の映画として原田の資質に適合した題材。加速された台詞廻しと編集は許容範囲を超過した情報を盛り込みバックボーンに厚みを持たす。要の取調べシーンでは対峙する空気を推し量りニノの暴走を呼び込んだ。逸脱こそが映画だ。 (けにろん)[投票(1)]
★4日本映画もこの手で後れを取っていた韓流の域に達したということでしょうか。検事を描いてこれほどエンタメに徹している本作をその意味で高く評価する。 [review] (セント)[投票]
★3手堅くまとめてある映画で、退屈はしない。「冤罪はこうして生まれるのか」と思わせはするが、そこまでのリアリティがなくただの二大スター競演の娯楽作にとどまっている。 [review] (シーチキン)[投票]
★3脚本と演出のスピード感は楽しめたが、じっくり時間を掛けるべき数箇所を犠牲にした為、心に残る(響く)映画としての完成度を失った。☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(3)]
★3最上(木村拓哉)が沖野(二宮和也)に対してする最後の主張が若干上滑りしている印象がある。最上の大義がブレているように見えてしまったのが原因か。 [review] (Master)[投票(3)]