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[コメント] エンド・オブ・ホワイトハウス(2013/米)
- 点数順 (1/1) -

★5アメリカって国はケルベロスなんていう諸刃の剣を本当に所持していそうで怖い。ホワイトハウスの中枢部にどうやってテロリストたちを潜入させたのかが不明だが、内側から脆くも崩れ行くホワイトハウスの様は観ていて手際の良さを感じた。後半やや失速するも最後まで面白く堪能できた。 (IN4MATION)[投票]
★4作品制作のたびに主要スタッフの総入替えを行うことが常となっているらしいアントワン・フークアは、良くも悪くも新作に過去作と同等の品質を約束しない。前作『クロッシング』で観客を魅了した撮影の深度とキャラクタ造型の機微は大幅に失われ、映画の知能指数はかなり低めに仕上がっている。面白いが。 [review] (3819695)[投票(6)]
★4登場人物のキャラクター描写は最小限にとどめ、アクションに徹している事で成功している。☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
★413分の陥落劇の残虐さとスピードが肝で、「ありえない」と思わせない上手さがある。乗っ取られてからのスピードダウンも、バトラーの無敵さを派手にしない効果があっていい。ただ、ケルベロスのシステムがいかにもな、前時代過ぎで萎える。 (まー)[投票(1)]
★4キチガイのように弾丸が飛び交い、はちゃめちゃだが、イーストウッドでもチャニング・テイタムでもないからこそジェラルド・バトラーというキャストでひっぱっている。 [review] (jollyjoker)[投票]
★4何ともダイハードですが、面倒な設定はバッサリやって娯楽てんこ盛りに徹しているところが潔し (二液混合)[投票]
★4ホワイトハウス・ダウン』が好きなので見てみたのだが、こっちもなかなか面白いではないか!あっちはそのまま『ダイ・ハード』、こっちも結構『ダイ・ハード』。でもスケールが大きくなり『ダイ・ハード』感が弱まるとちょっと面白くなくなった。 (カルヤ)[投票]
★4つっこみどころは色々あるが、最後まで画面に目を釘付けにする展開は評価しよう。 [review] (代参の男)[投票]
★4重量級の演出で実に楽しめるアメリカ映画。象徴的に映される国旗はそれそのものより、その翻る動きやボロボロになって捨てられる様が多くの感情を含有して訴求力がある。室内の暗い画面や人質の容赦ない扱いはイーストウッド以降の活劇といった趣で悪くない。また、主要キャラ全員に良いクロースアップが一つはある。特に国防長官のメリッサ・レオラダ・ミッチェルが出色。 (赤い戦車)[投票]
★3独立記念日じゃなくて独立記念日の翌日。 [review] (m)[投票(4)]
★3自国中枢を白昼蹂躙される。覚悟を決めたテロルの呵責無いジェノサイド。ナウな時代感覚で掴みは良かったのだが、まんま『ダイ・ハード』展開が透けてくると一気に冷めた。1人のヒーローと能無し上層部。お決まりのお膳立てが誂えたアメリカ賛歌は虚しい。 (けにろん)[投票(3)]
★3原題をみて、「Olympus」=「ホワイトハウス」の隠語だと判ったが、一瞬、「オリンパス(社名)の陥落」という、シャレにならないタイトルと思ってしまった。 [review] (プロキオン14)[投票(2)]
★3キャンプデービッドのクリスマスから始まる。雪降る景色が美しい。この冒頭のシークエンスの自動車事故シーンもよく出来ている。続く正体不明の飛行機によるワシントンDCでの殺戮と破壊の造型も興奮度満点で全般にアクション演出には瞠目する。 [review] (ゑぎ)[投票]
★3とにかく展開にスピードがあるので、次から次へと見てしまうが、穴だらけ。そもそも怪しさ一杯の未確認飛行機があそこまで行けるかよ??久しぶりにアシュレイ・ジャッドの顔が見れた(大統領夫人役)。老け込む齢ではない(当時45歳)ので、主演作に期待したい。 (KEI)[投票]
★3CG惨いな。おかげでアクションに迫力を感じない。一部キャストの存在感だけが印象に残る、アメリカ万歳バカ映画。68/100 (たろ)[投票]
★3ホワイトハウス襲撃シークエンスはスピーディーかつ大迫力でぐっと引きこまれたがその疾走感を維持できてないのが残念。 (パピヨン)[投票]