★2 | 正職に就けないというより就かなくて、なんとなくバイトで食っていける。いい時代だったのかもしれないが、真剣さがない気がする。 (G31) | [投票] |
★4 | 名もなく貧しく・東京物語の本筋は緩いが、鉄工所や私鉄沿線、マンションの谷間や村の深雪など、端々の描写に松竹直系の諧謔と情緒があり、捨て難い。田中邦衛の乱暴な造形にバブル崩壊が重なる。 (寒山拾得) | [投票(1)] |
★3 | 今更の平成版『下町の太陽』的アナクロを稀代の無頼役者を親子に立て演じさせる山田の平衡感覚は流石だが、序盤で『東京物語』をトレースし、終盤ではメロウな情に流れ、それらが有機的連関を持たずバラバラである。部分では突出しつつも何かが足りない。 (けにろん) | [投票(1)] |
★5 | 好きな作品。昔見た時は鉄鋼二次、三次問屋の倉庫がよく描かれているなぁと感心した。小さな机に座っている和久井映見の姿と共に。今回はラストが印象に残った。人が一生で一番幸せな時は、家族と共に過ごした時間なのかもしれない。 [review] (KEI) | [投票(1)] |
★5 | いいではないか。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
★4 | エンディングの余韻が好きです。
[review] (chokobo) | [投票] |
★3 | 和久井映見が可愛いすぎ!ファックスのシーンは、台詞が無いのに優しさがすごく伝わってきていいね〜。
(NAO) | [投票] |
★3 | 建設途中の都庁、そして妙に出っ張ってる肩パットが時代を現わしてる。ストーリーは、そんなに秀逸かなぁ? いかりやは、いい役者だったんですね。 (ぱちーの) | [投票] |
★4 | 幸福の絶頂に達した三國がいつハート・ブレイクするか、もうドキドキ。雪をかき分けるところなんか、『フェイル・セイフ』並みの超弩級スリラーな仕上がりであった。 (disjunctive) | [投票] |
★5 | バブルに浮かれた日本社会へのアンチテーゼですね・・・・。 (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★2 | 監督と役者の力量を考えると「こんなもんか」という感じ。原作未読。 [review] (これで最後) | [投票(1)] |
★4 | 小説を読んでいるように感じる映画が好き。純粋さと苛立ちがまだまだ子どもを感じさせる。それでも結婚という言葉を発したときは大人に見えた。 (あちこ) | [投票(1)] |
★4 | 手のかかる子ほどかわいい。合理的思考に回収されない人間の滋味を、バブルのはじけた東京で見出す。(★4.5) (グラント・リー・バッファロー) | [投票] |
★5 | 田中邦衛の住む長屋が「パチンコ景品引換所の裏」というところに「わびさび」を感じてしまうのです・・・。 (ケーニヒィスティーガー) | [投票] |
★4 | 椎名誠の原作があまり生かされていない。 [review] (バーボンボンバー) | [投票] |
★3 | 閉じこもっているのか、閉じこめられているのか。FAXの一枚の紙というあやふやな接点を通して、コミュニケーション手段を封じられた娘との、これまた、か細いあやふやな交わりが、もの悲しい。 (動物園のクマ) | [投票(1)] |
★4 | しゃべれないないという傷害が、女性的魅力を引き立たせていた。
(ヒロ天山) | [投票] |
★2 | 息子が主役なのか、父親が主役なのかハッキリしないのが気に入らなかった。 (直人) | [投票] |
★3 | 和久井映見を目当てに劇場へ行き、三國連太郎に圧倒される。田中邦衛には笑いをもらう。 (chilidog) | [投票] |
★3 | 都会で暮らそうが、田舎で暮らそうが、家族に囲まれようが、ひとりだろうが、安堵感7割と不安感3割ぐらいの心のバランスのとき一番充実するのかな・・生真面目で行儀の良い映画。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | 父に対する想いを噛みしめつつ見た。 [review] (RED DANCER) | [投票(2)] |
★3 | 全体としては、ソツなくよくできた、ハートフルな作品で、父親の心情がよく伝わってきた、とは思うが、なにか、今一つ物足りない。メリハリが弱かったせいかなあ。 (シーチキン) | [投票(1)] |
★3 | 『東京物語』に似てるなと思っていたら、そのまんまだった。元祖のストレートな無常感は、観る人の判断によって「でも生きていこう」と感じる事も出来るが、本作はあらかじめ両方を用意しているのが嫌だね。 (隼) | [投票(1)] |
★4 | 最後のFAXのシーン、過去の家族団欒のシーン、思うところがあります。 (コマネチ) | [投票(1)] |
★5 | 和久井映見かわいいねえ。 [review] (zolarino) | [投票(2)] |
★5 | 田中邦衛の台詞に目が覚めた。痛烈な一撃だった。芸術なんてしょせん道楽でしかないのだ。
[review] (tredair) | [投票(2)] |
★4 | 人生至る所に青山あり。社会の片隅で地道に働く若者にそう言って励ます映画。[Video] (Yasu) | [投票] |
★5 | 初めて就職して親元離れて暮らしているとたまらなく故郷が懐かしくなって、仕事も上手くいかないし辞めてしまおうかと思った時この映画はいろいろな勇気を僕にくれた。 (ショスタコビッチ) | [投票(1)] |
★5 | この映画を観て、日本に生まれてほんとによかった。って素直に思いました。 (サイダー・ブルーズ) | [投票] |
★4 | 和久井映見は喋らなくても魅力全開 (TOMIMORI) | [投票] |
★5 | 三國連太郎、永瀬正敏、和久井映見。3人のそれぞれの演技が素晴らしく、平凡なストーリーに命を吹き込んだ。これを観ると、親父に対して優しくなる。 (一人ごっつ) | [投票] |
★5 | 出来の良い兄、ちょっと不器用な弟、どこにでもいそうな兄弟。親からすると、気になるのは、弟の方なんだよね。父親がアパートに訪ねる場面そして、ラストが泣かせる。 (Osuone.B.Gloss) | [投票] |
★5 | 三國連太郎の存在感ってやっぱりスゴイ!! [review] (sangfroid) | [投票(1)] |
★4 | 何となくビデオを借りて観た。山田洋次の評価は完全に覆った。『学校III』を見た時に止めどなく流れ出た涙は偶然ではなかった。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 「きれいだなぁ」って一言で、永瀬正敏が大好きになりました。 (サー) | [投票(1)] |
★5 | 日本の都市化、それに伴う地方の過疎化。その中で家族の絆は、人間の繋がりというものはどうなるのか。平成版、山田洋次監督の「東京物語」。ラストが圧巻だった。 (takud-osaka) | [投票] |
★5 | 仕事に恋愛、一生懸命で気持ちがいいです。 (ぱな) | [投票] |
★5 | この映画好き!働くことが実に気持ちよく描かれているから。 (メイシー) | [投票] |
★4 | 永瀬正敏の出てる映画ではこれが一番好きです。 (赤目) | [投票] |
★4 | 三国連太郎と永瀬正敏、和久井映見の3人が拮抗した存在感を出し合った。
いい映画の見本、と言う感じ。山田洋次は嫌いだけど……。 (ひるあんどん) | [投票] |
★5 | 山田洋次監督の映画には泣かそうとするあざとさが無い。ただ一生懸命に生きる人の心を描くだけ。だから心に響くんだろうな。 (キリ) | [投票] |
★4 | スジが教科書的というかありがちだけど、良かったです。和久井映美がかわいいです。 (WINTREE) | [投票] |
★4 | 確か小学校でみせられて感動した記憶が。 (あんこ) | [投票] |
★5 | 田舎を思い出します。最後にFaxを買うシーンが好き。 (ふくふく) | [投票(1)] |