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ぱーこさんのコメント: 投票数順

★4スモーク(1995/日=米)うそっぽいところがなくていいです。みんなさみしいアメリカ人でさ。ブルックリンて東京下町山谷界隈って感じ。そういうところの描写が丁寧で好き。メイキングの『ブルー・イン・ザ・フェイス』よりいい。[投票(1)]
★4ボーイズ・オン・ザ・サイド(1995/米)黒人のレズ、カーペンター好きのエイズ罹患者、恋人が薬の売人だった女、いずれもワケありの女3人集まれば色々おこるわな。前半ロードムービー風後半友情もの。フロクはジャッキーチェンばりのNG集。楽しめた。[投票(1)]
★3トリコロール/白の愛(1994/仏=ポーランド)何だか納得のいかない幕切れ。色とか画面とかオシャレだけど、良質のコミックスですか?と言いたい気がする。[投票(1)]
★3ストーカー(1979/露)ゾーンの謎を追究するのがストーカー。画面の緻密な緊迫感が持続するので、こっちもテンションあげていかないと辛い。[投票(1)]
★4タンゴ(1992/仏)夫婦関係をめぐってワケあり中年3人組のロードムービー。ゴダールの『ウィークエンド』とか『地獄の黙示録』とか、他にも仕掛けがたくさんありそう。私にはわからなかったけど。面白かった。[投票(1)]
★4風櫃〈フンクイ〉の少年(1983/台湾)すごい懐かしい感じがした。出てくる人々が昭和30年代の感じがしてやるせない。主人公が父親を回想するシーンではジーンと来た。音楽に四季!なんて使うセンスもすごい。[投票(1)]
★4フェリーニのアマルコルド(1974/仏=伊)綿毛のようなものが飛んでくる春から始まって1年。巨大なレックス号のシーン、これぞフェリーニです。[投票(1)]
★4フライド・グリーン・トマト(1991/米=英)デブのカウチおばさんが好き。チャーミングでかわいい。アメリカの現代と過去、回想シーンと老人ホーム、イジーとルース、カウチとニニと2重の構成であなどれない。秀作です。[投票(1)]
★3エイリアン3(1992/米)リドリースコット、ジェイムズ・キャメロンと来て、デビット・フィンチャーである。この監督、CMやミュージッククリップから来たと言うから大林宣彦みたい。才気あるけど印象は薄い。[投票(1)]
★4シコふんじゃった。(1992/日)視点の確かさ。なかなか面白かった。元気の出る映画として秀作であります。[投票(1)]
★4ミステリー・トレイン(1989/米)こういう映画を見てアメリカがどんな国か勉強してます。[投票(1)]
★4ザ・フライ(1986/米)粘液ネバネバ感がもろ蠅って感じ。ああいう皮膚感覚やらしたらクローネンバーグはうまいです。[投票(1)]
★4蝿男の恐怖(1958/米)いや怖かった。原作も大好き。ハヤカワの奇妙な短編シリーズにあった。黄金のSF時代の作品です。[投票(1)]
★5ギルバート・グレイプ(1993/米)レオ様は『レインマン』のホフマンに匹敵する名演技。私はもうこの手のテーマには完全屈服症なのであります。いい話です。[投票(1)]
★4キャリー(1976/米)濡れた髪の毛がぺったりひっついたキャリー。怖い。古典でしょ。これ。[投票(1)]
★4オースティン・パワーズ:デラックス(1999/米)ファッションすてき。マイヤーおバカ。せこいパロディ笑うしかない。[投票(1)]
★4生きない(1998/日)つまんないかな、と思ったら結構いける。たけし師匠はほんと人を育てますね。[投票(1)]
★4アンドロメダ…(1971/米)目に見えない病原菌ってすごくやっかい。滅菌処理とかしなくちゃいけないし。そういうところがわくわく怖い。[投票(1)]
★4赤い風船(1956/仏)これは映像詩です。まんが入門で石森章太郎がすごく誉めていた、はず。[投票(1)]
★5けんかえれじい(1966/日)これ青春映画です。青春という言葉死語になってしまったみたいだけど。女の子の名前呼んで自分の口にいれちゃうところなんかサイコー。それでもってケンカでしょ。まっとうです。[投票(1)]