[コメント] リオ・ブラボー(1959/米) - 投票数順 (1/1) -
まさに男臭映画の決定版といってよいチャーミングなGOODウエスタン! [review] (junojuna) | [投票(6)] | |
再見して点数を変更。びしびしに決めておきながら、この余裕、この軽快感はただものではない。 (ジェリー) | [投票(3)] | |
正直なところ、名作だとは云えないと思うが、独特の妙味がある。いつまでたってもコトが始まらず、敵も味方もウダウダやってるだけ。この余裕ある尺の使い方。それでここまで魅せてしまうんだから。ウォルター・ブレナンの可笑しみが堪らんし、即興風セッションにも聞き惚れる。 (緑雨) | [投票(2)] | |
冒頭の10分で話の設定を全て終え、後は緊張感とユーモアの絶妙のバランスで2時間超を見せてしまう手腕はさすが。ディーン・マーチンとリッキー・ネルソンの歌まで聞かせる大サービス。アンジ―・ディッキンソンのあばずれぶりも可愛い。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
アル中、老人、ワケあり女。 チャンスと愉快な仲間たち。 [review] (たかやまひろふみ) | [投票(2)] | |
「あのちっぽけな保安官事務所だったら数にものいわせれば簡単に落ちちゃうのに」なんて言ってはいけません。他人にお薦めできる映画です。 (大魔人) | [投票(2)] | |
スタンピー(ウォルター・ブレナン)の気狂いじみた「ヒッヒッ!」という笑い方が面白くてクセになる。ちなみにショールの女(アンジー・ディッキンソン)も魅力的だが、カルロス(有吉弘行)のラテン系丸出しの奥さんコンスエラも負けていない。 (Lostie) | [投票(1)] | |
現代にこのテンポで映画を1本作ったら、酷評間違いなしのゆったりとしたアクションもの。ムァッとさせる男臭い詰め所での掛け合いと、宿でのお色気。まさに舞台を観ているよう。 (chilidog) | [投票(1)] | |
アンジー・ディッキンソンはいい女。ジョンったらほんっとに奥手なんだから・・・ [review] (TO−Y) | [投票(1)] | |
先日、便器に落とした定期券を決死の覚悟で拾い上げた。何とはなしにこの映画の冒頭シーンを思い出した。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(1)] | |
映画も登場人物も随分余裕だ。快適だが、心に引っかかるもの、突き刺さるものは感じなかった。ジョン・ウェインがさしたる理由もなくモテモテなのが腑に落ちない。たぶんジョン・ウェインだからモテているんだろう。 (ペンクロフ) | [投票(1)] | |
ジョン・ウェインとハワード・ホークスが『真昼の決闘』に腹を立ててつくった作品とのことだけあって、設定は似ているのに端々で違いを意識させられます。俺は両作品とも好きだけどね。 (shaw) | [投票(1)] | |
颯爽としたジョン・ウェイン、こういうの見ていると、極右で『グリーン・ベレー』作ったなんていうの忘れちゃうんだなー。 (りかちゅ) | [投票(1)] | |
悪役の掘り下げが足りず、いまいち盛り上がらず。古き良き西部劇の典型系。70/100 (たろ) | [投票] | |
大嫌いなジョン・ウェインが出ているので観たくなかったが、名曲“皆殺しの歌”“ライフルと愛馬”を聞くために観た。男の西部劇。古き良き時代のウェスタンというより「西部劇」でした。 (KEI) | [投票] | |
もうちょっと尺を短くしても良かったのでは。 (赤い戦車) | [投票] | |
これぞ西部劇!まさしくストレートな作品です。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
結局最後まで心に響くことはなかった。 (buzz) | [投票] | |
実にイイ雰囲気で話が進んでゆく。もっと悪役が強いと良いかもしれないけど、それを差し引いても、“ライフルと愛馬”etc…が入る間が絶妙。 (タモリ) | [投票] | |
ディーン・マーティンが、<男は忘れるのさ。だが忘れるのがつらい時もある>と言った時に泣けた。「ライフルと愛馬」、「シンディ」、「皆殺しの曲/デグエイヨ」、主題歌「リオ・ブラボー」などといった名曲が忘れられない。一番好きな映画。 [review] (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票] | |
普通に楽しめる。でもリアルタイムでジョン・ウェインを観てる人とは感覚を共有出来ないだろうな。 (レノ) | [投票] | |
ジョン・ウェインのウェスタン中最高の作品と思っている。男たちの荒っぽい友情、ガンファイト、爽快な気分がずっと残る名作。 (backaroo) | [投票] | |
腕はいいのにアル中のマーチンが好きです。「深夜プラス1」のガンマン、ハーヴェイみたいですがあそこまで深刻じゃないので安心して見られます。 (KADAGIO) | [投票] | |
「俺の銃と子馬〜♪」って歌ってるときまではエエですが、最後が簡単すぎないか〜。あんなヨワッチイ悪人なら、ジョン・ウェイン一人で大丈夫なんじゃないの? (ヒエロ) | [投票] | |
コメディリリーフのスタンピーじいさんがいい味出してる。 (カズ山さん) | [投票] | |
ブレナンにリードされる大らかなユーモアの味は確かに捨てがたいが、ほのぼのサイドに振れ過ぎて世に言うほど連携プレーの醍醐味は感じない。何より2時間15分は長すぎる。クライマックスのどうしようもない弛緩ぶりは年寄りの冷や水というしかない。 (けにろん) | [投票] | |
アンジー・ディッキンソンが投げた鉢を合図にリッキー・ネルソンからライフルが音もなく宙を浮いてジョン・ウェインの手に渡り、『七人の侍』の志村喬真っ青の瞬殺。まさに「奥さんや子供がいる素人はすっこんでろ」のプロの仕事。ハワード・ホークスの心意気見事! (動物園のクマ) | [投票] | |
ああ胸躍る西部劇。おまけにアンジー・ディキンソンの美脚。 (黒魔羅) | [投票] | |
観ていて楽しい西部劇。 (丹下左膳) | [投票] | |
由緒正しき西部劇。なんのひねりもなく、ひたすらわかり易い。 (ハム) | [投票] | |
何とも痛快な西部劇。 (ワトニイ) | [投票] |