★5 | ビリーザキッドごっこ、英語学校の足ゲート男、変てこなキス、沈黙の1分間、ご機嫌なダンス、美術館ダッシュ等々、素敵なシーンを思い返すだけでニヤニヤしてきちゃう。 [review] (tredair) | [投票(10)] |
★4 | マジソンダンスとナレーション。ゴダールの弾ける青春。 [review] (crossage) | [投票(10)] |
★3 | Jazz、納豆。 [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(3)] |
★2 | ゴダールはゴダールだった。(アンナ・カリーナに免じて2点) [review] (鏡) | [投票(3)] |
★4 | 1分間の沈黙。(05・7・14) [review] (山本美容室) | [投票(2)] |
★3 | アンナ・カリーナの一挙手一投足が次の瞬間の映画を、世界を決定するのだ!! ウォオー!!〔3.5〕 (鷂) | [投票(2)] |
★5 | アンナが!!ウォー!!魂の傑作。 (ヤマカン) | [投票(2)] |
★4 | 疾走と吃逆を繰り返すフィルム。あからさまにいいかげんさを装ったラウール・クタールの撮影は少々鼻につきもするが、ゴダールの鋭敏な感覚によってサウンドトラックに刻みつけられた音たちはいまだに鮮烈でありつづけている。何より唐突なダンスや美術館ダッシュ等がもたらす映画的興奮は何物にも代えがたい。 (3819695) | [投票(1)] |
★4 | 何がオドロキって、こんなチンプな話に原作が存在するってことだ。 [review] (くたー) | [投票(1)] |
★3 | 物語を語るのにてらいがあっては観客は白けるのだ。ゴダールはわざとゴッコの振りをし、若干のカリーナへの色気を交えておどけてみせるが正直醜悪である。ただ他の何本かの崩壊し切った代物よりは多少物語の態を成してはいる。 (けにろん) | [投票(1)] |
★5 | ゴダールのサービス、ひとりよがりじゃなかった!小難しい理屈は置いといて、ひとつひとつのシーンすべてが愛らしい作品。 (bebe) | [投票(1)] |
★4 | 犯罪者たちがドジな素人である。音楽が「劇判」的正当性を欠いている。ストーリー進行にはダンスや暇つぶしの美術館内競争など思い付きのような停滞が入る。しかし、こういう場面ほど高揚感が高いという不思議さ。映画の秘密が顔をのぞかせる瞬間だ。 (ジェリー) | [投票] |
★5 | アメリカのB級ギャング映画のパロディーするにしても、最低限アメリカ特有のある種の真剣さを何らか吹き込む必要がある。が、それらを感じられない本作は、段取りがない単なるおふざけ映画となる。が、それでこそゴダールの一瞬の強さが際立つというもの。 [review] (poipop) | [投票] |
★3 | 相変わらずつまらん引用、アンナ・カリーナ贔屓、原作があると知って驚いたぐらい陳腐な話、などなど欠点を挙げれば限りない。それでも嫌いになりきれないのは一分間沈黙やダンスが輝いてるから。あのノリで一本作れよ。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 肩から力が抜けます。傑作。 (夢ギドラ) | [投票] |
★2 | ハンディカムの自主制作映画みたいなものですが、そんなものにも詩情はのりうつるのだなあと。おしゃれでも何でもないですが、やっぱりなんとなく美しいです。期待しすぎない事! (オノエル) | [投票] |
★4 | ちんけな愛すべき3人組。これ以上の粋はない、マジソン・ダンス!有名なクレジット「ミッシェル・ルグラン、最後の(?)映画音楽」。キュートで心踊る、なんとなくゴダールらしからぬ素直な気持ち・・・。味わえて幸せ・・。 (SY) | [投票] |
★4 | 愚かで悲しく何とも魅力的な女性。アンナ・カリーナの仕草、表情、視線が輝いている。 (buzz) | [投票] |
★3 | 結局ヌベルバーグというものは、高潔な「映画」というものをいかに一般市民のものにするかに尽力したものだったのだ。ゴダールは決して難しくない、どころか実にキッチュな味わいを持つ。今作品はところどころ気合が抜けていて残念。お洒落とは自らの定義ではなく外部の評価だと実感。 (tkcrows) | [投票] |
★4 | 会話が寒かろうがストーリーが平凡だろうが、ゴダールの弾けっぷりに思わず顔が綻ばずにはいられない。映画も音楽も勢いに任せた若者の勘違いが傑作を生む。車がメチャメチャ汚いのもいいしね。 (マッツァ) | [投票] |
★5 | 遅すぎたゴダール入門編を、半世紀以上も経って再評価でコメント書き直し。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★5 | やっぱりこの時代の流行最先端は、誰が何と言おうと、Pコートなのだ!アンナはキュートでお茶目でお洒落感覚が抜群。サミーもハンサムで爽やかでかっこ良いし、クロードも優しくて親しみが合って憎めない。何もかもが良くて、ムードに酔ってしまう映画。 (かっきー) | [投票] |
★2 | アンナは本当に愛らしく、かわいかった。確かにいいなと思うシーンも、少々あった。でも、この映画のよさは全く理解できなかった。というか理解できない自分が悲しい。 (みくり) | [投票] |
★5 | one of best of the bestです。あるようでないストーリー。とことん引き込まれる人物のおちゃめさ。ゴダールってどうして私達のツボを、こうも心得てるの・・・? (エクスプレス) | [投票] |
★5 | ゴダール映画の中の犯罪はいつもどこか間が抜けてるけど、この映画では珍しくその間抜けさがいい具合にわかりやすさへと変容。 (tomcot) | [投票] |
★4 | 途中、寝ちゃったんだけどサ。でも、彼女カワイイし、ダンスんとこも良くて、タランティーノがこの映画を好きだとかいうのもなんとなく感じられて、★4。 (泥酔自慢) | [投票] |
★3 | ゴダールは大嫌いだけど、これは観れた。映画館ではあんまり笑ってる人はいなかったけど、コメディだと思う。結構笑えたし。違う?! (たけぞう) | [投票] |
★4 | ダンスするアンナ・カリーナがかわいすぎです。 (_) | [投票] |
★4 | ゴダールがやっと僕の所まで降りてきた・・・(嬉) (ぼり) | [投票] |
★3 | 比較的ついていけるゴダール。 [review] (G31) | [投票] |
★3 | アンナ・カリーナ最高!
仏ドラマ『アンナ』超最高!!! (撫子) | [投票] |
★3 | キュートな1本。 (ろーたー) | [投票] |
★5 | 息を呑むダンスシーン、美術館の競走。こういう映画に出会えるから映画館に行くのをやめられない。 (動物園のクマ) | [投票] |
★5 | 理想的なアンナ・カリーナ、理想的なゴダールのセンス。これが望んでいたモノだ。 (ドド) | [投票] |
★2 | やっぱゴダールは苦手だッ。 [review] (movableinferno) | [投票] |
★5 | こんな映画が撮りたいな。 (novoru1980) | [投票] |
★3 | 「1分間の沈黙」に耐えきれなかったのはジャン・リュック・ゴダール本人だった。 [review] (Yasu) | [投票] |
★5 | (『勝手にしやがれ』+『女は女である』+『気狂いピエロ』)÷3+お水少々、レモン少々。美術館は走っちゃいけません!「沈黙の1分間」は、まさに「映画」。 [review] (Cadetsファン改めジンガリーLove) | [投票] |
★4 | ゴダール苦手だったがこれは食える。お洒落&滑稽。悪戯のようなひねた演出に思わずニヤリ。 (ボヤッキイ) | [投票] |
★5 | ゴダールだからと構えることはない.カリーナの踊るシーンはいつまででも観ていたい. (Passing Pleasures) | [投票] |
★5 | 裏ゴダール。クルマもオープンだけど、キャディでもアルファでもなくシムカだし。『勝手にしやがれ』があって「はなればなれに」があって『気狂いピエロ』が出来たんだなあ、と納得。 [review] (立秋) | [投票] |