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uyoさんのコメント: 点数順

★3エンゼル・ハート(1987/米)いっそ役者もB級クラスだったら、こちらもそのつもりで楽しく観れたかなあなんて贅沢言ってみたり。[投票(2)]
★3南極物語(1983/日)ランドスケープ命の、この作品の、距離感の測れない撮影が致命的・・・。 [review][投票(2)]
★3フェイス/オフ(1997/米)このシチュエーションで、アイデンティティの問題には、決してならず、あくまでも「状況」でストーリーを引っ張って行く所が、エンターティメント![投票(2)]
★3タイタニック(1997/米)アメリカにとって、タイタニック事件は、もうローマ時代の戦争並みに今とは無関係な「過去」の事なのかなあ。沈没のシーンは、としまえんの「フライングパイレーツ」みたいな感じ。[投票(2)]
★3穴(1960/仏)「漢(おとこ)」にゃなれないフランス野郎。 [review][投票(2)]
★3アルマゲドン(1998/米)徹頭徹尾の確信犯的ギャグ映画の中に、「感動の小部屋コーナー」を作ってあった。 [review][投票(2)]
★3マトリックス(1999/米)退屈な授業中、誰もが一度は考え付いて、ノートの隅に書き留めてあったアイディアを、ついに、文化祭で、映画化してみました!!って感じ。だから、メイキングがとっても楽しそう。[投票(2)]
★3立喰師列伝(2006/日)4点をつけるわけにはいかない。 [review][投票(1)]
★3バタフライ・エフェクト(2004/米)それにしても、子役の子達にまさにトラウマを作っているのは、作り手のほうじゃないのかなあ? [review][投票(1)]
★3アラバマ物語(1962/米)誰もが通り過ぎる、子供時代の、未知なるものへの畏れが、くり返し描かれている。ただ、法を生業とする主人公を置きながら、 [review][投票(1)]
★3シザーハンズ(1990/米)自分も他人も傷付けてしまう生まれつきの特性が、すなわち他人にはない「能力」でもある、と言う象徴はわかるけれども、「普通で一般的」であるらしい「社会」の人々の描き方が下品で冷酷すぎるので、「引きこもりの心象風景」で終わってしまった。10代だったら共感したのかな。[投票(1)]
★3傷だらけの挽歌(1971/米)人間の自由を奪って、意のままに扱おう、とすることは、根本的に許されない事だし、結局のところは、 [review][投票(1)]
★3バットマン ビギンズ(2005/米)男性キャラや、細部は魅力的だけど、現実的で厭世的な監督の資質と、アメコミハリウッド映画のファンタジーが水と油で、哲学的な台詞が上滑り。肝心のクライマックスの娯楽的なカタルシスも描写不足で、派手な演出ほどには観ていて盛り上がらなかった。 [review][投票(1)]
★3ピンク・レディーの活動大写真(1978/日)話は何という事もないお粗末なものでしたが、二人が色々なコスチュームプレイをしてくれたのが楽しかったかな。同時上映は、百恵ちゃんの『炎の舞』。[投票(1)]
★3フルメタル・ジャケット(1987/米=英)「ストレンジラブ」と同じく、彼の戦争物は、反戦物の皮をかぶっているかのような錯覚をもたらす、大いなるノンポリ映画、と言う胡散臭さが嫌いです。[投票(1)]
★3銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー(1998/日)松本零士の漫画は、「ドラマ」ではなく「ポエム」だと思います。かつてのアニメ化は、それを絶妙に「ドラマ」に翻訳していました。これはばか正直に「ポエム」のままアニメ化してしまって失敗したのでは。 [review][投票(1)]
★3ミニパト(2002/日)整い過ぎの神山演出が、どうにもピンと来ない。だって根底に「破錠と狂気」がないんだもん。更に、「P3」と互いに対抗して、形而上的な「ファンの支持」の陣取り合戦って感じが拭えない二本立てで正直哀しかったです。パトは作り手のパワーゲームの餌ですか・・・。 [review][投票(1)]
★3スリーパーズ(1996/米)過去の傷に片をつけても何も始まらないが、片をつけないと終わらない。[投票(1)]
★3パンダ・コパンダ 雨ふりサーカスの巻(1973/日)子パンダのあのもちっとしたお尻は、まさにあかちゃんのライン。[投票(1)]
★3小さな恋のメロディ(1971/英)体制批判の象徴かなと前は思っていましたが、純粋にオトナ否定なのでしょうね。子供の頃に大人がする事をする→永遠に子供でいられる。矛盾があるかもしれないけど、そんな正義。ずっと子供のままって、楽ちんでいいですもんね。[投票(1)]