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ペンクロフさんのコメント: 更新順

★2スカイ・クロラ(2008/日)テーマや主張以前にまったく面白くないウンコ映画。あの『イノセンス』よりつまらない。押井さんはもう辞めたほうがいい、終わってる。[投票]
★3崖の上のポニョ(2008/日)どう見ても精子です。本当にありがとうございました。 [review][投票(26)]
★2ゲド戦記(2006/日)世界の均衡を脅かす悪い魔法使いの陣営がチンピラ4、5人という少数精鋭主義。[投票(2)]
★5河童のクゥと夏休み(2007/日)オレにはこの映画に安易な文明批判や人間憎悪は読みとれない。現実を受け入れ、むしろ好きなところも嫌いなところもまとめて抱えて生きていくんだとする映画だ。これほど誠実な映画は滅多にない。クゥは全然可愛くない。正しい。[投票(5)]
★5ランボー 最後の戦場(2008/米=独)John Rambo』が人の胸を揺する [review][投票(12)]
★4ミスト(2007/米)Z級SFの真実味 [review][投票(22)]
★3ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007/米)実に力のある面白い映画なのだけど、PTAの過去作品の如く心が震えることはなかった。自分にキリスト教の素養がないからだろうか。[投票]
★3クローバーフィールド HAKAISHA(2008/米)大状況を提示しながら描かず、小状況の描写に終始することをリアリティとは思いたくない。 [review][投票(28)]
★4エースをねらえ!(1979/日)ありとあらゆるクドい出崎演出の奔流の果てに、岡とお蝶の試合は極めて単純かつ骨太な感動となって胸を打つ。表現のすべてが、ただ岡の青春を描くためだけにあるからだろう。その集中力は凄まじい。青春それは眩しい季節。[投票(1)]
★3ラッシュアワー3(2007/米)観る前の「こんなもんだろうな」という予測と寸分違わぬ、安心の3点映画。 [review][投票(2)]
★3ダイ・ハード4.0(2007/米)空疎な大作アクション。どの登場人物の背中にも「生きかた」が貼りついておらず寂しい。「デジタル技術漬けのマッチョ譚」という構造に中途半端な時代性が見える皮肉。[投票(1)]
★4シッコ(2007/米)社会の一面、事実の断片、取材の成果を再構成し、主張に繋げテーマに昇華する語り口の流麗なこと。編集技術でもなく突撃取材芸でもなく、ムーアがすぐれているのは「構成」の一点に尽きる。出たがりなのはマイナスだが。[投票(3)]
★5秒速5センチメートル(2007/日)オレには判るぜ、この映画は濃いぜ、今まででいちばん濃い新海汁が出まくっているぜえええええい [review][投票(25)]
★5ミラクル・カンフー 阿修羅(1980/香港)見世物が見世物を超える必然 [review][投票(1)]
★2大日本人(2007/日)伝説の反面教師 [review][投票(18)]
★5ロッキー・ザ・ファイナル(2006/米)誰もが心のどこかで望んでいる筈だ [review][投票(34)]
★4マパンツラ(1988/南アフリカ=豪=英)アパルトヘイトなんて関係ないぜ! と面白おかしく自由に生きるチンピラも、「それ」からは逃れられない。そこで生きるということは、否応なしに決断を迫られることだった。 [review][投票]
★3映画 ドラえもん のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い(2007/日)センス・オブ・ワンダーを失ったメロドラマ [review][投票(4)]
★4それでもボクはやってない(2007/日)たとえばこの題材を三谷幸喜、或いは故伊丹十三が撮ったらと想像すると、今回の周防正行がいかに誠実に自分を追い詰めてこの映画を作ったか、判るような気がする。実に困難な挑戦だったと思う。いい映画になってよかった。[投票(7)]
★1デビルマン(2004/日)これはひどい [review][投票(1)]