★5 | 白か黒か。もしくは、黒か黒か。グレーゾーンを許さない一方的なエネルギー同士の正面衝突で、善悪の概念は掻き消える。"Live for nothing, or die for something!" [review] (Lostie) | [投票(18)] |
★5 | 『ランボー 最後の戦場』を見た。他愛が無いといえば他愛が無い映画だった。 [review] (kiona) | [投票(14)] |
★5 | 『John Rambo』が人の胸を揺する [review] (ペンクロフ) | [投票(12)] |
★5 | 観客に人殺しへの喝采を挙げさせながら、同時に生きることと殺すことの意味を投げつける。上質と言えば上質。悪質と言えば悪質。 [review] (Myurakz) | [投票(10)] |
★5 | スタローン映画に満点つけるとは思わなかった。 [review] (てれぐのしす) | [投票(7)] |
★4 | とんでもない映画だ。スタローンはここで暴力の極北に到達した。それが「よい」ことかどうかは分からない。しかし弾薬の物量だけでは決して成しえないことであるのは確かだ。私にはこの映画を冷静に受け止めることはちょっとできない。過剰な「雨」と「泥」の不快感。発煙筒が吹く赤紫の「煙」の禍々しさ。 [review] (3819695) | [投票(7)] |
★4 | 全編がカッティング・イン・アクションといってもいいくらいのアクションの面白さは伝聞では到底伝えられない。中盤までは無言のスタローンの行間を読むことはできようが、ラストではただ見ることの価値のみが他のすべてを押しのけてしまう。 [review] (shiono) | [投票(6)] |
★4 | こういう映画を作るから、スタローンは信頼できる男だ。90分とタイトにまとめたところも潔い。 [review] (MSRkb) | [投票(6)] |
★4 | 夥しい銃撃・爆撃と凄惨な殺戮の圧倒的物量を前に、我々は呆然と眺めることしかできない。「映画を通して何を伝えたいか」などといった常識的な地平をスタローンは飛び越してしまった。映画史に刻まれるべき、観客に影も踏ませない先行逃げ切り映画。 [review] (緑雨) | [投票(6)] |
★4 | まさか「ランボー」でこんな映画観る事になるとは…。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(6)] |
★4 | 乱暴者が殺しまくったって何も解決するわけでもないのだが、スタローンは聞く耳を持たないだろう。ライティングの安い80年代量産B級フィルム感はやがて雨と泥と血と肉魂にまみれた一大ジェノサイドに至る。小賢しい野郎には到達できない愚直な境地。 (けにろん) | [投票(5)] |
★4 | 魂斗羅 ザ・ハードコア [review] (たかやまひろふみ) | [投票(4)] |
★4 | うわぁ〜… [review] (田邉 晴彦) | [投票(3)] |
★4 | 今時珍しい「悪いヤツは全員ブチ殺す」という、およそ今の世界世論からは受け入れ難い事を剛速球ド真ん中でやるという、ある種の悟りの境地に入っている映画。しかし、その寡黙さと裏腹の行動力と戦闘力で、観る者をねじふせるように納得させてしまう。 (すやすや) | [投票(2)] |
★4 | 3点かな〜と思ってたけど、4点。スタローンの、ランボーへの愛が感じられたから。 [review] (カルヤ) | [投票(1)] |
★3 | 修羅の庭で機関砲を乱射して咆哮するスタローンの表情は泣いているようにしか見えないが、それはあくまで歓喜の涙である。嫌カタルシスという同時代コードを一瞬で消し炭にする超暴力。一種の神殺し。待望の絶対悪掃滅によって不義のベトナムを克服し、神に苛まれることもなく、遂に彼は胸を張って「家に帰る」ことが出来る。たとえ彼を迎える者がいなくても。そして彼は真の怪物となる・・・のか? [review] (DSCH) | [投票(4)] |
★3 | 敵方の残虐な暴力は、それを打ち破る暴力の呵責なさを正当化する。血飛沫と肉片の飛び散る暴力をいつしか「享受」させられた後の虚脱感。(第一作目『ランボー』にも言及→) [review] (煽尼采) | [投票(4)] |
★3 | ワンマン・アーミー?いや、これはメカゴジラだ。 [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |
★3 | ご老体(?)に言うのは酷だとは思うが、それでもスタローンにはまだまだ体を使って欲しかった。(2008/05) [review] (秦野さくら) | [投票(2)] |
★3 | ここの人たちは千羽鶴いらないよね。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★2 | 起承転結の起と承だけで終わってしまうという特異な脚本は、怒りの強さに任せた結果なのか、監督・脚本家としての資質が欠如していたからなのか? [review] (sawa:38) | [投票(2)] |
★2 | ……なぁ、これってよく考えているようで完全に何も考えてないだろ? [review] (X68turbo) | [投票(1)] |