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河童のクゥと夏休み (2007/)

[Animation/Adventure/Family]
監督原恵一
脚本原恵一
原作木暮正夫
撮影箭内光一
美術中村隆
音楽若草恵
出演田中直樹 / 西田尚美 / なぎら健壱 / ゴリ / 冨澤風斗 / 横川貴大 / 植松夏希
あらすじ江戸の世。一族が生きる沼の干拓を止めてくれと直訴した河童の親父(なぎら健壱)は侍の凶刃に倒れた。その時巻き起こる地響きのなかで、河童の息子(冨澤風斗)は地割れに呑まれていった…。そして現代。小学生・康一(横川貴大)はひょんなことから河童の子と一体になった石を見つけた。面白く思い、水で河童を洗い、息を吹き返させる康一。その目の前で、河童は「クゥ〜」と第一声を発した。彼を「クゥ」と名づけた康一は、クゥが日本語を解する気のいい河童だと知ると、父親(田中直樹)や母親(西田尚美)に一緒に家で暮せるよう頼み込んだ。絶対の秘密ということで、家に住めることになったクゥだったが…。〔138分/カラー/ヴィスタサイズ〕 (水那岐)[投票]
Comments
全25 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5ありがちな異文化交流ではなく、失った何かを「再発見」する豊穣で多面的な物語。秀作。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(12)]
★5オレにはこの映画に安易な文明批判や人間憎悪は読みとれない。現実を受け入れ、むしろ好きなところも嫌いなところもまとめて抱えて生きていくんだとする映画だ。これほど誠実な映画は滅多にない。クゥは全然可愛くない。正しい。 (ペンクロフ)[投票(5)]
★5良作。やっぱり親としては、子供たちには『ポケモン』よりはこっちを観せたいと思う。 [review] (4分33秒)[投票(5)]
★5このアニメーション映画には、映像の荒波に溺れるような快感は一切ない。だが、観る者を岸に届けそっと背中を押すような、確かな意思がある。 [review] (林田乃丞)[投票(3)]
★5UMAやETとの出会いと別れ。着想とか構想は古い。けど咀嚼する能力に欠けた今の子供たち・麻痺した大人たちに必要なのはこうした「ストレートな物語なんだ」と教えてもらった感じがする。大人は童心に返り、子供は新鮮な眼で。そう、家族で観てもらいたい映画だ。余談だけど、bB、嫌いになりました・・・。 [review] (IN4MATION)[投票(2)]
★5この映画の風景はまさに今自分が住んでいる場所の近くであり、映画そのものも家の近くで作られたということもあって、大変臨場感を感じてしまった。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★5映画としての足腰がしっかりしているなぁ。作画が微妙だったりする部分もあるが。カットシーンを含めた版もそのうち公開してほしいなぁ。 (SUM)[投票]
★5丁寧に「物語をつくりあげる」ということにスタッフが真摯に向き合っており、その意識が作品の出来として結実している点において、賞賛すべき点は多い。特に感心したのは登場人物たちの細かい挙動、そして行動意志。ほんの一例を言うなら、彼が何故清瀬のコンビニからそうしたのか、何故近所からではなかったのか。杜撰な作劇ではそれらは到底考えが及ばないはずだ。 (tkcrows)[投票]
★4クゥは漠然とした人間ではなく康一一家という個別の人に、自分たち河童との同質性を感じ恐怖心を克服する。康一は河童が持つ能力と特性を発見しその差異を自覚することで、クゥのあるべき幸福を理解する。「異文化理解」とは総体ではなく個別の問題だということ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(4)]
★4このだけの要素を詰め込みながら、説教臭くなどならずストレートに毒を効かせつつ語りきった手腕はさすがです。細部への目を配り方には頭が下がります(人物の表情に若干の不満を覚えましたが)。近隣住民としても応援しないわけにまいりません。 (chilidog)[投票(1)]
★4ラストのクゥの台詞に、クゥの人情厚い人柄を感じさせられ、感涙してしまった。 [review] (わっこ)[投票(1)]
★4原監督の「その次」に期待していました。いまどきのテーマに対して正攻法すぎるきらいはあるけれど、心のあるよい作品だと思います。 [review] (TM)[投票(1)]
★4いろいろと疑問が残った。あいまいのままで終わらせてくれてよかった点もあるが、もやもやさせられるゆえ乗り切れない点もあった。 [review] (tredair)[投票]
★4不思議な郷愁と冒険がある。こんな映画を夏休みに見れた子供は幸せだ。 (G31)[投票]
★4可愛くない作画と非専業声優のアニメはハズレがないね。 (TOMIMORI)[投票]
★3クゥが、家族にとって、外から眺めて見る可愛らしさなどという感情とは別の対象として描かれているのがいい。クゥ以上に、妹もまったく可愛げがない。生きる事は、気色悪さや煩わしさと不可分なのだ。 [review] (煽尼采)[投票(7)]
★3確かに良く出来た映画である。一種の怪異譚を軸としてやや古典的なマスコミ批判と、今らしい苛め問題などを絡めて、そつなく仕上げている。しかし原恵一がいま本当に描きたかったのは、こんな作品だったのか? [review] (水那岐)[投票(2)]
★3世界にはもう、人間以外が住む環境が残ってないのかなぁと思わされる。でもちょっと、色んなテーマを詰め込みすぎのような気がする。 (NAO)[投票(1)]
★3冒頭の羽佐間道夫に戦国のお殿様を思い出し、おおーどうするんだどうなるんだと思ってたら [review] (アブサン)[投票(1)]
★3露悪が極まればこそ希望も輝いていた。しかし原恵一は真面目な分何をするかわからない。抜き身の匕首を前に防御態勢を立て直す機を逸した私は怯え続けた。怖かった。 [review] (DSCH)[投票]
★3詰め込みすぎな印象は否めないが、妥協のない描写や細部の緻密さ、伏線の張り方など美点も数多い。 (赤い戦車)[投票]
★3河童との出会いと別れの「ありがちな」物語の中に、中々気の利いた心の機微が幾つか表現されてはいるが、ひとに勧められた割りにはそれ程の印象ではなかった。☆3.6点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★3面倒な問題と対峙し長尺を押し通す真剣さの奥に、原恵一が日本の現在に対する強烈な嫌悪を燻らせているのは明白で、真っ赤なトマトにしちゃいたいのは人間どもだった筈なんだが、そうもいかずにカラスで寸止め。結果的にどのテーマも上滑りで終った感がある。何より河童と少年の間に心の交流が見えなかった。 (kiona)[投票]
★3作り手の熱は大いに感じる。でも、こんな悟った犬はイヤだ。こんなオトナな河童の子もイヤだ。(2008/06) (秦野さくら)[投票]
★3なんか大事なことが一つ解決してなくね? [review] (月刊ムー)[投票]
Ratings
5点14人**************
4点21人*********************
3点18人******************
2点1人*
1点1人*
55人平均 ★3.8(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
決定版! 夏休み映画傑作選 [by死ぬシネ] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]姪っ子達との夏休み (タニヤン)[投票]
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