★2 | 難攻不落を強調するために、丘に這いつくばり傷ついていく兵士の大群が繰り返し、しかも延々と描かれるわけだが、サスペンスはゼロで時間の無駄。あおい輝彦ら兵士の逸話も通俗。乃木(仲代達矢)と児玉(丹波哲郎)の葛藤劇に多少の魅力があるだけ。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | 戦前戦後、右左、映画の戦争の見方はそれぞれである。そして俺の愉しみ方は独立愚連隊佐藤允。豪華キャストと笠原と舛田の職人技には敬意を払うがさだまさしの歌唱には悪寒がした。 (町田) | [投票] |
★2 | 戦争映画の最もつまらない作り方。笠原の描く人間は類型的なんで挿話先行は駄目なんだって。会議のシーンは全部削っていい。 [review] (G31) | [投票] |
★3 | とりあえず見て驚くのは、CGを一切使っていない事。作られた時代を考えたら当たり前だが、戦闘シーンや爆破なんかが全て本当にやってるという事。それだけでも「金かけてんなぁ」と思う。仲代達矢、丹波哲郎が、共に重厚で素晴らしい。若手ではあおい輝彦と紅一点夏目雅子が好演。ってか…['07.3.9VIDEO] [review] (直人) | [投票] |
★1 | 当時、さだまさしと(『連合艦隊』で「群青」を唄った)谷村新司をボロカスに貶したのはタモリだった。実に良識ある行動だったと思う。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |