★5 | 狂気などでは全くなく、寧ろストレートな静かに迫る愛の。愛でしかない映画。 (ALPACA) | [投票(5)] |
★5 | 戦争という悪夢を2人とも早く忘れてしまいたい。しかしそれ抜きでは、この2人の関係は成立しえなかった。このような絶対的に否定しなければならない物を肯定しようとすると、そこになんともいえない官能的な狂気が生まれる。まさにただれた関係そのもの。 (takud-osaka) | [投票(2)] |
★5 | あまりにも倒錯した「愛」の形。彼女は肉体の記憶に忠実に従ったのだろうか? (sawa:38) | [投票(2)] |
★5 | 女性の監督にしかできない仕事です。 [review] (白いドア) | [投票(1)] |
★4 | 鹿児島の某DVDショップにちょっとだけ文句を言いたい。「この作品を洋モノポルノのコーナーに置くのは止めて下さい」 [review] (甘崎庵) | [投票(8)] |
★4 | 2人の関係は「共依存」だったということか。「ヤクザと情婦」や「DV家庭の夫婦」どころか、それのずっと手前にある「不倫関係」ですら「?」な私に、彼等の関係性を理解しろというのは無理。でも、たしかにそこには「エロス」(非エロ!)があるのだろう。 (かける) | [投票(5)] |
★4 | 愛情のために死ぬのも、イデオロギーのために死ぬのもそうは変わらない。言ってみればどちらも犬死にだ。だがこの頃、美しさの頂点を極めていたランプリング、彼女とともになら犬死にを選んでもいいという衝動に駆られる。 [review] (水那岐) | [投票(4)] |
★4 | 心理的に疑問符のつくことが多すぎて3点なんだけど、ストーリー構成や細部にわたるこだわりが+1点。 [review] (ミルテ) | [投票(3)] |
★4 | 女性が作った小説的なデカダン映画ですなあ。見ている間はそれでもわくわくします。やはりこの歳になると書くこと自体気恥ずかしいデス。 (セント) | [投票(3)] |
★4 | ランプリングの装いを含め退廃的な色合いにひかれた。ただしガラスの破片を踏む場面が痛くて忘れられない。 (背黄青) | [投票(3)] |
★4 | これは愛ではない、幻想だ。 [review] (jollyjoker) | [投票(2)] |
★4 | 俺の脳内で再編集されていた。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★3 | 少女マンガみたい (ユメばくだん) | [投票(3)] |
★3 | 無駄に消耗するふたり…。腹減ってんだろ…? [review] (埴猪口) | [投票(2)] |
★3 | 破滅に突き進むことはそれほど快感を伴うものだろうか (モモ★ラッチ) | [投票(2)] |
★3 | 収容所のベッドで犯していた奴の弛緩した身体が気持ち悪くて凄く嫌だった。生臭く、重い空気が全編を通して漂っている映画。 (Lycaon) | [投票(2)] |
★3 | ダーク・ボガードのほっぺた真ッ赤真ん丸、口の周り剃り跡真ッ青にどうしてもそそられない女心。他に一切男前を出さないくらいで解決する問題ではなくてよ。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(1)] |
★3 | 狂気的なものもエロスもあまり感じられなかった。収容所に原因があるため、物語の中でナチスの残党が深く関ってきてしまい、結果二人の描写が薄くなってしまった。 (24) | [投票(1)] |
★3 | 炉心が反応しないのに、官能的だとかなんとか言えない。 [review] (G31) | [投票] |
★3 | ランプリングのナチのコスプレ(トップレス)のアイデアに尽きる。全編としてはキレイに見せようとし過ぎて、逆にダメ。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★2 | 私には、これが愛だとは思えない。 (華崎) | [投票(1)] |
★2 | 回想される過去がいちいち細切れすぎて。笑 サブリミナルかと思うくらい。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★1 | 全然分からなかった。10年後にまた観れば何か感じるかな? (あおのり) | [投票] |