★4 | いい。かなりいい。決して新しくはない家族再生の物語が、美しくも儚いハワイの悠久の空間と時間の流れを舞台にすることで、どこか神々しさを帯びる。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★4 | 何気ないシーンやセリフが、とても大切だったりする。きっとこういうパパはたくさんいるんだろうな。 (あちこ) | [投票(1)] |
★4 | アレクサンダー・ペインは人の(役者の/キャラクターの)魅力を引き出すのが巧い。 [review] (ドド) | [投票(1)] |
★4 | ハワイという地に根を張るキング一家。多くの問題がパパに迫りながら、その中で最後にパパは父になった。 [review] (deenity) | [投票(1)] |
★4 | 「クリスマスツリー」と勘違いしていた。原題は‘子孫たち’。話は結局はこの夫婦が一番可哀想。だから先祖がうちの子孫は何をやっているんだ、ダメだなぁと、でも優しく包んでくれている、そんな風にハワイ挿入歌は聞こえた。だから邦題もちょっと勘違いしている。 (KEI) | [投票] |
★4 | 何かに導かれるようにして、思ってもみない決断することって、あるよね。人生のそういう何かたちに挑んだ作品、かな。 (G31) | [投票] |
★4 | 『アバウト・シュミット』でも感じたが、この監督の意地の悪さは誰しもが感じたことのある後ろめたさを突いてくるところだろう。責めるターゲットが不在であることのやるせなさ。心の解決を自分の中だけでしていかなければならない辛さ。子供がいて良かったねと本気で声をかけてあげたくなる。 (tkcrows) | [投票] |
★4 | とても巧みな作品。白けるほどの予定調和でもないし、無闇に露悪的でもなく、押し付けがましくもない [review] (バック・フィーバー) | [投票] |
★4 | シドの飛行機代はマットさんもち?太っ腹オヤヂ。88/100 (たろ) | [投票] |
★4 | アメリカといってもハワイだからまた色合いが違うんだよね。まず冒頭の映像のビル群がどことなく違う。どこかホンワカにょきっとビルが建っている、、。そうそこは僕らが見慣れたアメリカではない。自然の臭いが充満する人間臭いハワイのアメリカだ。
[review] (セント) | [投票] |
★3 | ジョージ・クルーニーを冴えない親父として描けてる。珍しい。(AKMYC2014/11/05) (USIU) | [投票] |
★3 | 些細ないち家族の亀裂と再生が、ハワイの悠然な自然と文化のなかで描かれる。祖先から代々受け継がれたものへの畏敬の念と、愛着。土地と血の、一見土俗的なテーマを軽やかにするのは、素晴らしいハワイアンミュージックあってこそ。 [review] (まー) | [投票] |
★3 | 人生の悲哀を描いた良い映画だとは思うけど、ひとつ気になったのはマットが相談出来るような友達がいないこと。なんで? 別に悪い人じゃないじゃん。 (stimpy) | [投票] |
★3 | 死人とその相手だけが悪者扱いなのは些か不満だが、登場人物が皆基本的には善人で、自分の不器用さに苦しみ乍らも前向きに生きているのは好感が持てた。しかし守備は良くてもクリーンヒットとまでは言えない。☆3.4点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★2 | マシューリラード老けたなぁ・・・誰だか分からなかったよ。 (Madoka) | [投票] |