★5 | 「夜」が本当の「闇」として描かれ、「映画音楽」ではなく「独立した音楽」として存在し、「時間」が「現実の刻」として流れる。
リアルでもなくスタイリッシュでもなく「映画的」な作品。 (ina) | [投票(17)] |
★5 | 少女のかわいらしさと映像の瑞々しさ、それがすべて。少女の上目遣いに見る大きな目、声を立てずににやっ…と微笑む柔らかな顔、癒されます…。(ちょっと危ないヤツだ…) 物語というほどの物語もなくて、それでいて肌に直接触れられるような驚くほどリアルな日常が描かれる。時間の流れが違うのではないかと思うほどの緩やかな流れ。何も要求することはなく、映像に身を任せていれば良い。ただ見ているだけで癒される映画。 (ことは) | [投票(7)] |
★5 | その成長に物申す。パート2! [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(7)] |
★4 | 鮮やかな、ウェットなそしてエロティックな映像に時を忘れる。つかの間の平穏な時代の仏領インドシナ、時折挿入されるジェット機の轟音は何を意味するか。 [review] (sawa:38) | [投票(6)] |
★4 | 常夏の国の夏の想い出… [review] (dappene) | [投票(5)] |
★4 | 接写とフェティシズム。 [review] (鏡) | [投票(5)] |
★4 | 一場面ごとの映像の美しさにのめりこみます。 [review] (カノリ) | [投票(4)] |
★4 | 完璧に美しい箱庭(っていうか実際全部セット撮影)。 (crossage) | [投票(4)] |
★4 | 静かで鮮やかな映像。感覚で味わう映画。 (KADAGIO) | [投票(3)] |
★4 | しっとり。でも涼しげ。 (ちゃん) | [投票(3)] |
★4 | 演劇的な題材だが横移動を基調とする洗練されたカメラワークによって充分に「映画」を息づかせている。前半部の家屋のミニマルな空間演出も見事。少女時代のムイの美しさは特筆すべきでリレーキャストはどうしても違和感が残る。後半、水浴の場面でジャンプカットを見せるのは少女時代の画の強さに拮抗させる為の悪あがきか。 (ゑぎ) | [投票(2)] |
★3 | 常夏のヴェトナムの夜は,嘗てここそこでみられた日本の夏の光景と似ていた。少年と少女が夏の夜に感じたあのしっとりとしたエロチズムがここにはある。 (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] |
★3 | 家具や調度品から感じる匂い。生活臭ではなく、国の匂い。それから黒と緑のコントラスト。漆のような滑らかな黒がなんとも印象的です。ベトナムに行ってみたくなる。ベトナムのPVのような映画でした。 (づん) | [投票(3)] |
★3 | ブルジョワ芸術家が留学中に養ったフランス視点で回顧する自国の風景は幻想的で美しい。思い出は美化して可です。でも、いつかは貧しい自国民のための映画も撮ってあげてね。 (町田) | [投票(3)] |
★3 | パパイヤが食べたくなる。出てくる料理がみんな美味しそうなんだなあ、これが。 (あすらん) | [投票(2)] |
★3 | 匂いたつ空気感とでもいうんでしょうか…。奇麗です。 (わわ) | [投票(1)] |
★3 | 映像の美しい河に身を委ねながら、
この上なくゆったりと流れていく時間に酔いしれた。
(siesta) | [投票(1)] |
★3 | まったりなのは好きだが、まったりしすぎてかえって疲れた。 (evergreen) | [投票(1)] |
★3 | 前半の少女時代だけで終わらせておけば、間違いなく5点でした。 (バーンズ) | [投票(1)] |
★2 | 子役の子はかわいかったけど、日常を淡々と描いているだけで映画としてはイマイチ。。この監督の作品なら『夏至』の方がオススメですね (makoto7774) | [投票(1)] |
★2 | 主観を排した時間感覚――果たしてそれにどれだけの意味があるのだろう? 2007年5月9日ビデオ鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票] |
★1 | すみません、寝てしまいました。 (BSA) | [投票] |