★4 | サイレント作品のように、セリフに頼らず映像のみで見せてしまう。[Video] (Yasu) | [投票(2)] |
★5 | 前ボケ・後ボケの多用で奥行き感をうまく表現。(ベトナムの家は中庭があるのですね)。窓越しの長回しが大変に甘美。 (ジェリー) | [投票(3)] |
★4 | 演劇的な題材だが横移動を基調とする洗練されたカメラワークによって充分に「映画」を息づかせている。前半部の家屋のミニマルな空間演出も見事。少女時代のムイの美しさは特筆すべきでリレーキャストはどうしても違和感が残る。後半、水浴の場面でジャンプカットを見せるのは少女時代の画の強さに拮抗させる為の悪あがきか。 (ゑぎ) | [投票(2)] |
★4 | ベトナムの静、色、心。だからこそ、こちらの気持ちの高揚のないまま映画は終わってしまった。 (セント) | [投票(1)] |
★3 | ブルジョワ芸術家が留学中に養ったフランス視点で回顧する自国の風景は幻想的で美しい。思い出は美化して可です。でも、いつかは貧しい自国民のための映画も撮ってあげてね。 (町田) | [投票(3)] |
★4 | あまりにみずみずしい映像美ゆえ、大きな突っ込みどころさえどうでもよくなってしまう…。あ、あと食べ物がどれも美味しそう! (tredair) | [投票(2)] |
★5 | あのみずみずしい映像感覚がたまらなく好き (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★5 | 「夜」が本当の「闇」として描かれ、「映画音楽」ではなく「独立した音楽」として存在し、「時間」が「現実の刻」として流れる。
リアルでもなくスタイリッシュでもなく「映画的」な作品。 (ina) | [投票(17)] |
★4 | あの可愛い娘が岸田今日子さんみたいな女に成長する10年間の奇怪さを思う。白い蛇と合体したのだろう。 [review] (寒山拾得) | [投票] |