★3 | 擬似ドキュメンタリという形式を選択したことはきわめて賢明。狡猾と云ってもよいほど。 [review] (3819695) | [投票(8)] |
★4 | 伝統という過去からの連続性を断ち切られ、ありがた迷惑と化した宙ぶらりんの正義を生きる男の悲哀は、極めて政治的な意味をはらみながらまったく政治的に見えない。きっと、松本の生来の生真面目な無邪気さの結果だろう。これはこれで「今現在」に溢れた映画だ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(7)] |
★3 | この作品の最大の問題点は先にカンヌに持って行ってしまったことじゃないでしょうか? [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |
★2 | 騒ぐほどの映画ではないね・・・ (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 戦闘部分もそこそこ楽しめたし、言われているほど酷くなかった。インタビューの"間"を楽しめるかどうかが評価の分かれ目かな。板尾のヨメが出てないので減点
(TOMIMORI) | [投票] |
★4 | 笑いの仮面に篭る男。 [review] (G31) | [投票(2)] |
★3 | 実写とCGの融合。この映画は押井守の系譜だ(<大嘘。でもちょっと本気) [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] |
★4 | 浜ちゃんの影。 [review] (緑雨) | [投票] |
★5 | 鈍重な一本調子でさして笑えないが一途にコンセプトを貫き明晰でクリアであるとも思う。CGと自主映画なハンドメイド美術の折衷バランス。ためた上での板尾とのコラボは完璧。上辺の反米イズムは真意だろうが躊躇するエンドクレ。本気を垣間見た。 (けにろん) | [投票(4)] |