★2 | この映画を観た時、スピルバーグがオスカーを手にするにはあと10年かかると思ったが、6年で獲ったのね。
[review] (ペペロンチーノ) | [投票(6)] |
★3 | 昔観たときは不満点が多かったのだけれど、今回観て評価が上がった。1987年に中国で映画を撮る事の意味を考えた時に内容が相当制限されるのは見えていた。 [review] (t3b) | [投票(3)] |
★3 | 既にヤヌス・カミンスキーを知る立場からすると、これは画面の触感という点で完全に不可だ(アレン・ダヴィオーとのコンビ作は概してそうだが)。音楽も酷い。但し「移動」の演出と大量の人がワンフレームに収まった画面には見応えがある。主人公一家の車が群衆に呑まれるカットは傑作『宇宙戦争』を遥かに予告している。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★1 | スピルバーグ、そんなにオスカーが欲しいか?まさにアカデミー賞への執念があふれた作品。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★2 | スピルバーグ作品が全部良いわけではない。音楽がうるさいんだよ。 (chokobo) | [投票(1)] |
★3 | 「神は僕らの夢で、僕らは神の夢なのかな」←こんなガキが荘子を? (黒魔羅) | [投票] |
★5 | 戦争は生きた人々の心にも影響を齎すもの。昨日までの信頼は今日の敵?子供相手に見苦い大人達、最低。失望の欠片にとどめを刺されても、生き抜く少年の姿勢に感動を覚えた。でも衝撃が少年の笑顔を奪い、何度も泣きそうになる。あの眼差し忘れらない。 (かっきー) | [投票] |
★1 | ゼロ戦パイロットに向かって敬礼する際の火花ぐらいしか成功している画面造形が無いと思う。あと驚きがあるのは、爆撃機が画面を横切って爆煙が濛々と立つ中、別の機体が手前に向かって煙を突き破ってくるショットぐらいか。一応円環構造になっているが、それもベルトルッチの某作の緊密さに比べると雲泥の差がある。このスピルバーグは何がしたかったのか皆目分からない。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★3 | そりゃ日本刀でそんな事しようものなら誤解されるっての。67/100 (たろ) | [投票] |
★2 | 大群衆のスケール感に時折ハッとさせられるものの、何がしたいのやらよく判らぬ散漫な出来。歴史や原作なんか無視して好きにやりゃいいのにと思うが、そうもいかんのだろうか。 (ペンクロフ) | [投票] |
★3 | 燃えるような夕暮れの中、主人公の少年が日本のパイロットに敬礼するシーン、それだけが良かった。後は言わずと知れたアメリカ的国威顕示映画。 (Lycaon) | [投票] |
★3 | 日本の敵国人待遇はもっと酷いものだったのではないでしょうか・・・?監督は日本に気を遣っているのかな・・・? (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 今まで当たり前と思っていた世界が瞬く間に崩壊し、ただ生き延びるために目の前にいる全ての人間を頼り寄生していくことを、身体で覚えていく。主人公の少年が経験した「混乱」についてはよく描かれていると思う。 (緑雨) | [投票] |
★4 | S・スピルバーグ、R・スコット、ハリウッドのビッグネーム2人の作品に唯一両方出ている日本人俳優ガッツ石松。 (おーい粗茶) | [投票(4)] |
★3 | 帝国軍人に現実味が無く,興を殺がれた。少年の憧れから見た物語故か。余り共感できない設定だが,こういう子供も本当に居たのなら,また心が痛む。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |