★4 | キャロル・リードもこういう映画撮れるのに、、、他の作品はどれも嫌いですが、これはいいですよね。 (動物園のクマ) | [投票] |
★3 | 「視線」と「距離」という主題の採用は映画にふさわしいが、成功はしていない。演出に厳格さが足りないのだ。トポルの背負い投げ時のカッティングなど単純に拙い箇所も散見される。しかしファッションショーよろしくくるくる衣裳が変わるミア・ファローはとてもキュート。トポルも前半はよい。こういう観光映画もアリだろう。 (3819695) | [投票(1)] |
★4 | ものは小粋なコメディですが、70年代の価値観のぶつかり合いがきちんと描かれてるんですね。 [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |
★4 | 「戻るんじゃなくて、進みたいのよっ」などなど、全編名セリフの洪水です。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | “私を尾けて” うーん、タイトルまんまの映画だね。常識を少し曲げてみたアイデアが、この映画の成功の秘訣。 (AONI) | [投票] |
★5 | 夫婦間の不和を描きながらも軽やかでユーモア溢れる名作。孤独に街を彷徨うミア・ファローが堪らなくいとおしくなってくる。尾行のシークエンスの多幸感にはマジで涙ちょちょぎれた。 (太陽と戦慄) | [投票] |
★3 | 巨匠の遺作とは思えぬほど小さく、瑞々しく可愛らしい佳作。ぼくもミア・ファローをつけまわしたい(ダメです)。 (ペンクロフ) | [投票(1)] |
★4 | メルヘン。まさに、大家の心のメルヘン。トポルとミア・ファローが在って初めてできること。こういう小品は大切にしたい。 (セント) | [投票(1)] |
★3 | 主人公の孤独感の要因たる階級社会へのアンチテーゼは結局提示されぬまま、緩い恋人ごっこに埋没する世界の行き詰まり。マゾヒスティックに耽溺するなら未だしも、迎合的半端な結末は老リードの限界だろう。高度に映画的題材であっただけに惜しい。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | ベリンダとクリストフォローの交流シーンは、会話もなく進行するのだが、不思議と2人の楽しそうな感情が伝わってくる変わった映画だった。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |
★5 | ん〜味わい深い。名言の宝庫。いつか使ってみたいなぁ。 (埴猪口) | [投票] |