★3 | シネマスコープの大画面をここまで生かし切れた映画は久しぶり。アンドリュー・ロイド・ウェバー、映画人以上に映画を分かっているようだ。エミー・ロッサムのクリスティーヌは、若干役不足かもしれないが歌唱力は抜群! (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(3)] |
★3 | 怪人の闇が浅い。 [review] (t3b) | [投票] |
★4 | 作曲者が制作者であるせいか、自作曲の歌唱シーンがくどさを感じるくらい丁寧なのが玉に瑕だが、オペラ座の高低のある内部を立体的にリアルに見せきった豪腕はほめたい。(墓のシーンもすごい) なじみのない俳優も新味がありかえって良かった。 (ジェリー) | [投票] |
★3 | 技術がある努力もある。で、これ。つまり趣味がよろしくないのだろう。いい歳して押しの一手のシュマッカー。炎やシャンデリアなど画面内光源を印象的に設え、装置・小道具の光沢でダークな画面を彩る。が、慎ましさの欠如がそれを「美しさ」から引き離し、歌唱シーンの数珠繋ぎも却って映画の情動を押し殺す。 (3819695) | [投票] |
★4 | 本作ほど、幕間を入れて欲しい。と思った作品はありません。(表現上の間違いが指摘されましたので、一部を改訂しました) [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★4 | この映画はシャンデリアの落下具合で決まる! [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | もともと、ともに「煽り」で売っているようなアンドリュー・ロイド・ウェバーとジョエル・シュマッカーだけど、この相乗効果 は「やりすぎ」のひと言。
[review] (ぐるぐる) | [投票] |
★4 | ファーストシーンから出だしの10分はもう見事です。映画的楽しさ、映画芸術としての面白さが満喫できる。マンガチックな展開、宝塚的な見せ場。これは完全に女性のための映画なのだ。そういえば、主役の女性はどう考えても美貌には程遠い、、。 [review] (セント) | [投票(6)] |
★4 | この作品は劇場で観るべきだったと後悔しています。 [review] (RED DANCER) | [投票] |
★3 | いささかゴーストの歌唱力に物足り無さを感じたケド、それでも怪人の暗さと言うか悲しさは中々良かった。 [review] (あき♪) | [投票(1)] |
★4 | 何より、クリスティーヌ役のエミー・ロッサムが素晴らしい。歌唱力はもちろんのこと、華やかさと清潔感をあわせ備えた稀有なスター性の持ち主。彼女を見ているだけで飽きなかった。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |