荒馬大介さんのコメント: 点数順
独立愚連隊(1959/日) | クライマックスの大戦闘シーンは見事なまでにはじけている。兵隊の泥臭さがとても良い。 | [投票] | |
宇宙戦争(2005/米) | 視野を限定させることで確実に絶望へ追い込ませるスピルバーグ。それと最後に気が付いたことが一つ……。 [review] | [投票(24)] | |
キング・コング(2005/ニュージーランド=米) | 面白い映画だ。しかし本作のコングには何かが欠如している。 [review] | [投票(16)] | |
ガメラ対大魔獣ジャイガー(1970/日) | ガメラ映画の何が良いかっていうと…… [review] | [投票(15)] | |
ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒(1999/日) | 渋谷を紅蓮の炎で染め、阿鼻叫喚のパニックを描いたことだけでも賞賛に値する。怪獣が出現すれば、間違いなく起きたことだからだ。 [review] | [投票(13)] | |
クローバーフィールド HAKAISHA(2008/米) | 「今までありそうでなかった視点」というワンアイデアを最後まで押し通した結果、★5つはやれなくなった。 [review] | [投票(12)] | |
グエムル 漢江の怪物(2006/韓国) | 本作を観る前に思ったこと。「ひょっとしたら、日本特撮怪獣映画の屋台骨が揺さぶられるのではないか?」……その思いは半分ハズレていたが、半分は当たっていた。 [review] | [投票(10)] | |
バトル・ロワイアル(2000/日) | 中学3年生時のあらゆる人間関係を思い出しながら「バトル・ロワイヤル自分編」を想像してみましょう。何が起こるかが想像が付きませんが……そう考えると怖いでしょ? [review] | [投票(10)] | |
フリークス(1932/米) | 撮影現場ではフリークス同士で「アイツとは違うんだ」とか言ってたようで、監督は彼等の機嫌を取るのが大変だったとか。フリークス達を聖人君子のごとく扱う人間には、このエピソードの面白さは分かるまい。 [review] | [投票(9)] | |
エド・ウッド(1994/米) | 「映画を作りたい」という情熱と衝動を持ってして人生を駆け抜けた人間、というなら何もエドだけじゃない。自分達だって同じではないか。 [review] | [投票(9)] | |
怪獣大戦争(1965/日) | 機械文明を否定する気はことさら無いが、「政治家は信用出来ないから、国政は全部コンピュータにやらせた方がいい」なんて言う人間がいたとしたら、俺は絶対に信用しない。X星人こそその末路なのだ。 [review] | [投票(9)] | |
ALWAYS 三丁目の夕日(2005/日) | この時代を踏み台にして今の我々が存在している……はずなのだが、その割に現代日本はそれに対する敬意が足りなさ過ぎやしないか? [review] | [投票(8)] | |
座頭市(2003/日) | 時代劇にCGを持ち込むのならば、なぜ今までこの手法が採られなかったのか。話はありきたりでも十分斬新さを感じる。 [review] | [投票(8)] | |
シンドバッド7回目の冒険(1958/米) | 「投げた槍が怪物に刺さる」。これをワンカットで見せられる、という技術を完璧なまでに確立してしまった。 [review] | [投票(8)] | |
三大怪獣 地球最大の決戦(1964/日) | 見どころはキングギドラの光線と、若林映子。 [review] | [投票(8)] | |
宇宙大戦争(1959/日) | 円谷英二の「宇宙」の広さを思う存分味わえる。 [review] | [投票(8)] | |
スター・ウォーズ ジェダイの復讐(1983/米) | 世間体ではレイア姫の評判がすこぶる悪いが、本作のあのセクシー衣装にムラッと来た自分はどうすればいいんだ! [review] | [投票(8)] | |
フォレスト・ガンプ 一期一会(1994/米) | 「りんごの会社に投資してお金持ちになった」って台詞が好きだ。 | [投票(8)] | |
怪獣島の決戦 ゴジラの息子(1967/日) | ミニラのおかげでえらく評価が低い一本だが、それじゃいくらなんでもこの映画が不憫だ。 [review] | [投票(7)] | |
プロジェクトA(1984/香港) | しばらくどころか、あの主題歌がずっと頭から離れない。♪ロンチョイタイティチウンティヘイゲイシンゾロンゲゾン(←中国語うろ覚え) [review] | [投票(7)] |