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ワトニイさんのコメント: 更新順

★4砂の器(1974/日)原作は,なかなかよくできたミステリ。しかし映画は,原作とは別の,”人間の業”を描いた実によくできた人間ドラマだと思う。 [review][投票]
★4グラディエーター(2000/米)迫力ある大作。ただ,うがった見方だけど,この作品を観て一番強く感じたのは”人間の愚かさと弱さ”ということだった。 [review][投票(1)]
★2セーラー服と機関銃(1981/日)当時,友達の中で主演の薬師丸ひろ子と原作者の赤川次郎が大人気だったが,私はどちらも評価してなかった。今から振り返っても,私の評価の方が正しかった…と思う(^_^;)。 [review][投票]
★3明日に向って撃て!(1969/米)うーん,こういう自由奔放で無計画な主人公たちが格好良く見えてしまうのは,若さゆえだろうか? [review][投票]
★3ノッティングヒルの恋人(1999/米)邦題は「ノッティングヒルの恋人”たち”」にした方がいいんじゃない? [review][投票(2)]
★3オーシャンズ11(2001/米)次から次へと出てくる豪華スター達をさばき切れていない。9人全員が個性豊かな『サイボーグ009』の描き分けを見習ってほしい。 [review][投票]
★3マッチ工場の少女(1990/フィンランド)これは悲劇なのか,喜劇なのか? 少なくともこの作品を観ると,「頑張れば必ず報われる」「最後に愛は勝つ」などという言葉が,いかに偽善に満ちているか良くわかる。 [review][投票(4)]
★3M:I−2(2000/米)ダンディさと余裕のなくなったジェームズ・ボンド? それにしても,イーサンが冒頭のクライミングシーンでくるっと1回転して別の岩に飛び移った時は,笑った笑った! [review][投票]
★3ボーン・アイデンティティ(2002/米)マット・デイモンの新たな魅力はわからないでもないけど,余裕と色気を失ったジェームズ・ボンドみたい。ただし,実力はボーンの方が上。 [review][投票(1)]
★3たそがれ清兵衛(2002/日)多くのサラリーマンは,ちょっと勘違いしてるんじゃないか? [review][投票(7)]
★4レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989/フィンランド=スウェーデン)静かでちょっと物哀しく,どことなく可笑しい独特の味。何の曲でも下手なりにこなす彼らだが,一番良かったのは,どう見ても最初の「ポーレシュカ・ポーレ」だ(笑)。 [review][投票]
★5博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964/英)冷徹で皮肉な内容とは対照的に優しく流れるロマンティックな音楽は,愚かな人類に対する子守歌のようだ。 [review][投票]
★3チャーリーズ・エンジェル(2000/米)見るたびに評価の下がる作品の一つ。テレビシリーズのいかにも”アメリカの美女”って感じの3人と比べると,はしたないねえちゃん3人組って感じが…(^_^;)。 [review][投票]
★3マスク・オブ・ゾロ(1998/米)アクションは確かに凄いが,バンデラスの顔はどうも苦手。ゾロのような正義の味方で品のいい紳士より,前半の盗賊の方が似合ってると思う。[投票]
★2X−メン(2000/米)どう見ても敵側の方が個性豊かで魅力的に見えてしまうのだが…。それにしても,あれだけ個性的な登場人物が揃っていながら,誰も印象に残ってないなあ。 [review][投票]
★4夜の大捜査線(1967/米)有能な黒人警察官バージル(ポワチエ)を徐々に認めていく警察署長(スタージェス)だが,果たして偏見は完全に払拭されたのだろうか? 事件は大したことはないが,それほどまでに人種差別は根深いものだと改めて教えてくれる秀作。 [review][投票(2)]
★3わが青春に悔なし(1946/日)有名な黒澤映画と比べると肩透かしを食う。それにしても,この頃の映画を観ると,当時の若者って本当に真っ直ぐだったんだなあといつも感じてしまう。 [review][投票]
★3ニック・オブ・タイム(1995/米)もっと確実な方法があるだろ? [review][投票]
★3おしゃれ泥棒(1966/米)この2人は決して”おしゃれ”な泥棒ではないと思うけど,作品の雰囲気自体は紛れもなく”おしゃれ”だ。 [review][投票]
★3暗くなるまで待って(1967/米)舞台も登場人物もごく限られている中で,うまく作ってあるとは思うけど…, [review][投票]