★5 | ヘプバーンの演技としては自らのパブリックイメージを活かしきった点においても頂点に近い出来なのではないか。派手な演出を排しているのに光と闇が押し寄せるような凄まじい残像感が鑑賞後に残った。 [review] (t3b) | [投票(2)] |
★5 | 色んなことがあったサスペンスが終わった後も心に残るのはオードリーの凛とした佇まいであり、これは数多ある盲人映画のなかでも突出している。ここがとても好きだ。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★5 | 舞台劇の映画化ならではの演出は見事。オードリー・ヘプバーンは『ローマの休日』と比べてさすがに老けてるのが悲しい現実(苦笑)。 三谷幸喜版のリメイクなんてあれば見てみたい。 (HILO) | [投票(1)] |
★4 | 徐々にボルテージが高まっていくスリラーに、どぎつい仕掛けは不要だ。オードリーの意外性のあるキャスティングも程よい。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(3)] |
★4 | 夫サムの行動に注目。ヘプバーン演じる妻のスージーに対して、全く普通に接している(盲目であることに変に気を使ったり、甘やかしたりしていない)。スージーが気丈夫であるのもそれ故だろう。 [review] (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(3)] |
★4 | 偉いぞ、メガネっ子! (カレルレン) | [投票(1)] |
★4 | オードリーの迫真の演技はお見事。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★4 | 「見えない」ことにより増幅される恐怖を見事に表現してみせたヘプバーンの熱演に拍手!不安感を掻き立てる音楽と、冒頭のたたみかけるシークエンスで、心理的恐怖の世界に引き込まれる。 (緑雨) | [投票(1)] |
★4 | 暗闇のプロフェッショナル、スージーの逆襲!
[review] (ドド) | [投票(1)] |
★4 | これこそオードリー・ヘプバーンの真骨頂。やはり美人は追い込まれたときの匂いが妖艶に際立つ。 (ヒエロ) | [投票] |
★4 | 昔、タイトルしか知らず、ちょっとエッチな恋愛映画だと思って観たら、いい意味で予想を裏切られた!面白い! (地球発) | [投票] |
★4 | へプバーンの最後の、年齢的に選択肢がなくなったギリギリの、必死の挑戦を見た。サスペンスとして一級。しかし、若妻には見えんかった。寂しかったなあ。このあと作品に恵まれないまま終わる。映画が観客に夢を与えていた時代の本当の超スターだったなあ。 (セント) | [投票] |
★4 | ヘプバーンとアーキン、存在感ある二人の俳優の、心理的な駆け引きの緊張感。それが少しずつ高まってゆき、ラストで頂点に至るまでずっと持続するのが非常によい。音楽も効果的。 (薪) | [投票] |
★4 | こういう役柄でもときおり見せる笑顔の素晴らしさは、さすが「ヘプバーン」 (らーふる当番) | [投票] |
★3 | 冷静になって細かなことを気にしだすと、あまりのご都合主義に開いた口が塞がらなくなる話だが、ボ〜っと観ていると緻密に計算された密室サスペンスに見えてしまう。これぞ天才的映画ペテン師テレンス・ヤングの妙技。誉めてるつもりです。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | よくできた舞台劇ですね。ガキ娘に命運がかかっちゃってチョーイライラした。 [review] (ざいあす) | [投票(1)] |
★3 | 美しい瞳のオードリーを盲目にするところがみそ。アラン・アーキンの悪役もよし。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★3 | どきどきどきどき・・・ (rana) | [投票(1)] |
★3 | 後半でスージーが部屋の全ての灯を消して回り、殺人者と自分を同条件にしようとするところは成る程!と膝を打った。全体によく考えられたシナリオだが、映画は舞台を越えていないように感じた。 (KEI) | [投票] |
★3 | 冷蔵庫などアイデアはいいけど映画自体はいまいち。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | ヒッチコックの映画かと思うような、余分な部分が削られた作品。そこが良くもあり、物足りなくもあり。 [review] (irodori) | [投票] |
★2 | あんまり好きじゃない作品。いや別にヘプバーンのイメージがどうとかおばさんになってきたとかじゃなくて・・・ [review] (TO−Y) | [投票] |