コメンテータ
ランキング
HELP

ペペロンチーノさんのコメント: 点数順

★4白ゆき姫殺人事件(2014/日)いろんなことが分かっている中村義洋が絶妙な職人技で描く“無責任”の物語。その最たる例が生瀬勝久の使い方。 [review][投票(7)]
★4苦役列車(2012/日)「愛すべき、ろくでナシ」という宣伝文句を鵜呑みにするとこの映画の本質を見失う。クソ豚野郎だから物語が成立する。 [review][投票(7)]
★4ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル(2011/米)ヨッ!ドバイの若大将! [review][投票(7)]
★4ゴーストライター(2011/仏=独=英)ポランスキーの『知りすぎた男』。知りすぎた、名も無き男。作り手に余裕のあるこの手のサスペンスは、ヒッチ好きにはたまらんね。 [review][投票(7)]
★4ウディ・アレンの夢と犯罪(2007/米=英=仏)だってお前、こないだマイアミ・バイスだったじゃん! [review][投票(7)]
★4母べえ(2007/日)大人の戦争映画。この時代の空気を正しく描いた最後の映画になるかもしれない。 [review][投票(7)]
★4タロットカード殺人事件(2006/英=米)「ヨハンソン萌え」のミステリー落語 [review][投票(7)]
★4ボルベール 帰郷(2006/スペイン)アルモドバルの『女だけの都』。つーか、土曜ワイド劇場。ストーリーだけならいつ山村紅葉が出てきても不思議はない。 [review][投票(7)]
★4ぼくを葬〈おく〉る(2005/仏)フランス版『八月のクリスマス』。オゾン版『生きる』。 [review][投票(7)]
★4グッバイ、レーニン!(2003/独)小僧の浅知恵が形になる時 [review][投票(7)]
★4天国の口、終りの楽園。(2001/米=メキシコ)天国に近づくにつれ、身も心も裸になっていく。人生の集合体の様な映画。 [review][投票(7)]
★4六月の蛇(2002/日)ドス黒いアダムとイブの物語。もう、痛すぎちゃって。 [review][投票(7)]
★4エイリアン4(1997/米)(公開時)エイリアン映画だと思って観る→2点。(今)ジュネを知りジュネ映画だと思って観る→4点。 [review][投票(7)]
★4赤毛(1969/日)時代の一瞬を切り取る岡本喜八の手腕はさすが。それにしても大根三船と岩下の新生姜。そして間に入る大女優乙羽信子が画面をかっさらう [review][投票(7)]
★4エリザベス(1998/英=インド)これは女性版ゴッドファーザーだ。 [review][投票(7)]
★4会社物語 MEMORIES OF YOU(1988/日)昭和という一つの時代の終わり。今観るといろいろグッときて泣きそうになる。 [review][投票(6)]
★4ノマドランド(2020/米)世界は世界である。「アリとキリギリス」も遠くなりにけり。 [review][投票(6)]
★415時17分、パリ行き(2018/米)映画館でリーアム・ニーソン『トレイン・ミッション』の予告をやってたけど(列車繋がりだけど)同種の映画だと思うと痛い目にあう。だってイーストウッド御大だもん。 [review][投票(6)]
★4リアル鬼ごっこ(2015/日)考えるな!感じろ!とにかく走れ!(コメントには性的な表現を含みます。未成年者は退出してください) [review][投票(6)]
★4おおかみこどもの雨と雪(2012/日)とてもまっすぐで分かりやすくいい話。まっすぐ分かりやすくいい話すぎて面白くない。 [review][投票(6)]