ペペロンチーノさんのコメント: 点数順
オーシャンズ13(2007/米) | 一見さんお断りの粋な大人のお遊び。ま、芸者遊びみたいなもんだ。(レビューもアダルト) [review] | [投票(9)] | |
ゾディアック(2007/米) | デヴィッド・フィンチャーはヒッチコックの進化系かもしれない。 [review] | [投票(9)] | |
フラガール(2006/日) | 「シーン」が良く出来た映画。2006年邦画の代表作であることに異論はない。 [review] | [投票(9)] | |
立喰師列伝(2006/日) | 虚構を並べた真実の戦後史観。ま、商業映画として成立してないけど。 [review] | [投票(9)] | |
いつか読書する日(2004/日) | 岸部一徳ファン必見! [review] | [投票(9)] | |
チャイナタウン(1974/米) | ジャック・ニコルソンは映画界の江夏豊だ。彼は作品に恵まれているのか?それとも作品を押し上げているのか? [review] | [投票(9)] | |
麦秋(1951/日) | カメラのフレームの中と食卓という輪の中を人が出入りする物語。 [review] | [投票(9)] | |
春の日は過ぎゆく(2001/韓国=日=香港) | Q.「映画の音響は大切ですか?」 A.「Yes」 但しそれは迫力とは無縁の息を殺して耳をそばだてて感じるわずかな音に対して [review] | [投票(9)] | |
首(2023/日) | 『アウトレイジ』かと思ったら「風雲たけし城」だった。不謹慎を笑う映画。 [review] | [投票(8)] | |
ゴーン・ガール(2014/米) | ファーストショットから“映画”。今どきのミステリーってこんなに進化してるんだ! [review] | [投票(8)] | |
夢売るふたり(2012/日) | 女性の生き様映画であり、「どこまで浮気を許せるか」の物語。惚れ惚れするほど巧い。巧すぎて鼻につく。 [review] | [投票(8)] | |
イングロリアス・バスターズ(2009/米=独) | 駆け引きの映画。やらしいほど巧い。巧すぎていやらしい。 [review] | [投票(8)] | |
麦の穂をゆらす風(2006/英=アイルランド=独=伊=スペイン=仏) | 戦争には英雄も美談も存在しない。 [review] | [投票(8)] | |
愛しのタチアナ(1994/フィンランド=独) | 実はとってもロケンロールな話。邦題より英題のほうが奥ゆかしくて素敵だ。 [review] | [投票(8)] | |
シモーヌ(2002/米) | シミュレーション1「君たちが喜んでいる例えば『マトリックス』なんてのはこの程度のもんなんだよ」と言ってみるテスト [review] | [投票(8)] | |
ボウリング・フォー・コロンバイン(2002/カナダ=米) | 銃撃も戦争も恐怖も全てアメリカの公共投資 [review] | [投票(8)] | |
恐怖のメロディ(1971/米) | 大人の荒っぽさ [review] | [投票(8)] | |
お葬式(1984/日) | 「あるある」映画だと記憶していたら、何でも「ありあり」の映画だった。 [review] | [投票(8)] | |
オープン・ユア・アイズ(1997/仏=スペイン) | 『バニラ・スカイ』を先に観てしまったが面白かったぞ! [review] | [投票(8)] | |
エイリアン2(1986/米) | ジェームズ・キャメロンの真骨頂は『ターミネーター』でも『タイタニック』でも、ましてや『殺人魚フライングキラー』でもない。 [review] | [投票(8)] |