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ペペロンチーノさんのコメント: 更新順

★4レディ・バード(2017/米)父と子と聖霊の御名において。母と街と自分の名前について。 [review][投票]
★5バービー(2023/米)フェミニズムの歴史と現在地。そう考えると、トム兄が牽引する近年の大ヒット映画はマッチョな「男」映画なんですな。 [review][投票(3)]
★4エドワード・ヤンの恋愛時代(1994/台湾)エドワード・ヤンの「好きなもの」。まるでウディ・アレン。 [review][投票]
★3この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019/日)タンポポ薄め、右手多め、説明マシマシ。欲してたのはこんな味じゃない。 [review][投票]
★3美女と野獣(2014/仏=独)フランスの寓話って獣が多くないか? [review][投票]
★3658km、陽子の旅(2022/日)理解できないけど共感できる私がいる。 [review][投票(1)]
★5ハンナとその姉妹(1986/米)宗教よりマルクス兄弟。生きる喜びは映画にある。 [review][投票]
★4エル(1952/メキシコ)モラハラ男の恐怖。まるでヒッチコック。この時代に描いた先見の明。 [review][投票]
★5真夜中の虹(1988/フィンランド)マックイーンやイーストウッド、ティム・ロビンスたちに申し訳ない。 [review][投票]
★4ラヴィ・ド・ボエーム(1992/仏=伊=スウェーデン=フィンランド)カウリスマキが一貫して描いているのはボヘミアンである。 [review][投票]
★4リボルバー・リリー(2023/日)行定勲の引き出しの多さ。初めて(今さら)知ったけど、綾瀬はるかはいい女だった。 [review][投票(2)]
★4パラダイスの夕暮れ(1986/フィンランド)夢の共演。カウリスマキの『男と女』。ワハハハ、マジでマジで。 [review][投票]
★5CURE/キュア(1997/日)耐えがたい緊張感と静かな怖さ。「この世界は不安定である」ことを描き続ける作家・黒沢清の原点。 [review][投票]
★3黒い家(1999/日) 欲の物語。なんなら性的なホラー。 [review][投票]
★4マリア・ブラウンの結婚(1979/独)戦後生まれのファスビンダーが描く戦後10年史。 [review][投票]
★4蛇の道(1997/日)先生!何の証明問題なんだか分かりません! [review][投票(1)]
★4バートン・フィンク(1991/米)細部に凝った不条理劇。こんな映画が観たいんだ! [review][投票(2)]
★2終末の探偵(2022/日)不寛容の時代を描いた作品だが、この映画を褒められるほど俺は寛容じゃない。 [review][投票]
★5フェイシズ(1968/米)階段の使い方の手本。ワーッハッハッハ…シーン…… [review][投票(1)]
★21秒先の彼(2023/日)ワンテンポ早いクドカンの脚本とワンテンポ遅い山下演出が噛み合っていない気がする。笑瓶ちゃんの遺作ということが一番せつない。[投票]