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ペペロンチーノさんのコメント: 更新順

★4嘆きのピエタ(2012/韓国)だいぶシンプルに回帰してるけど、ギドク節が戻ってきた。 [review][投票(4)]
★3素直な悪女(1956/仏)料理好きがいい素材を手に入れたらいい料理ができる(場合がある)。オンナ好きがいいオンナと出会ってその魅力を存分に開花させた映画。BBは太陽族。 [review][投票]
★2うさぎドロップ(2011/日)ええっ!? [review][投票(2)]
★3ローマでアモーレ(2012/米=伊=スペイン)イタリア伝統の艶笑喜劇で風味付けした、遠大な『ローマの休日』 (レビューは『ローマの休日』のネタバレがあります。むしろ『ローマの休日』のネタバレしかありません。どういうこっちゃ?) [review][投票(1)]
★3華麗なるギャツビー(2013/米)いかにも「オージービーフ食ってるぜ!」的な映画を撮るバズ・ラーマンによるコント。 [review][投票(2)]
★4奇跡のリンゴ(2013/日)中村義洋じゃなかったら絶対観に行かない題材だったんだが、観てよかった。過剰過ぎない誠実な映画。 [review][投票]
★3リアル〜完全なる首長竜の日〜(2013/日)「完全なる娯楽映画やるぜ!」って黒沢清の意気込みは買う。がんばれ黒沢清!俺はこの映画を推すよ。★3だけど。 [review][投票(4)]
★3裸で御免なさい(1956/仏)世界って平和だなぁ、と思える映画。 [review][投票]
★4イノセント・ガーデン(2013/米)わーい!パク・チャヌクのハリウッドデビュー作!と喜び勇んで観に行ったら、まさかのヒッチコック新解釈。よーし、受けて立つぜ! [review][投票(2)]
★3オブリビオン(2013/米)決してナンチャッテSFではないのだが、なんだかSFチャンチャカチャンっぽい。 [review][投票(2)]
★3華麗なる対決(1971/仏)BB vs CC のグラマーガンマン対決なんて、当時は萌死した人がいたかもしれないが、当時でも結構なボンクラオッサン向け映画だったと思う。[投票]
★3はじまりのみち(2013/日)岩井俊二の『市川崑物語』の、原恵一の木下恵介版(<何を言ってるんだか分かりにくい)。アニメ監督の長所と短所がよく分かる映画。 [review][投票(3)]
★2俺俺(2012/日)三木聡の「1Q84」。三木聡らしからぬ分かりやすい映画。分りやすすぎてツマラナイ。バナナマンの日村が主演だったらめっちゃ面白かったと思うけど。 [review][投票]
★3中学生円山(2013/日)居場所の物語。 [review][投票(3)]
★4天使の分け前(2012/英=仏=ベルギー=伊)「感動のラスト!」なんて宣伝を鵜呑みにしない方がいい。だってケン・ローチだもん。でも、ベタベタしない「ちょっといい話」。だってケン・ローチだもん。 [review][投票(2)]
★3探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013/日)探偵はあんまりBARにいないし、監督は全然分かっていない。 [review][投票(1)]
★5藁の楯(2013/日)新幹線大爆破』や『太陽を盗んだ男』などの70年代(底抜け)大作邦画を彷彿とさせる「べらぼう感」がたまらない。めっちゃ楽しかった。 [review][投票(1)]
★3恐怖と欲望(1953/米)キューブリック幻の劇場デビュー作。キューブリック研究には重要な作品だが、本人が公開したくなかった理由もよく分かる。 [review][投票]
★2舟を編む(2013/日)役者の魅力で何となく見れちゃうが、この話の魅力が何なのか、私にはサッパリ [review][投票(8)]
★2もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら(2011/日)ベストセラーの映画化というのは古今東西“映画ビジネス”の伝統芸だが、その手の企画は企画の段階でそもそも間違っている場合が多い。そのパターンの21世紀を代表する例。ただ、女優・前田敦子は嫌いじゃない。 [review][投票]