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裸で御免なさい (1956/仏)
En effeuillant la marguerite
監督 | マルク・アレグレ |
脚本 | マルク・アレグレ / ロジェ・ヴァディム |
撮影 | ルイ・パージュ |
音楽 | ポール・ミスラキ |
出演 | ブリジット・バルドー / ダニエル・ジェラン / ロベール・イルシュ / ルチアナ・パルッツィ / ダリー・コール / ジャック・デュメニル / マドレーヌ・バルビュレ |
あらすじ | 画家になったという兄ダニエル(ダニエル・ジェラン)を頼ってパリに出てきた小説家志望のアニエス(ブリジット・バルドー)は兄の家にあった高価そうな本を生活費の足しにと売ってしまう。ところが実は兄は画家になったというのは真っ赤な嘘で、本当は「バルザック博物館」のしがない管理人であったのだ。そして、アニエスが売った本というのがバルザックの初版本であった。何としても取り戻さないと大変な事になってしまう…。そこで彼女が考えたのが賞金目当てでヌードコンテストに出ることであった…。ブリジット・バルドー18本目の出演作にして初主演作。 (けにろん) | [投票] |
この映画の確信犯的バカバカしさはバルドーのためにあるのであり、しっかりと思考を停止してブリジッド・バルドーの「存在」自体をニタニタと堪能すればよい。演技などという後天的技術ではなく、作品のすべてを引き受け得る「存在」の輝きを目にする至福。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
正統派フレンチコメディの決定版。初々しいバルドーがひたすらキュート。 (風間☆YUI) | [投票] | |
バルドーがあまりにもキュートなので全てゆるす。あの奇妙奇天烈な日本の姿も。 (ボヤッキイ) | [投票] | |
全く馬鹿馬鹿しいまでにお気楽天国を謳歌するバルドーが問答無用に初々しく、となればストーリーに曲球は不要とばかりに素直に可愛らしい。ノワール系パージュのモノクロームとトローネルの細緻で大仰な美術が平易な演出を後方から補完してる。 (けにろん) | [投票] | |
けっこうなおシネマで。 [review] (G31) | [投票(1)] | |
オッケーでーす!BBが若いぞっ! (sawa:38) | [投票(1)] | |
世界って平和だなぁ、と思える映画。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] | |
なんと言っても焦らしが利いたかな。 (kekota) | [投票] | |
脇役が脱いで主役が脱がないストリップというぎこちなさが喜劇を損ねており、こちらまでBBにいらぬ気遣いをせねばならん抑圧を味あわされる。「スタア」の時代の終焉は映画を自由にしたのだなあという感想を持った。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
Ratings
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計 | 17人 | 平均 | (* = 1)
POV
脚本(ホン)だけ大将 (けにろん) | [投票(4)] |
Links
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