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KEIさんのコメント: 投票数順

★4リリー(1953/米)正に「珠玉の名品」とはこれです。[投票(1)]
★4神様のくれた赤ん坊(1979/日)日本の原風景探しの旅のような感じがした。日本映画だなぁ。[投票(1)]
★4ジャッジメント・ナイト(1993/米)これは面白い!我々の今の日常の生活における恐怖とか、勇気とか理性とかを描いて・・・全くの拾い物だった。[投票(1)]
★3サヨンの鐘(1943/日)もろ国策映画。子供たちの表情ももう一つ清水宏らしくなく精彩を欠いているのも国策映画だろうからか。他には「われら台湾軍」という軍歌が意外といい曲で拾い物だった。[投票(1)]
★5風の中の子供(1937/日)垣根から兄弟が大人たちの談笑を覗き見ている。とカメラは今度はその兄弟の真後ろから撮る。まさに子供の視線だ。清水は子供の心を忘れない作家と言われるが、忘れないというより子供そのものではないか。大人と子供の二重人格といえるものをもっていたのではないか。[投票(1)]
★4わが街(1991/米)人生が軽くなって、楽しくなって、 [review][投票(1)]
★5菊豆〈チュイトウ〉(1990/日=中国)地獄じゃ、地獄じゃ、行きも帰すもならぬ地獄じゃ。所詮人の世は生き地獄じゃ![投票(1)]
★5ヴァリエテ(1925/独)目がコワい。アルティネリがマリーを盗み見る目、マリーが後ろから斜め見する目、人々が嘲り笑う目、そして主人公名優ヤニングス扮するハラーの圧倒的な怒りの目。言葉は、セリフは全く必要がない。[投票(1)]
★5たそがれの維納(1934/オーストリア=独)しっかりした画面構、説得力のある演出、落ち着いた語り口、これぞフォルストの名作といえる。こういう話好きなんだよねー。「まとめのフォルスト」ラストは雪が降りしきり・・・美しくまとめました。[投票(1)]
★5キクとイサム(1959/日)水木洋子の脚本が秀逸!これぞ傑作といえる。しかしこの作品から随分と経つが今の日本に「差別」はなくなったのだろうか。 [投票(1)]
★5姉妹(1955/日)「良質」という言葉がぴったりの作品だ。劇中主人公の父が「人格者」と呼ばれるシーンがあるが、確かに昔は「人格者」が巷にいた。今は「人格者」も住みにくい世の中になった。[投票(1)]
★5東京物語(1953/日)「東京物語」本当にいいタイトルをつけたと思う。[投票(1)]
★5浮雲(1955/日)愛は女のものなんだと、つくづく思う。[投票(1)]
★5四時の悪魔(1961/米)最近の短絡的なパニックものとは一線を画すストーリー性に富んだヒューマンドラマの傑作。'61年の作品で画質、撮影は確かに古いが、人間は今も昔も変わっていない。  [投票(1)]
★5ショー・ミー・ラヴ(1998/スウェーデン)幼い恋物語だが、大事な事を教えてくれる―自分の心を偽らない事。この二人は何と輝いていることか![投票(1)]
★4ターミナル・ベロシティ(1994/米)この作品自体としては、アクション物として見せ場いろいろで全体的にも良くまとまっていると思う。が、こんな映画にナスターシャ・キンスキーが出ているのでビックリした。[投票(1)]
★4シャンドライの恋(1998/伊)「暗殺の森」のラストほどではないけれど、これもコワかった。本当にコワいラスト。しかし、長い旅路を来たウィンストンは・・・。二人より彼の事の方が気にかかる。[投票(1)]
★4オリヴィエ・オリヴィエ(1991/仏)人に優しい結末がよかった。[投票(1)]
★3アニー・ホール(1977/米)おしゃべり、おしゃべり、おしゃべり。[投票(1)]
★4キャバレー(1972/米)ジョエル・グレーがキャバレーステージの進行役でありながら、実は「時代」の進行役という設定が卓抜!あの笑いは夢に出てくるぞー。[投票(1)]