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KEIさんのコメント: 投票数順

★3キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002/米)サギの手口の面白さで引っ張っていくのではなく、人間、家族がていねいに描き込まれていて飽きさせない。がやや平坦に過ぎたか。殺伐としたシーンが少なく、ハートウォーミングなところがよかった。[投票]
★4ライアンの娘(1970/米)サラ・マイルズはあまり美人とはいえないが、思いつめた表情がとても良かった。クリストファー・ジョーンズはとにかくハンサムで軍服がよく似合っていた・・・とわが女房殿のコメントは続きます― [review][投票]
★3四銃士(1974/英)ダルタニアンが敵に捕まった恋人を救い出すというのが大まかなストーリーだが、4人ともちょっとずつどこか抜けていてヨーモラスな騎士たちでした。[投票]
★4わらの犬(1971/米)ダスティン・ホフマンは“帰り道が分からない”とは言うものの・・・ [review][投票]
★3雨のニューオリンズ(1966/米)「雨のニューオリンズ」の「雨」はラストに出てくる。 [review][投票]
★5フォロー・ミー(1972/英)これもまた我が家の定番映画の一つ。昔は私が、Follow me! 今は女房が、Follow me!どちらが先でもいいんです、その時々で。結局同じ方向に歩いていくんだから。 [投票]
★2サイレンサー 沈黙部隊(1966/米)007を模して作ったらしいが、実にお粗末なドタバタ活劇でした。[投票]
★4アドベンチャー・ファミリー(1975/米)我が家の定番映画の一つ。本当に何回もよく観た。そして主題曲がとても良かった、今もよく覚えている、ベストの一つだ。 [review][投票]
★3ロード・ジム(1965/米)大好きなピーター・オトゥールだがここでの演技はまぁまぁ。戦闘シーンが良かった。ハデ!というのではないが、1シーン1シーンがしっかりと撮られており実に迫力ある画面になっていた。[投票]
★4赤い風船(1956/仏)ひと昔前のフランス、とてものんびりした素敵な町の出来事でした。[投票]
★3駅 STATION(1981/日)タイトルが「駅」、出演が高倉健倍賞千恵子これでこの作品の雰囲気が分かる。そして主題歌が「舟歌」、他にいしだあゆみ根津甚八・・ 健さんが刑事で射撃のコーチ、これでストーリーも分かる。まさにそのままの映画だった。意外と良かったのが烏丸せつこで、・・・ [review][投票]
★4幸せはシャンソニア劇場から(2008/仏=独=チェコ)あのラストが大好き!マイラストのベスト入りだ。雪が降ってとっても寒いのに人の心は何て暖かいのか! [review][投票]
★5WALL・E ウォーリー(2008/米)ゴミ処理用アナログロボットと高性能デジタルロボットの話というスケールの小さな話だが、またこんなにスケールの大きな話もない。要するに、すべてが詰まっている素晴らしい名品ということだ。[投票]
★4バタフライ・エフェクト(2004/米)パラレルワールドの作品も多いがここまで徹底的なのは初めてではないか? [review][投票]
★3MAKOTO(2005/日)ビデオで観賞。途中用事で何回か中断―しかし続きを見なっくっちゃという衝動は起きず。観ている時はそれなりに面白く見続けてはいたのだが・・・これはTV感覚か。 [review][投票]
★3北斎漫画(1981/日)緒形拳のひょうひょうとした北斎を描きたかったのか、樋口可南子の小さなオッパイを描きたかったのか・・・よく分からない。[投票]
★3終着駅(1953/伊=米)よろめきドラマ(って最近は言わない?)特有のねっちゃりしたシーンが少なく、リアリズム手法で良かった。音楽は「ローマの秋」というタイトルらしいが、ジャン!ジャン!とうるさかった。[投票]
★4攻撃(1956/米)処世術と正義の狭間で・・・。皆さん、上手に世渡りしていますか。そして、これだけは、という時には自分の意志を貫いていますか?[投票]
★5リバティ・バランスを射った男(1962/米)ストーリーの面白さが大であるが、それをジョン・フォードは彼らしいしっとりとした情感に満ち溢れた作品に仕上げた。好編だ。[投票]
★3クリスマス・ツリー(1968/仏)お話は普通なんだけど、オオカミを家で飼うっていうのはちょっと異様な感じがした。[投票]