★5 | よけいな描写やセリフを一切省いて映像のセンスで見せる作品。静かだけれども、湧きあがる情熱が画像を通じて胸に迫ってくる。
(ことは) | [投票(9)] |
★5 | 瑞々(みずみず)しく、華麗に。 [review] (いくけん) | [投票(6)] |
★5 | 愛されているのはわかる、応えたい気もする…。こんな気持ち、あったなあ。つらかったけど、嬉しかったような。 (ばうむ) | [投票(4)] |
★5 | 絞れば水滴がこぼれそうな、湿度の高い叙情的で美しい作品。 [review] (SY) | [投票(3)] |
★4 | 手紙を何回も失敗し、Thank youの文字を死ぬほど重ねて書きなぐり。本当はなんて書きたいのか、それは集約するとなんなのか。最終的なThank youからの“翻訳”がたまらない。
[review] (なつめ) | [投票(7)] |
★4 | 世界の攻撃的MF(ムービー・ファンタジスタ)ベルナルド・ベルトルッチ、老いてなお鋭し。「ベルトルッチは全盛期を過ぎた」「もうベルトルッチは終わった」―そんなことを時々耳にする。笑わせるな。終わったのは「お前」だ。 [review] (巴) | [投票(6)] |
★4 | 「去る者は日々に疎し」というあまりに残酷で平凡な真実を生々しく描いて、なおかつ甘美。 (ジェリー) | [投票(4)] |
★4 | なぜ今さらこのような演出の若々しさを装うのか、とどうしても思ってしまう。ジャンプカットをこれほど繰り返す必要性があるのかと。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] |
★4 | 無駄遣いの少ない仕事技が窺える。言葉少なげなのに重みを感じました。愛がない奴がいくら語っても伝わらないのとは大違いですね。自分の答えと向き合う姿勢を通してサンディの魅力に惹かれました。 (かっきー) | [投票(2)] |
★4 | 切ないピアノ。エロティックなピアノ。語られぬ言葉の向こうにドラマがある。極限までそぎ落としたセリフ。しかしあふれんばかりの映像言語。 (ホッチkiss) | [投票(2)] |
★4 | 美しい映像、ピアノの旋律、表情、そしてコントラストの強い場面転換・・・見入ってしまいました。 (maoP) | [投票(2)] |
★4 | たぶん現代の映画においてここまで静謐さを持った繊細なものは珍しいだろう。 (24) | [投票(2)] |
★4 | せつないなぁ。 [review] (セネダ) | [投票(2)] |
★3 | 自分が好きな音楽を、あの人も好きと言ってくれたら・・・好きな人にこれほど強く期待する事柄もそうは無い。
(kiona) | [投票(3)] |
★3 | 鑑賞後「分かる、分かるわ・・」と深く納得する相棒を、「そうか」と軽く受け流すことができませんでした。 (jun5kano) | [投票(2)] |
★3 | 音楽・映像・シャンドライの衣装はよかった。でも、肝心の恋が綺麗じゃなかった。 (KADAGIO) | [投票(2)] |
★3 | ピアノと男・・・ちょっと『ベティー・ブルー』。映画中のピアノ曲は、ミニマル的アフリカ風でいい音楽です。 (マグダラの阿闍世王) | [投票(1)] |
★3 | 無償の愛ってああいうことかしら?かなり疑問。相手に求めないことってもっともっと難しいことの気がする。 (Yas) | [投票(1)] |
★3 | 疑問に思ったこと。シャンドライってそんな求愛されるほど魅力的な女性でしょうか? (Madoka) | [投票] |
★3 | 感情が芽生えるまでに動機も経緯も説明も不要。憑き物のように突然ふと愛情に気付くことがある。その理由は後づけ出来るけれども。そういう意味ではリアリティがあったと思う。 (デンドロカカリヤ) | [投票] |
★2 | サンディ・ニュートンをヨーロッパ的解釈でさばこうというのに無理がある。ラストエンペラーも撮った監督じゃねえか。ヨーロッパ人とアフリカ人の差は感じないかね? [review] (t3b) | [投票] |
★2 | いやはや ナンとも (ユメばくだん) | [投票] |