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KEIさんのコメント: 更新順

★5別れの曲(1934/独=仏)独版鑑賞。昔の映画らしく素直な作品。後々の語り草になるシーンが多く(有名な3シーン含め)まさに、名作といってよい。私的には、G・サンド役シビレ・シュミッツの登場シーン、ショパンではないが、その妖艶美に一瞬虜に。演出、陰影の撮影も見事だった。[投票]
★3ヘンリー五世(1945/英)原作未読ながら、忠実に再現した様だ。だから舞台の如く、小さくまとまってしまった感じがする。面白い物語なので、翻案実写にしても良かったと思う。がシェイクスピア役者としては、そうはしたくなかったのかもしれない。全編に流れる中世音楽に聞きほれる。[投票]
★4放浪記(1962/日)オープニングの警察署のシーンは、林芙美子の傑作短編「風琴と魚の町」のラストだ。これを最初に置いたという事で、この映画は「放浪記」の映画化というよりは、彼女の半生を描いた、という事が分かる。 [review][投票(1)]
★2沈黙の激突(2006/米=英=ルーマニア)時々、ヒットした映画をパクる。今回は「X−MEN」。それなら素手で対決すればいいのに、節操がないというか、そんな事は気にしていない。何事につけ、そんな大らかさ(?)故にこのシリーズは続いているのだろう。最低点ではなく2点にしたのは以下の理由。 [review][投票]
★3記憶にございません!(2019/日)最昨は話をヒネってヒネリ倒した作品が多いが、この映画くらいが一番いい。俳優のイメージが壊れる役も楽しみの1つだが、今回は羊ちゃん(と有働)。やるもんですね。しかし、山口崇には呆然。えっ、あの2枚目スターが!最近一番のビックリです。[投票]
★4かぐや様は告らせたい 〜天才たちの恋愛頭脳戦〜(2019/日)この映画化は良い。この漫画の長所は話とキャラが実に分かり易いことだが、短所はあくまで漫画の域を出ていない事。ここにカッコいい2人を迎え、新しい魅力ある実写版が出来た。2人の素直な演技を評価する。もっとも私は環奈の隠れファンですが。[投票]
★3デイズ・オブ・サンダー(1990/米)妻はトム・クルーズのファンで、「トム様、カッコいい。でも、薄っぺらー、中味ない―」と言っている。私は採点基準として、物語の破綻が無ければ3点にしているので3点。でも最後のレースは少しは盛り上がりましたね。[投票]
★3この道(2019/日)北原白秋ってこういう人だったんだ―とよく分かった。やはり、一種の天才という印象だ。唯、その紹介だけに終わった感じがする。ホンとして、各挿話にもう少し突っ込みがあってもよかった、と思う。3.5点[投票]
★5天気の子(2019/日)後半が素晴らしい。前半はよくある普通と言ってもいい話だが、本作はその後々までも描き切った。しかもそれでかっちりとした主張も盛り込めている。花火のピアノ挿入曲が、優しい。18才、15才は成程と、笑えた。[投票]
★4スクランブル(2017/仏=米)名車を盗むという映画は過去にも有り、このトリックも有ったが、観客のチェックを許さない小気味よい展開が鮮やかだ。もう1つの真実が分かるラストシーンも楽しい。スコット・イーストウッドは父親に瓜二つ。全体にB級っぽい雰囲気なので、損をしている。[投票]
★4ベン・イズ・バック(2018/米)第1印象は狂気染みた熱演のジュリア・ロバーツ。だがそれだけでなく、段々と過去が明らかになって行く物語構成に無理がなく、ホンの上手さに触れざるを得ない。ラストで題の本当の意味が分かるのも素晴らしい。妹役キャスリン・ニュートンも悪くない。[投票]
★5セトウツミ(2016/日)‘大阪人は2人よったら、漫才になる’といわれる、そんな映画。大阪人は観るべし。でも青春のエピソードは誰もが一緒だから、大阪人以外も観るべし。大森は1つの長い話より、挿話をつなげる方が得意?タンゴの主題曲はハマり過ぎ。映画音楽ベストの1曲だろう。[投票]
★3沈黙の大陸(2017/中国)昔日本、今中国。中国世界戦略‘一帯一路’が浮かぶ。主人公が汗を涙を流し、言う―我々は残業をいとわず一生懸命頑張ったんだ。セガール=B級と侮るなかれ。こんな映画がブラジル、セルビア・・と世界へ流れて行くのだ。無敵オヤジ映画は、まだ々需要が有りそうだ。[投票]
★4栄光の星の下に(1952/米)物語は凝っているように見えるが、全体を俯瞰すれば、至って単純。しかしこういう政治を題材にした事と、アメリカという国の生みの苦しみがよく分かるという点を買いたい。‘国民の燃える理想、海から海へとつながる民主国家の建設’という表現は感動すら覚える。[投票]
★4フレンチ・カンカン(1955/仏)さすがにギャバンは名優。やり手大物興行師役―不敵さ、厚かましさ、いい加減さ、そしてその情熱もしっかり出せた。シャンソンでの特筆はエステル(役)の♪詩人と女。聞かせた。又この歌が伏線なのは、上手い。カンカンは圧巻。パリに行かないで観れた。得した。[投票(1)]
★3真珠の頸飾(1936/米)こんな手口をよく思い付くものだ、と感心する。ショートコントのような軽さで、ゲイリー・クーパーも軽い。軽くて悪いことは無いが、後半の展開にちょっと疑問が出る―こんな展開になるかな?と。クスリと笑えるシーンは実に楽しい。オチも見事だ。3.5点[投票]
★4七人の無頼漢(1956/米)重箱の隅をつつけば、話の展開で2か所ほど無理していると思われるところがあるが、そういう事は止めよう。善い所に目を向けたい。‘恋愛’と‘プライド’だ。 [review][投票]
★3悪魔の美しさ(1949/仏=伊)‘ファウスト’は元来は民話であるが、独人のゲーテが著わすと高邁な識見あふれる、思索に富んだ世界的名作になり、仏人のルネ・クレールが映画化すると、こんな洒落っ気の多いものになる、ということだろう。 [review][投票(1)]
★3巴里の屋根の下(1930/仏)最初、チャップリンのトーキーかと思った。クレールは撮影方法、演出を駆使しているというより試みにいろいろ試しているように見える。物語展開のマノビが、気になる。主題歌だけの映画というと言い過ぎか。[投票]
★4若草の頃(1944/米)テーマ曲‘Meet me in St.Louis’も良いが、電車の中の‘The trolley song ’が少女の恋を描いて、詞も曲も良い。邦題が素晴らしい。それと重ねて、少女がいつしか大人の判断が出来る女性になっている、J.ガーランドのそんなシーンが心を暖かくする。佳作。[投票(1)]