コメンテータ
ランキング
HELP

KEIさんのコメント: 更新順

★5ヴァリエテ(1925/独)目がコワい。アルティネリがマリーを盗み見る目、マリーが後ろから斜め見する目、人々が嘲り笑う目、そして主人公名優ヤニングス扮するハラーの圧倒的な怒りの目。言葉は、セリフは全く必要がない。[投票]
★3シビル・ウォー キャプテン・アメリカ(2016/米)長い。ストーリーがいやに真面目っぽい話で悪くないし、CGも凄いので、何とか無理に観てしまうが・・・それにしても長い。スパイダーマンを出す必要はあったか?そこが評価の分かれ目かな?次回も長いのだろうな。[投票]
★4キング・オブ・キングス(1927/米)聖書を目で見える形にした事は大きい。しかも分かりやすい。キリストを身近にしたという意味で、映像の力を示す力作だと思う。無声なので演技は大仰だが、マグダラのマリア(J・ローガン)が素晴らしい。派手から質素への移り変わりも見事だった。[投票(1)]
★4チャンプ(1931/米)‘バカな子ほど、親は可愛い’というが、‘バカな親ほど、子は大好きだ’といえるのかも。うちはそうです。[投票]
★4大砂塵(1954/米)テーマ曲をバックに男と女。特に女の5年間の生き様を語るシーンが心に迫る。破綻なくかっちりした構成。ただ女の愛憎劇の色合いが濃くなった時点で、映画としては小さくまとまってしまった感じがする。 [review][投票]
★3アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン(2015/米)マーベル体験2作目。こういう敵出現の物語は、さして新しい話ではない。滅びの美学で説明しようともしているが、そういう観念的な考え方が最近少なく、本作は良い。ただ発端がぼんやりしており、よく分からない。でもCGが凄く、どんどん行っちゃうけどね。[投票]
★4ミルドレッド・ピアース(1945/米)事件の真相という謎で観客を引っ張って行くが、興味はもう1つある。17歳で結婚した世間知らずの若奥さんが、世間に翻弄され、もまれていく。彼女はどうなっていくのか?という興味だ。顔つきが段々と変わっていくJ.クロフォードが見事でした。[投票]
★5或る夜の出来事(1934/米)褒め言葉しかない。キャプラは前年の‘一日だけの淑女’と比べ、画面構成、間、アップの減少etc格段に良くなった。が、何より脚本が冴えていた。「お腹がすいたよ」「気のせいさ」なんて気の利いたセリフも多くの映画で使われているが、たぶんその嚆矢なのだろう。[投票(1)]
★3ロシュフォールの恋人たち(1967/仏)‘仏語は愛を囁くための言葉’というから、愛の歌はシャンソンが一番似合うのかもしれない。本作はそんな歌が一杯詰まっているが・・90分位で良かったのではと、実は私もシェルブール派です。出て来るコンチェルト3番も、シェルブールのテーマに似ている。[投票]
★4ニキータ(1990/仏)ニキータはニキータであって類似品がどれだけあろうがニキータにはなり得ない。それはこの女主人公のキャラで持っているからだ。スパイ世界に今迄無なかったキャラ。最後の仕事の雑さ、?というラストだが、このキャラだから許そうか。男は絶対許すと思う。[投票(1)]
★3ゼロの未来(2013/英=ルーマニア=仏=米)分析というか、数式で証明するPC画面の描写がすこぶる面白い。色々な探求ファクター(真理、恋、ゼロ・・・)をばらまいているが、その証明(?)も物語も中途半端なのが残念。僕のアパートから見える夕陽が今日もきれいです。そういゃあ、空は出てきたかな?[投票]
★4ガリヴァー旅行記(1939/米)‘自家薬籠中の物にする’という言葉があるが、本作はまさにそれ。こんな話だっけ?と再読したが、愛なんてこれっぽっちも出て来はしない。でもさすが、ディズニー。人間が人間である限り、愛は不滅。ディズニーも不滅なんだろうなとふと思った。[投票]
★4バラバ(1961/伊=米)物語が分かりやすくて面白い。そしてよく分からない内に「ハイ、キリスト信者になりました」ではないのも、良い。殉教というのは、希望を思い出す為にある、という言葉は信者でない私にも説得力があった。[投票]
★3アベンジャーズ(2012/米)マーベル素人の私は、最初に‘絶対悪’が出て来たので、単なる善と悪との闘いかと、期待しなかったが、そこそこ楽しめた。とても分りやすい脚本。高度な兵器があるかと思えば、殴り合いもあり、人間、いやヒーローも最後は体力と痛感しました。[投票]
★3若草物語(1933/米)とてもやさしい映画。音楽も優しい(巨匠マックス・スタイナー)。劇のシーン、フェンシングシーン等は映像の方がはるかに良かろう。一方、人物描写はジョーに偏り過ぎ(主人公なので仕方ないが)で、他の3人は影が薄くなってしまった。[投票]
★3冷たい雨に撃て、約束の銃弾を(2009/香港=仏)アイディア満載。そのアイディアとスタイリッシュで見せる。しかし、物語としては弱い。殺し屋の家族が絡んでくるのは面白いし、好きだ。でも、銃撃戦もある程度見ると、私は疲れます。[投票]
★4清須会議(2013/日)三谷は色んな状況下で、各人の人間臭さをあぶり出すのが上手い。セリフも生きている。劇作家としての円熟・・とは褒め過ぎか。ただ全体を見た場合、勝家が主人公のはずが段々と秀吉に移っており、ゴチャゴチャした。特にラストは勝家が脇になり、すっきりしない。[投票]
★3真昼の用心棒(1966/伊)音楽がいい。マカロニウェスタン主題曲のベスト10だろう。‘くすぐり’の面白さは兄役がすべて持って行き、主人公ネロの影が薄いというアンバランス。酒場の緊迫感、園遊会の鞭捌きシーンはルチオの力を示すも、全体にきれいにまとめすぎ、面白みを欠いた。[投票]
★3ひばり捕物帖 自雷也小判(1958/日)お約束の七変化。ひばりの都々逸に、今回は東の詩吟が聞ける。捕物の謎は作者が早々に手の内を見せ、推理興味は半減。ラストのみ盛り上がった。観客が気になっていた妙と兵馬の恋模様はしっかり描けている。ひょうきんな吉田義夫が拾い物。3.5点。[投票]
★3続・さすらいの一匹狼(1965/伊)音楽がシーンに合っていない。そのシーンも迫力がない。ただ物語展開は手堅く、悪くはない。いつも通りのジェンマのカッコ良さと明るさは健在だ。「英雄は簡単になれるが男になるのは難しい」なんてセリフもあるぞ。[投票]