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KEIさんのコメント: 投票数順

★3運命じゃない人(2004/日)つなわたりストーリーだが、構成の妙で説得力のある作品になった。ただ、ストーリーの面白さだけに終わったのが残念。[投票]
★4さすらい(1976/独)作者31歳の作品で、30代の男の悩み・・いや男すべての悩みを描く。独原題は直訳すると“(人生の)時の流れの中で”であり“さすらい”もいつかは終わることを暗示しているのかとも思う。[投票]
★4スモーク(1995/日=米)ニューヨークの下町ブルックリンのちょっといい話。「スモーク」といえばハーヴェイ・カイテルハーヴェイ・カイテルといえば「スモーク」を思い出す。[投票]
★3栄光何するものぞ(1952/米)タイトルに魅かれるが、内容は軽い恋愛もの。途中真面目なシーンもあるが、さらっと流し・・・ [review][投票]
★3機関車先生(1997/日)設定からしてすべてがわかってしまうという見え見えの“感動もの”で、感動もう一つ。 [review][投票]
★3コレリ大尉のマンドリン(2001/米)愛は戦争を超えられるか? [review][投票]
★5イントゥ・ザ・ワイルド(2007/米)自然の過酷さ、そして逆の人々の暖かさを識(し)った時に・・・ [review][投票]
★5自虐の詩(2007/日)原作は読んでいたが、4コマでありマイナーであり、こうして一つの長編(幸江の物語)としてまとまったものになるのは喜ばしい限りだ。 [review][投票]
★3インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010/日)宣伝先行の所謂“話題作ですよ”の域を出ていない。 [review][投票]
★3ミルク(2008/米)「生物多様性」と最近よく聞くが、生物の一員である“人間”からそういう認識を持つべきだ。マイノリティーへの理解は、まず理解しようとする姿勢が必要だと思う。おびえて暮らすのではなく、皆なが希望を持てる社会を―。こういう作品はもっと作られるべきだ。[投票]
★3特攻野郎Aチーム THE MOVIE(2010/米)あ〜、面白かった!過もなく不過もなく。(コメントになっていないか?)[投票]
★4フェア・ゲーム(2010/米)「真実を語り通す」ということは、勇気‐並大抵な勇気ではない‐が要るということを教えられる。と共に、こういう映画が作れる、発表出来るというのは、つくづく米はスゴい国だと改めて思う。 [review][投票]
★3オールウェイズ(1989/米)設定の問題でしょうか。もう一つピンと来ない作品だ。森林消防飛行隊(?)というものになじみのない為か、感情移入が出来なかった。セリフが多いのも気になったし、また“天使”も何かヘンだ。しっかり“神様”にして白いドレスで後光でもさして・・・の方が良いように思うが・・・ありきたりでしょうか。[投票]
★3変態村(2004/ベルギー=仏=ルクセンブルク)画質というか、こういう撮影の手触りは嫌いな方じゃない。後はストーリーも含め、面白いと言うほどでもない作品。 [review][投票]
★3鉄男 THE BULLET MAN(2009/日)冷たいスチールのような映像と鉄男の造形は一見の価値あり。しかし、マイナス面も多々ある。 [review][投票]
★3クリムゾン・フォース(2005/米)パクリの王者。音楽は『トータルリコール』、物語とかシーンは『スターゲイト』『ミッション・ツー・マーズ』『エイリアン3』。もっともっと新機軸を出さないとダメですね。それ程これらは佳作ということの証明なんでしょうが。[投票]
★2記憶の棘(2004/米)分かったような分からないような邦題であり、原題“Birth”もパッとしない。内容的にも底が浅く感じられ、また間延びした展開で疲れる。[投票]
★3ホームランが聞こえた夏(2011/韓国)本当に素直な感動作で家族みんなで楽しめる。チョン・ジェヨンの演技実力が再確認出来たのが拾いものというか良かった。[投票]
★3海洋天堂(2010/中国)全体として、あまりに当たり前のストーリー展開になりすぎたか。隣人の柴さんもさらにはドサ回りサーカスの女の子も、面白いエピソードだがもっともっとメインストリーに絡ませてほしかった。 [review][投票]
★3クリアネス(2008/日)確かに篠原哲雄は若者を撮るのが上手いが、この作品でいえば、原作を意識し過ぎたようだ。小さくまとまってしまって面白みに欠ける。[投票]