FreeSizeさんのコメント: 投票数順
ルパン三世 カリオストロの城(1979/日) | 埼玉県警をヨーロッパまで連れてきたとっつぁんのガッツに五点。 | [投票(15)] | |
ミニミニ大作戦(2003/米=仏=英) | 「B級以上A級未満」のキャストが成功。下手に名前だけが売れてる俳優より、地味だが実力のある人達が出てる方が断然よい映画になる。『オーシャンズ11』なんかより、よっぽどハイセンス。 | [投票(7)] | |
レナードの朝(1990/米) | 「Let's begin」 ・・・・・これは絶対に悲劇ではないと思う。 [review] | [投票(6)] | |
キャスト・アウェイ(2000/米) | トム・ハンクスの演技力だけで120分もたせた映画。本当に素晴らしい役者だと思う。ストーリーも切なくて良い感じ。 [review] | [投票(6)] | |
インサイダー(1999/米) | 武器のない戦争映画。 | [投票(5)] | |
ツイスター(1996/米) | 自らパニックに突っ込んでいく。そんなパニック映画が面白いわけない。 | [投票(5)] | |
アリ(2001/米) | 『インサイダー』といい、この映画といい、マイケル・マンは「男の生き様」を描くのが上手い。 [review] | [投票(4)] | |
アメリカン・ビューティー(1999/米) | 庭先に咲く花のように、表面的な美しさに捉えられてはいけない。見せかけだけの「美」に本当の幸福は見出せないということか。 | [投票(4)] | |
大脱走(1963/米) | 捕まったところで、怒りもしなければ、悔しがりもしない。けど仲間が傷つけられた時だけは、必死になって牙を剥く。そんな大人に、僕もなりたい。 | [投票(4)] | |
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011/米) | 絶望と向き合うことで生まれる希望もある。ということを、子供から教わった大人たちの成長譚でもある。大人は悲惨な過去と向き合わず、思い出として仕舞っておく。子供にはそれができない。子供の方が、よっぽど大人だ。 [review] | [投票(3)] | |
トム・ヤム・クン!(2005/タイ) | ほぼ全編「象を返せ!」としか叫ばない主人公。内に秘めたる思いは肘と膝で全て表現するわけですな。プロットは意味不明でしたが、うん、アクションは十二分に楽しめたのでよしとするか。 | [投票(3)] | |
殺人の追憶(2003/韓国) | つ、疲れた・・・。「未解決」というオチが用意されていると判っているのに、引き込まれてしまう。なんとエネルギーある映画だろう。「韓国」というだだっ広い部屋で起きた、密室殺人。ホントに息が詰まります。 | [投票(3)] | |
天使にラブ・ソングを…(1992/米) | 適材適所の配役、安心して見れる良策コメディ。シャイで内気なウェンディ・マッケナが「歌う喜び」を覚えていく様は、かなりキュートで御座います♪ | [投票(3)] | |
スケアクロウ(1973/米) | 厚着を重ねて虚勢を張ったカカシも、道化で物笑いにされるカカシも、カラスを遠ざけてたわけじゃない。本当はカラスと仲良くなりたかっただけ。 | [投票(3)] | |
麗しのサブリナ(1954/米) | ありふれたストーリーよりも、ウィットとユーモアに富んだ皮肉やジョーク。卓越されたセリフまわしにこそ、この映画の魅力がある。そしてそのセリフを最大限に生かしているのが主演の3人なのです。 | [投票(3)] | |
ソーシャル・ネットワーク(2010/米) | スピード感。それも圧倒的な。その裏には、目まぐるしく急展開していく現代社会を象徴するかのような意味合いも含まれているのでしょう。最後に垣まみえる「人間臭ささ」と「子供っぽさが」が見終わった後の余韻となって心地よかった…。傑作。 | [投票(2)] | |
アリス・イン・ワンダーランド(2010/米) | 極彩色の中で五感を刺激させたいなら、3Dは不要だしCG描写も極力抑えるべき。ティム・バートンにならそれができたはず。原作は偉大だなあ、と再認識させられた。主演のミア・ワシコウスカはカワイかったっス…。☆3.5 | [投票(2)] | |
トロピック・サンダー 史上最低の作戦(2008/米=独) | 観客に「“見透かされていること”を見透かしている」であろうスティラー監督の采配が冴える。ブラック、トム、ノルティー、オスカー候補のダウニーJrと粒ぞろいの中にあって、ジェイ・バルチェルと爆破係のダニー・マクブライドが素晴らしい。 | [投票(2)] | |
クローバーフィールド HAKAISHA(2008/米) | このサイトを含め、世界中の怪獣映画ファンから、ああじゃない、こうじゃない、といわれること自体が監督にとって最高の賛辞なんだろうなあ。個人的には満足な出来でしたが。 | [投票(2)] | |
ノーカントリー(2007/米) | “個人的規範”のお話。誰にでもルールはある。あくまで個人的な意味で。保安官にも、ハンターにも、主婦にも、殺人鬼にも、そして社会そのものにも。だから恐ろしい。 | [投票(2)] |