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FreeSizeさんのコメント: 投票数順

★5007 スカイフォール(2012/英=米)冒頭の狙撃から現場復帰を果たしたにもかかわらず、己の目的を「resurrection(蘇生)」と語る、ジェームズ・ボンドの真の復活劇。幾多の困難・悲しみを乗り越えた上での新のスタートが次回以降始まるのかと思うと、楽しみでたまらない。 [review][投票(1)]
★4キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011/米)シンプルなヒーローもの。と難しいことを考えず割り切って楽しむべし。特殊能力をさしてもっていない肉弾系勇者の活躍。夏の『アベンジャーズ』を前に一見の必要性あり。 [review][投票(1)]
★2プリンセス トヨトミ(2011/日)これだけ豪華な布陣で、あまりに中身のない映画。あっけないネタバレと終盤のグダグダ感が否めない。唯一、綾瀬はるかは天然キャラを演じさせたら白眉の出来ですね。[投票(1)]
★4レスラー(2008/米=仏)生活臭を間近に感じさせながらも、美しいと思わせるカットの連続。アロノフスキー監督の手腕に脱帽した。物語自体は、実はその辺に転がっていそうなありふれたお話。だから感動できるんでしょうね…。☆4.5[投票(1)]
★4スター・トレック(2009/米)ALLジャンルにおいて「最近邦画が元気良い」みたいに言われているけど、まだまだ。ことSFにおいては、やっぱり本家だよな。ハリウッドならではの娯楽大作。パラシュートダイブ→Mrスールー活躍、のシーンがお気に入りです。[投票(1)]
★3サンシャイン 2057(2007/米)テーブルの上にあがっているのは使い古された議題のような気がするなあ。異質な空間と斬新な映像で巧く再利用したボイル監督の手腕でしょうか。まあ面白かったです。[投票(1)]
★5インビクタス 負けざる者たち(2009/米)スポーツは政治よりも偉大なり。そのスポーツを使い政治の動力にするマンデラは本当の賢者。分身となって闘志を剥き出しにする寡黙な主将・ピーナールも漢らしくて良い。ちょっとしか会談してないのに、間に生まれた絆があるのは、互いに祖国に懸けるものがあるからだよなあ。 [review][投票(1)]
★4チャーリー・ウィルソンズ・ウォー(2007/米)意外な程に社会派だった。米政府の偽善的な振る舞い礼讃映画ではなく、むしろそれを批判したかったのではないか…?そのための“最後の1行”。トムも勿論好きだが、序盤、上司にキレるホフマンの演技は、いつも以上に冴えてたな。[投票(1)]
★4ミスト(2007/米)いやあ、面白かったよ。人間の醜悪さみたいなものが良く見てとれた。しかし、それにしても… [review][投票(1)]
★5世界最速のインディアン(2005/米=ニュージーランド)齢を重ねても夢を失わない生き様は、やはり胸が熱くなる。誰と話すときでも、自分の名を名乗るのは好感が持てますね。やっぱりホプキンスは上手いなぁ。レクター博士より、こういった役のが向いてるよ。[投票(1)]
★4インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国(2008/米)先が読めるけど、ハラハラドキドキで観れる。定番ならではの安心感が好きだ。さすが監督。冷徹だがお美しいスパルコ大佐が萌え要素たっぷりで骨抜きにされた。という者は自分だけではないと思いたいネ。[投票(1)]
★2銀色の髪のアギト(2005/日)GONZOの画は美麗ですが、早回しな展開に感情移入できず。フッくんも頑張ってたけどね。[投票(1)]
★4シービスケット(2003/米)騎手だけではなく、人の思いを乗せて駆ける馬。でも、いつだって馬自身は無欲。だから競馬って感動的じゃん?ていつも思ってます。[投票(1)]
★3シモーヌ(2002/米)短篇SFの設定としては上々。コメディとしては佳作。メッセージ性はあまり伝わってこなかった。一人で悪巧みするパチーノは見ていて楽しかった。 [review][投票(1)]
★3ゴール!(2005/米=英)家族や彼女をメインに据えたドラマ性重視のプロットよりも、練習や戦術、地元のティフォージに重きを置いたマニア向けな感じにして欲しかったなぁ(でもそれじゃヒットしないか…)。厳格で紳士的な監督マーセル・ユーレスが良い。[投票(1)]
★5宇宙戦争(2005/米)兎に角この映画ハンパじゃない。「侵略者vs地球軍」、ではなく「vs個人」の構図は新鮮。外敵+内なる敵で恐怖も2倍。画面を見ながら「この世の終わりだ」真剣に考えてしまった自分もバカみたいだが、そんくらいに出来が良かったのだろう。[投票(1)]
★3リーグ・オブ・レジェンド 時空を超えた戦い(2003/米=独=チェコ=英)名優路線にいつ乗ってもおかしくないショーン・コネリーだが、娯楽路線でもいまだ健在。嬉しくなります。個人的にはミステリアスで渋めなメンバー(ルパンでいう五右衛門)、ネモ船長がイカス。[投票(1)]
★4キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002/米)「昨日の敵は今日の友」。後腐れのない、爽やかな結末がいかにもアメリカ的な娯楽性で良い。軽妙でハイセンスなセリフ回しもgood!「二匹のネズミ」とかね。[投票(1)]
★4インファナル・アフェア(2002/香港)トニー・レオンカッコ良すぎ!反面アンディ・ラウがムカツいて仕方がなかった。涅槃経の無限地獄になぞられたプロットにセンスを感じる。[投票(1)]
★4恋愛小説家(1997/米)演技派のキャストが不器用な大人たちを見事に演じている。"Always Look At The Bright Side Of Life"のナンバーがいい感じ。[投票(1)]