| ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
トロピック・サンダー 史上最低の作戦 (2008/米＝独)
Tropic Thunder
| 製作総指揮 | ジャスティン・セロウ |
| 製作 | スチュアート・コーンフェルド / エリック・マクレオド / ベン・スティラー |
| 監督 | ベン・スティラー |
| 脚本 | ベン・スティラー / ジャスティン・セロウ / イータン・コーエン |
| 原案 | ベン・スティラー / ジャスティン・セロウ |
| 撮影 | ジョン・トール |
| 美術 | ジェフ・マン |
| 音楽 | セオドア・シャピロ |
| 衣装 | マルレーネ・スチュワート |
| 特撮 | マイク・メインダラス / マイケル・フィンク / マイケル・オーウェンズ |
| 出演 | ベン・スティラー / ジャック・ブラック / ロバート・ダウニーＪｒ． / ブランドン・Ｔ・ジャクソン / ジェイ・バルチェル / ダニー・マクブライド / スティーヴ・クーガン / ビル・ヘイダー / ニック・ノルティ / ブランドン・スー・フー / レジー・リー / トリュー・トラン / マシュー・マコノヒー / エリック・ワイゼンリード / ヴァレリー・アズリン / トム・クルーズ / マット・レヴィン / エイミー・スティラー / マリア・メノウノス / タイラ・バンクス / クリスティーン・テイラー / ジョン・ヴォイト / ジェニファー・ラヴ・ヒューイット / ジェイソン・ベイトマン / ランス・ベース / アリシア・シルヴァーストーン / ミッキー・ルーニー |
| あらすじ | ベトナム戦争で英雄的な活躍をした兵士の自叙伝を元に製作される映画『トロピック・サンダー』は、落ち目のアクションスター・タグ（ベン・スティーラー）、下ネタコメディアンのポートノイ（ジャック・ブラック）、アカデミー賞５度受賞の演技派カーク（ロバート・ダウニー・ｊｒ）らのワガママのせいで、撮影５日目にして予算オーバーで製作中止の危機に。英国人監督はメタボでハゲのプロデューサーの逆鱗に触れ、仕方なく、「黄金の三角地帯」で映画を撮影すべく、ジャングルに降り立つが、そこは凶悪な麻薬組織が支配する、本物の戦場であった･･･。 [more] (プロキオン１４) | [投票] |
| 文句なしで満点だけど、自分のツボがおかしいのか？でも、シュールだらけなジャパニーズコメディにはこんなレベルのコメディは到底望めないと思います。 [review] (SOAP) | [投票] | |
| 俺がアカデミー会員なら・・・ [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] | |
| これは映画撮影なのか現実の戦闘なのか、という勘違いだけではドタバタ・コメディになってしまうが、この作品はより洗練された笑いを目指している。 [review] (shiono) | [投票(3)] | |
| トム・クルーズの怪演で黒人に扮したロバート・ダウニーＪｒ．ですら霞んでしまう。 (バーンズ) | [投票(3)] | |
| 観客に「“見透かされていること”を見透かしている」であろうスティラー監督の采配が冴える。ブラック、トム、ノルティー、オスカー候補のダウニーＪｒと粒ぞろいの中にあって、ジェイ・バルチェルと爆破係のダニー・マクブライドが素晴らしい。 (ＦreeSize) | [投票(2)] | |
| アイツが美味しいところを全部持っていていますね。意外と真面目なつくりでちょっと残念。もっと大バカをやって欲しかった。 [review] (すやすや) | [投票(2)] | |
| 「イメージ」(類型化)＝レッテル貼り＝俳優差別＝人種差別。呪符とも言うべき「レッテル」からの脱却を求めてもがくドタバタに託し、差別の仕組みを嫌味なく遠回しに愉しく解説したコメディの快作。ぱっと見そうは見えないという知性派。所詮A級とは言い得て妙だが、まあいいじゃないか。 [review] (DSCH) | [投票(1)] | |
| 卑怯な作りではある。ただの拙さや凡庸さまでも「確信的な批評」として受容されうるよう仕組まれている。作劇はキャラクタ重視。キャストは概ね分裂気味の役をよく演じている。主演者やトム・クルーズの他にも新人ジェイ・バルチェル、監督スティーヴ・クーガン、原作者ニック・ノルティあたりの働きも好もしい。 [review] (3819695) | [投票(5)] | |
| しょせんA級だな。 (Lostie) | [投票(4)] | |
| アメリカにおいて笑いがどういうものかという今更なテーマを実感する出来。悪くはないがあえて推す事もない。 [review] (Master) | [投票(3)] | |
| リアリズムの水準を下げなければ、コメディは成立しない。しかし、水準を下げるあまり、全てが八百長となった舞台上では、物を語るという論理的な営みは無効となる。 [review] (disjunctive) | [投票(2)] | |
| 正直「あまり中身のある映画ではない」が私の感想。もっとコテコテのコメディ（例えるなら『Ｍｒビーン』的）な「愉快・痛快」を期待していたが、「超ブラックな皮肉」と「パロディ」の連続。この内容なら、逆に「ジャック・ブラックを主役」にした方が映えるかも。 [review] (プロキオン１４) | [投票(1)] | |
| ハリウッドにおける雇われ監督の立場がいかに弱いかわかる。 (黒魔羅) | [投票(1)] | |
| 映画史上において『クロコダイル・ダンディ』がそれほど画期的な作品とは知らなかった。 もしもマシュー・マコノヒー演じるエージェント役が、噂されるとおりオーウェン・ウィルソンのままだったら・・・ [review] (木魚のおと) | [投票(1)] | |
| 小ネタにクスクスしたけど、爆笑は無い。メーター振り切るような頭の悪さで笑いを取る映画でなかった分、肩すかし感は否めず少々困惑。冷静に見ると筋書きや演出はそれなりに緻密で計算高い。役者のハマり具合も素晴らしい。 (Ryu-Zen) | [投票] | |
| 本作の見所は、キャラとか、キャラとか、キャラとか。 (甘崎庵) | [投票] | |
| 悪くはないが、技術的な分野への一流どころの起用が、かえって面白さを損なっているような気がしてならない。 [review] (ナム太郎) | [投票] | |
| トム・クルーズは『これ、オレの子供が観たらひくだろな』なんて事なんて考えずに役に没頭する。いや、おバカな事がしたいだけなのか知らないが、ただのアクション・スターじゃないのが彼の魅力だ。59/100 (たろ) | [投票] | |
| ブラックはブラックなんだけど笑えやしないし、コメディとしてもどうにも……最後は凄かったが (X68turbo) | [投票] | |
| 大好物の役者が盛りだくさんなのにブラック過ぎて、グロすぎて笑えない… (Sungoo) | [投票] |
Ratings
| 3人 | ||
| 22人 | ||
| 41人 | ||
| 12人 | ||
| 2人 | ||
| 計 | 80人 | 平均 (* = 1) |
POV
| 喰わせろ。 (DSCH) | [投票(3)] |
Links
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