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FreeSizeさんのコメント: 投票数順

★4プレッジ(2001/米)強すぎる使命感・義務感は時に悲劇を招くということか。反主流的な構成がいかにもショーン・ペンらしい、ひねりの効いた一本。[投票(1)]
★4ブレイン・スナッチャー 恐怖の洗脳生物(1994/米)杖を突いて歩くドナルド・サザーランドが印象的(その杖を伏線にした終盤のオチも面白い)。なかなか見ごたえのあるB級ホラー。[投票(1)]
★4バーバー(2001/米)「虚に実あり、実に虚あり」、もしくは「沈黙は饒舌なり」。そんな感じ。 [review][投票(1)]
★5たそがれ清兵衛(2002/日)淡々と語られていきながらも、深みのある筋書き。役者の演技もさることながら、時代考証、ディティールの細かさが素晴らしい。スクリーンから村落の臭いが、川のせせらぎが、田中泯の殺気が、ひしひしと伝わってきた。いやマジで。 [投票(1)]
★5大統領の陰謀(1976/米)必死の取材も、それを記事にする英断も、全ては信念があってこそ成し遂げられるもの。よれよれのワイシャツを着て、くたびれた様子の主演二人が本物のジャーナリストに見えた。それに輪をかけてジェイソン・ロバーズが渋くて良い。傑作。[投票(1)]
★3X−メン(2000/米)あれ?ガンビットは?[投票(1)]
★3紅の豚(1992/日)僕だったら女の子連れて逃避行かましてるな。絶対。[投票(1)]
★4名探偵ホームズ劇場版 青い紅玉の巻/海底の財宝の巻(1984/日=伊)ビデオを全巻持っている僕としては、断然「広川派」[投票(1)]
★4インソムニア(2002/米)不眠症というタイトルのわりには眠くなるような展開だった。が、過度な演出を押さえ、人間ドラマ(パチーノの葛藤)に重きをなした脚本は好感が持てる。[投票(1)]
★3007/死ぬのは奴らだ(1973/英)我らがロジャー・ボンドが颯爽と登場・・・、といいたいところだが、アクションは小粒かつ大雑把、それでも終盤は結構盛り上がるけど。しかしブードゥー教というのはどうだろう。引越しアルバイトみたいな制服を着た悪の軍団と、実写のキンコツマンには大失笑。[投票(1)]
★4狼たちの午後(1975/米)ソニーに愛着をわかせた時点で、シドニー・ルメットの勝ち。[投票(1)]
★5タイガーランド(2000/米)単なる友情映画?いや違う、これはれっきとした「反戦映画」だ。 [review][投票(1)]
★5荒鷲の要塞(1968/英=米)爆発、爆発、そして頭脳戦。戦争アクションの旨味が十二分に凝縮されている。時限爆弾の使い方が非常に巧妙なのもイカス。意外とコメント数が少ないこの映画、必見です。[投票(1)]
★5英雄の条件(2000/米)反戦の気運が高まるなか、あえて声を大にして言いたい。 [review][投票(1)]
★4フレンジー(1972/米)ふーん、コックってこんな娯楽じみたミステリーも撮れるんだ。ヒッチコックにあまり詳しくない僕だけに、なんか新鮮な感じを受けました。黒沢明同様、決して神格化してはいけない生粋のエンターテイナーの一人ですね、この監督は。[投票(1)]
★3ハリーの災難(1956/米)ヒッチコック映画の中では評価が低い方らしいが、そこそこの楽しめた。こういうブラックでシニカルな群像ものは、後のロバート・アルトマンジョエル・コーウェンの映画につながるものがある。[投票(1)]
★3スネーキーモンキー 蛇拳(1976/香港)「酒」か「蛇」かと聞かれたら、間違いなく「酒」と答えるが、「蛇」もなかなか捨て難い。[投票(1)]
★4パッチ・アダムス(1998/米)人生はときに厳しくて、現実って奴はときに冷徹なもんだけど、みんなホントに良い笑顔で笑ってる。[投票(1)]
★4奇人たちの晩餐会(1998/仏)主人公の悪趣味振りに最初は腹が立ったけど、ストーリーが展開すると共にバカっぷりもヒートアップ。後半はお腹を抱えながら見ちゃいました。オチも良かったしね。[投票(1)]
★4ベン・ハー(1959/米)歴史ドラマとしては最高の出来。だけどやっぱり「キリスト受難」は蛇足だと思う。[投票(1)]