FreeSizeさんのコメント: 投票数順
プレッジ(2001/米) | 強すぎる使命感・義務感は時に悲劇を招くということか。反主流的な構成がいかにもショーン・ペンらしい、ひねりの効いた一本。 | [投票(1)] | |
ブレイン・スナッチャー 恐怖の洗脳生物(1994/米) | 杖を突いて歩くドナルド・サザーランドが印象的(その杖を伏線にした終盤のオチも面白い)。なかなか見ごたえのあるB級ホラー。 | [投票(1)] | |
バーバー(2001/米) | 「虚に実あり、実に虚あり」、もしくは「沈黙は饒舌なり」。そんな感じ。 [review] | [投票(1)] | |
たそがれ清兵衛(2002/日) | 淡々と語られていきながらも、深みのある筋書き。役者の演技もさることながら、時代考証、ディティールの細かさが素晴らしい。スクリーンから村落の臭いが、川のせせらぎが、田中泯の殺気が、ひしひしと伝わってきた。いやマジで。 | [投票(1)] | |
大統領の陰謀(1976/米) | 必死の取材も、それを記事にする英断も、全ては信念があってこそ成し遂げられるもの。よれよれのワイシャツを着て、くたびれた様子の主演二人が本物のジャーナリストに見えた。それに輪をかけてジェイソン・ロバーズが渋くて良い。傑作。 | [投票(1)] | |
X−メン(2000/米) | あれ?ガンビットは? | [投票(1)] | |
紅の豚(1992/日) | 僕だったら女の子連れて逃避行かましてるな。絶対。 | [投票(1)] | |
名探偵ホームズ劇場版 青い紅玉の巻/海底の財宝の巻(1984/日=伊) | ビデオを全巻持っている僕としては、断然「広川派」 | [投票(1)] | |
インソムニア(2002/米) | 不眠症というタイトルのわりには眠くなるような展開だった。が、過度な演出を押さえ、人間ドラマ(パチーノの葛藤)に重きをなした脚本は好感が持てる。 | [投票(1)] | |
007/死ぬのは奴らだ(1973/英) | 我らがロジャー・ボンドが颯爽と登場・・・、といいたいところだが、アクションは小粒かつ大雑把、それでも終盤は結構盛り上がるけど。しかしブードゥー教というのはどうだろう。引越しアルバイトみたいな制服を着た悪の軍団と、実写のキンコツマンには大失笑。 | [投票(1)] | |
狼たちの午後(1975/米) | ソニーに愛着をわかせた時点で、シドニー・ルメットの勝ち。 | [投票(1)] | |
タイガーランド(2000/米) | 単なる友情映画?いや違う、これはれっきとした「反戦映画」だ。 [review] | [投票(1)] | |
荒鷲の要塞(1968/英=米) | 爆発、爆発、そして頭脳戦。戦争アクションの旨味が十二分に凝縮されている。時限爆弾の使い方が非常に巧妙なのもイカス。意外とコメント数が少ないこの映画、必見です。 | [投票(1)] | |
英雄の条件(2000/米) | 反戦の気運が高まるなか、あえて声を大にして言いたい。 [review] | [投票(1)] | |
フレンジー(1972/米) | ふーん、コックってこんな娯楽じみたミステリーも撮れるんだ。ヒッチコックにあまり詳しくない僕だけに、なんか新鮮な感じを受けました。黒沢明同様、決して神格化してはいけない生粋のエンターテイナーの一人ですね、この監督は。 | [投票(1)] | |
ハリーの災難(1956/米) | ヒッチコック映画の中では評価が低い方らしいが、そこそこの楽しめた。こういうブラックでシニカルな群像ものは、後のロバート・アルトマンやジョエル・コーウェンの映画につながるものがある。 | [投票(1)] | |
スネーキーモンキー 蛇拳(1976/香港) | 「酒」か「蛇」かと聞かれたら、間違いなく「酒」と答えるが、「蛇」もなかなか捨て難い。 | [投票(1)] | |
パッチ・アダムス(1998/米) | 人生はときに厳しくて、現実って奴はときに冷徹なもんだけど、みんなホントに良い笑顔で笑ってる。 | [投票(1)] | |
奇人たちの晩餐会(1998/仏) | 主人公の悪趣味振りに最初は腹が立ったけど、ストーリーが展開すると共にバカっぷりもヒートアップ。後半はお腹を抱えながら見ちゃいました。オチも良かったしね。 | [投票(1)] | |
ベン・ハー(1959/米) | 歴史ドラマとしては最高の出来。だけどやっぱり「キリスト受難」は蛇足だと思う。 | [投票(1)] |